大学生の日記帳

ある工業大学生の想ひ

設計製図の授業

2006-12-30 16:16:20 | 大学
今自分は大学で「設計製図」と言う授業をとっています。この画像が授業で設計してる「自動昇降装置」です。
今世の中にある物はほとんど設計されて、世の中にでています。しかし、設計した人がその製品を直接作るわけではないので、第三者にその設計の情報を与えなければなりません。そこで1枚の紙にその製品の総見取り図を書いて、情報を伝えるわけです。これが設計製図です。

昔は紙に「前から見た図」「横から見た図」「上から見た図」「斜めから見た立体図」を書いていましたが、時は流れて今はコンピューターの時代。設計もコンピューターで出来るようになりました。うちの大学ではまず基礎中の基礎を学ぶために昔のように紙を使って一から学んでいます。

そこでハッキリ言います・・・







マンドクセ(’A`)笑







これ非常にめんどくさいんです。字の長さは5mmで外形線は0.7mmの太さ、文字は0.5mmの太さ、寸法線は0.3mmの太さ・・・etc
など、非常に細かいです。また、消しゴムを使ったら他の関係無い所まで消してしまって結局書き直しという事になったりします×自分が今とってる授業中で一番難しい、そして面倒です。
ちなみにこの画像の図を1月19日までに書かなければいけません(^^;)でも自分は細かい作業が得意なのでまだいけそうです!!



ほかの人たちは大丈夫なのかな~・・・?


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