ハイキュー!! 第3話「最強の味方」
「勝利にしがみつく力がある気がする」
あらすじはコチラ
早速始まった朝練。

「1つ言っておく。
大地さんは普段優しいけど、怒るとすごく恐い すごくだ」
しかし、それはもう経験済み(笑)ってか、やっぱ目恐っ!

「おー!やっぱ早朝練か」
ここの3人以外に朝練の事を知られちゃならない!と話していたのに・・・
田中の怪しい行動を見抜いていたスガさん!
楽しそうに早朝練に加わってしまった。
「秘密特訓みたいでワクワクすんねぇ」
まぁ、これで4人だけの秘密・・・?
影山は田中と調整。
まともなレシーブが出来ない日向はスガさんと練習中。
しかし、スパイクが打ちたくてしかたない日向は気もそぞろ。
「1本だけ。試しに!」
しかし・・・
「嫌だ」
この辺、飛雄ちゃんがガキというか・・・周りと考え方が違うと言うか(^^ゞ
「土曜の3対3でもトスは極力田中さんに上げる」
「俺が満足にレシーブ出来るようになったら、おまえは俺にもトスを上げるのか?」
日向の問いに対して必要と感じたら誰にでも上げると前置きして
「今のおまえが勝ちに必要だとは思わない」
スがさんの「チョチョイっと上げてやればいいのに」というのに激しく同意です(^^ゞ
その悔しさを、トスを上げて貰うという目標に変えて菅原にも助けて貰いながらレシーブの特訓を続ける事になった日向。
「明日の朝から俺がトスを上げてやろうか?」
烏野の正セッターである菅原。
日向としてはスパイクが打てる絶好のチャンス。
スパイクに対する思い入れ・・・菅原に訊ねられ中学時代の自分の話をする。
友人にも後輩にも、ママさんバレーの人にもトスを上げて貰った。
でも、どんなに仲良くて友達でも本当のチームメイトになれるわけじゃない。
だから、高校で初めて出来る「チームメイト」。そしてセッターのトスを打つ瞬間を楽しみにしていたわけなんですね。
しかし、ふたを開けてみたら・・・
影山を思い浮かべた日向はそれを断る。
「何か負けた気がするっていうか」
どうしてここまで影山と張り合うのか?

それはあの中学の時のたった1回の対戦の時の印象
完全にライバル認識だったんですね。
「影山を倒したくてバレーやるの?」
打倒・影山な日向に菅原は問う。
すると、影山を倒せるくらい強くなりたいのだと答えた。
ちょうど飲み物を買いに来ていた影山は昼休みも使って練習している事を知る。
「試合で簡単に負けたりしない!俺、もう負けたくないです」
影山に聞かれているとも知らずに、菅原にキッパリ言う日向。
でも、日向の中で同年代選手の中では影山が一番強いと思ってる・・・事には頷きたくないのね(笑)
「最強の敵だったならさ、今度は最強の味方じゃん!」
そう言われても、今朝の言葉がねぇ(^^ゞ
放課後、体育館の扉の隙間から中を見るしか出来ない日向。
そこに影山が場所を見つけておいたと言うので場所移動を。
2人がいなくなった直後に体育館に向かう2人組が!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ツッキィィィィィィヾ(ーー ) オイッ
練習後、なんとも眠そうな田中と菅原。
そこに入ってきた2人の1年生部員。
相変わらずレシーブの特訓を続けている日向と影山。

「土曜日勝って、体育館に入れて貰って、ちゃんと部活始めるんだ!」
影山はこれにセッターが出来るかどうかの瀬戸際?(^^ゞ
暗くなっても練習は続くけど、まだまだ上手くならない日向。

