大学生の日記帳

ある工業大学生の想ひ

鬱な気分の抜けだし方

2009-03-14 21:33:49 | 日常
 ども(・ω・)ノシ 久しぶりの更新です。卒論とか旅行とか飲み会とかで忙しくてブログ更新できませんでした×まあ基本ニートなんですが(笑)
 
 さて、今私には彼女がいるわけですが、その彼女が今就活中で少々気が滅入っているようです。一年前も私は就活中でした。当時は「俺いまなにやってんだろ」「また落ちた・・・社会は俺を必要としていないのかな」「俺って不幸だ、死にたい」とか考えちゃってました。なのでその気持ちわかります。そこでそんな鬱な気分の抜けだし方を伝授します!超自我流なのでほかの人に通用するかわかりませんが(笑)では早速。

~鬱な気分脱却方法~
【その1】
[自分よりも不幸な人を見る]
 これは何かというと、上の文脈で「俺って不幸だ、死にたい」って思った時に果たしてそれは誰と比べて不幸なのかということに着目しました。そりゃあ他に自分より人生順調で幸せな人はたくさんいるでしょう。しかしそれだけでしょうか?他に自分より不幸な人の方がだんぜん多いでしょう。世界には戦争で家族を失った人もいる、貧困でまともに学習できない子供もいる、身体的な障害を理由にいじめられている人もいる、不況で職を失った人もいる、そういう人たちと比べれば自分の悩みなんかとても贅沢なものだと思えてきます。少し不謹慎かもしれませんが、こういう頑張っている方たちの姿勢を見習って私も頑張ろうという気になれます。

【その2】
[プラス思考になる]
 これはその1とダブってますが、とにかくプラス思考です。無理やりプラス思考です。鳥のフンが体に就いた時も「顔にかからなくてラッキー!」とか、MP3プレーヤーが壊れたときとか「よっしゃ!新しいのが買える!」とか、パチンコや麻雀で負けた時は「早いうちにギャンブルに負けた方がトラウマになって将来ギャンブルにはまらなくなる!いい勉強になった!」とか。ええ、全部自分の体験談ですがなにか(笑)?

【その3】
[周りを見下す]
 これはあまり参考にしないで(笑)就活で企業落ちた時にこういう考えしてました。「ふっ、俺を落とすとはいい度胸だ。まあ俺はもともとこんな企業に収まる器じゃない。」「俺を採用しないではたしてこの企業はあと何年持つかな?せいぜいがんばりたまへ。」はい、中二病ですね。でも中学3年の市総体で110mハードルで優勝したときもこんな見下し加減で優勝したなあ…。「俺の前にハードルなんてガラクタおいても俺を止められないぜ。さっさと終わらせておにぎりでも食うか」って(笑)

【その4】
[泣く&笑う]
 泣きます。笑います。
辛い時は泣いちゃった方がいいんです!ちょうど就活の時期はアニメにハマっていて、感動作品を見ては号泣してました。泣きすぎて呼吸困難、目が腫れることもありました。笑うことは友達や彼女と話していればなんとなく笑うので、積極的に会話してください。ちなみにオヌヌメ作品は感動系ですと「Air」「CLANNAD」笑い系ですと「ジャガーさん」「江頭2:50の出演作品全般」です(笑)

【その5】
[音楽を聴く]
 音楽を聴く動物は人間だけだと思います。やはり音楽が人に与える影響はとても大きいと思います。外で歩きながら音楽を聴いて、上を見て遠くを眺めるだけで気分だいぶ違いますよ!


 とまあ自分が実践していた気分転換法はこんなもんです。あとは肩の力抜いて気楽に生きようと心掛けましょう。そんなもがいても後ろ向いたらそんなに進んでいないもんですから。んじゃ、ファイト~!