本屋さん

今日は少ない貯金をおろして臨時収入(？)がはいったので、ライトノベルを買おうと本屋さんに行きました。

ちなみにライトノベルというのは、読んで字の如く「軽い小説」です。文庫本サイズで、ページもＰ３００くらい、途中に挿絵があったりして、小説初心者にはとても読みやすい物です。最近はライトノベル→アニメや漫画するものが増えていて、いま脚光を浴びている分野です♪

そうそう、んで、その本屋は駅から離れたところに位置していて敷地も広い大型店舗なのですが、平日のためかやや閑散としていました。そして今回のお目当ては「とらドラ！」という本で、全４巻。店内入口からラノベコーナーへ行くとそこには女の人がラノベを立ち読みしていました。



いやいや、小説立ち読みすんなよっ（笑）



惜しくもちょうど「とらドラ！」の置いてあろう電撃文庫コーナーの目の前に陣取ってるではありませんか！この閑散とした広い店内でしかもちょうど俺がいるこの時間にお目当ての場所で立ち読みして邪魔している客という運命。運命は英語で言うとディステニー。運悪い…orz

時間たてばどいてくれるだろうと少し甘い考えをした俺を、この後誰が責められよう。店内うろちょろ１０分後・・・遠目に棚越しにラノベコーナーを見たら、さっきの立ち読み客がいない（・ω・）！チャンス！
早歩きでラノベコーナーへ行くと・・・






座り読みしてました＿/＼○＿　ズコー






しかたなく「すみませ～ん」と言い（初めからこうしろよ）目的のラノベへ手を出そうとしたら・・・







一巻だけありませんでした＿／＼○＿　イカホドっ！








しかたないから違う本屋さんに行き、そこで買いましたYO。ついてねえ～。
まあ買ったラノベ、「とらドラ！」がおもしろかったから許す！！

セブンのメロンパン

あれ？うちのセブンでメロンパンが売れてるのは「灼眼のシャナ」のシャナの好物だからかな？

ヲタク？

最近アニメと漫画にハマってやばいです。この世界に入ってまだ１ヶ月くらいですが、涼宮ハルヒシリーズ、エヴァンゲリオン、らき☆すたをもう見ました。次は灼眼のシャナのアニメを見ようかと♪おもしろかったらライトノベルも♪


しかし、ヲタクを差別する人は許せませんね。僕も前までは
「ヲタク？うわっ、キモ。俺は絶対アニメなんかにははまらない。」
と、思っていたが、見事にその考えが崩れさりました(笑)いやぁ、おもしろいのなんの。そして何かに夢中になることは素晴らしい。
アニメに限らずヲタクは色々種類があると思います。服にこだわってる人はファッションヲタクだし、バイクにハマってる人はバイクヲタクです。だからみんなも秋葉原にいるヲタクを差別しないで仲良くしてね～！

セブンの新製品

少し前から俺の働くセブンで新製品チョココロネが発売された。これってアニメ「らき☆すた」の主人公の泉こなたが食べてたから発注したのかな…？しかもかなり売れる…。みんならき☆すたみてんの(・ω・)？

「涼宮ハルヒの憂鬱」を見て

昨日でテストも終わり、とうとう夏休みになりました。携帯からブログを見るとわからないけど、パソコンからだとプロフィールに「漫画好きの苦学生」と書いてあるのです。学校あるときはバイトと課題に阻まれて漫画を読む時間が無いけど、その夏休みを利用して小説＆アニメの読破をしようと思い、見たのが、

「涼宮ハルヒの憂鬱」


最初は、
「ただのオタクアニメだろ。たいしたことなさそうだな」
と思って見始めたのですが、ところがどっこい元が小説だけあって内容が奥深いです。また、映像が美しいです。紙がなびくのもリアルだし、顔の表情も事細かに作られています。日本のアニメは世界一だと確信しました。原作はライトノベル（小説）で、世紀の大作ブラックジャック以来グッときました。

実は主人公は、涼宮ハルヒの同級生の男子キョンであり、彼の目線で話は進められて行きます。涼宮ハルヒはルックス良し、頭良し、運動神経良しと見てるだけなら完璧な女子高生なのですが、性格は超わがまま、超自己中、超負けず嫌い、学校の生徒に「宇宙人、未来人、超能力者」がいたらいいなぁと平凡な日常に退屈している女子高生で、学校では奇人変人扱いされています。でも涼宮ハルヒには自分が思ったことは必ず実現できる不思議な能力があったのです。と言うことはまさか、学校内に本当に宇宙人、未来人、超能力者が……と、ネタバレするのであまり言えませんが。
過去に２回しか授与されなかった角川文庫スニーカー大賞を授賞されただけあります 。
いやぁ、漫画(アニメ)ってホント～に、素晴らしいですね(笑(水野晴朗風に)

ギャグマンガ日和

みなさんは知っていますか？「ギャグマンガ日和」。文字通りのものなんですが、とてもおもしろいです！久しぶりに本気で笑いました（笑）まだ見た事の無いかたは、ＤＶＤを買うか、ＹＯＵＴＵＢＥから検索すれば見れますよ♪目に見えて面白いというよりは、少しシュールなかんじです。人間の（特に日本人の）お笑いがあります（笑）

マンガ「ＢＪ」

自慢じゃないですが、自分ブラックジャック全巻持ってます（^^)ｖ
ブラックジャックは一話一話の短編完結でとても読みやすい反面、とても奥が深いです。ブラックジャック自身は、金のある患者からは手術代として数千万という高額な支払いを請求するという悪役っぽいとこがあったり、一方では自分の稼いだお金を老人ホームに全額寄付したり、森林保護のために島をまるごと買い取ったりする正義の味方的な存在です。
この画像のシーンは、第一巻の[時には真珠のように]の物語のラストシーンです。
簡単なあらすじは、ブラックジャックの命の恩人であり、また師匠でもある本間先生が危篤状態に陥ったとのことで、急遽ブラックジャック自らが本間先生を手術することに。手術の腕は神技で、百戦錬磨のブラックジャック。だがしかし、努力虚しく本間先生は息をひきとった。死因は老衰。人の手ではどうしようもなかった。落ち込むブラックジャック。そこで本間先生の幻影がこうつぶやく。





「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね・・・・・・・・」




このマンガは手塚治虫のメッセージがところどころに現れています。医療の存在、医者とはなんなのか、現代医療の風刺等等・・・。手塚治虫自身、学生時代は医学部でしたからブラックジャックのようなマンガが描けたのでしょう。最近のマンガはメッセージ性のある奥の深いマンガが少なくなっていると思います。そういう時代だからこそ、ブラックジャックを是非呼んでみてください。