今日は朝から吐き気がするほど緊張して病院へ
羊水検査の結果が出ているかもしれないし、胎児スクリーニングが怖くて
予約時間の30分以上前に病院に着いたけどあまりの緊張で本を読む気にもならないし、ただただ今日聞くであろう羊水検査の結果をグルグル考え気持ち悪くなっていました。予約時間を20分過ぎても呼ばれないし、今日は「遅れてるんだなー」とまた色々考えていると、先に胎児スクリーニングの方に呼ばれました。
いつもの妊婦健診とは違う部屋で違う先生。エコー機材もいつもより大きめで立派そう
超音波で頭、顔、心臓、他の内臓、背骨、羊水の量など、20分近くかけて丁寧に診てくださいました。
先生が助手の方に何か話しかける度に、「何か見つかった!?」と気が気ではなく、ずっとドキドキしていました。
でも先生からは「大丈夫ですよ」とか言ってもらえず、心配になり終わってから
「赤ちゃんに何か問題はありましたでしょうか」と聞くと、
「後で詳しい説明がありますから」
と言われ............
やっぱり大丈夫ですよ、じゃないんだ.....
やっぱり何かあったんだ、だから一言大丈夫ですよ、とか言ってくれなかったんだ、と不安がピークに。待合室に戻るとまた吐き気が襲ってきてもう泣くのを我慢するのが必死でした
暫くすると妊婦健診に呼ばれ、お腹まわり等を図ってもらい、再度待合室へ。
暫くすると、先生の説明に呼ばれました。
今度はいつもの先生で、
「赤ちゃんは20週6日くらいの大きさですね」と、頭の大きさ、大腿骨、胴回りなどの大きさも丁寧に説明して下さいましたがあまりの動揺で記憶に残っておらず 推定体重は300gくらい....と言われた様な....
「そらから、こちらが羊水穿刺の結果ですね」
と、英語で書かれた検査結果を見せられましたが一瞬訳が分からず......
「46、XYっていう事は....問題なかった....という事でしょうか!?」と聞くと
「そうですね、染色体については何も問題ありませんでしたよ、それと男の子です。今日のスクリーニングも異常はみられませんでしたし、今のところ順調です。」
思わず先生の前で泣き崩れてしまいました。
「吐きそうなくらい結果が怖くて.....」と言うと、先生は、
「そうですよね、そうですよね.....」と。
もちろん染色体異常だけが赤ちゃんの命にかかわる大きな異常ではない、という事は十分に分かっています。 でも、胎児スクリーニング、羊水検査、共に今日は何も見つからず本当に本当に本当に良かったです
旦那様にもメールで報告するとすぐに電話が
「良かったね~」って
今日は眠れそうです
この2週間、本当に長かったです。