それと、「王様」言われると飛雄ちゃんの機嫌の悪さったら(苦笑)
でも、日向からすれば異名を持ってて、尚且つ「王様」カッコイイのにと思う。
ついでに自分だったら・・・と考えちゃうトコが可愛いというか。
「ケッ!なんか気に入らねえっすよ」
どうやら、新入りがお気に召さなかったらしい田中。
「でも、予想以上のヤツきたなぁ 土曜の試合、大丈夫か?」
スガさんが心配する程の実力らしい。田中は自分がいるから大丈夫と言うけれど、相手側にも誰か1人加わるんじゃ??
「影山ってな~んか中学ん時よりおとなしくない?」
中学の時の印象はもっと絶対的な自信を持っていて、もっと破天荒な印象だったと。
「も、もう一丁!」
周りはもう真っ暗。
相変わらず完璧には程遠い。しかし、止めようとしない日向。

「へぇ~本当に外でやってる」
初日から問題起こしたの?とか日向を小学生扱いしたり、
影山にも絡んだり。
「土曜日は絶対に負けないからな!」
「あっそぉ」
この温度差(^^ゞ
しかも、日向と影山と違って勝敗は何も問題じゃない月島は、手を抜いてあげようかなどと言い出した。
だが、その挑発に「俺が勝つのは変わらない」と返す影山。
「さっすが、王様!」
ここで、一番言ってはならない一言を口にする月島。
しかも、それを口にするとキレると知っていて 言ったのだ。
さらに連呼し続ける月島に、キレかかる影山。

「県予選の決勝、見たよ あんな自己チュートス、よく他の連中我慢したよね
あ!我慢出来なかったからああなったのかぁ」
日向は見ていないから知らないが、決勝でチームメイトと何かあったみたいですね。
その怒りで思わず月島の胸倉を掴んだ影山だったが、すぐ手を離す。
そのまま帰ろうとした影山の背に
「逃げんの?王様も大した事ないね」
おーおー・・挑発し続けるねぇ>ツッキー
その言葉に今度はキレたのは日向。
月島が軽く上へあげていたボールを素早く奪ってみせたのだ。
「王様王様うるせぇ!俺もいるっ!」
そこ?ヾ(ーー ) オイッ(笑)
日向のジャンプ力に一瞬驚いたような表情をした月島だったが、すぐに元に戻り楽しくやろうよと微笑む。
「たかが部活なんだからさ」
そう言うと、月島蛍と山口忠と名乗って帰っていく。
「イライラすんだよ 無駄に熱い奴って 王様も、さっきのチビも」
そして月島と話してからピリピリしてる影山。
心の中で恐いと思いながらも影山のトスが無ければスパイクが打てない。
その為にもレシーブを!と前向きに練習を続ける事に。
晴れの日も雨の日も、自転車で一山越えて学校に行き、早朝練習をこなし、放課後も遅くまで。
ひたすらレシーブの繰り返し。
ようやく、以前には取れなかった強さのボールにも対応が出来るようになってきた日向。
ちょっと寝坊した田中が体育館へ向かうと、入り口には菅原の姿が。
中を見ると、そこには影山のボールに必死に食らいつきラリーを続けている2人の姿が。
菅原が来てから15分という事は、それ以上の間、日向はボールを落としていないという事になる。
「拙い技術を補う圧倒的運動センス」
それでも受けている腕も真っ赤で。そろそろ無理だろうと考える。
「ボール、落としてないっ!!」
涙目で挑んでくる日向に、つい、力み過ぎてしまう影山。
だが、先輩達が見ているその前で見事、日向はボールに追いつき影山に戻してみせたのだ。
「それとは別に、勝利にしがみつく力がある気がする」
運動神経だけでは済ませられない日向の持つ力をそう語る菅原。
恵まれた体格や運動能力とはまた別な武器
苦しくて止まってしまいたくなった瞬間からの 一歩

原作の方が描き込んでるのでアニメの方かスッキリしてましたが、逆に原作絵で受けた印象は少し薄まってたかな?
それが日向の武器。
その姿を見せつけられた影山は、あんなに拒んでいたトスを日向に上げたのだったーーー。
だが、今の日向にスパイクを打つ気力は・・・
ノープロブレムでしたね(^^ゞ

顔を輝かせ、スパイクを打つ日向。
その様子に、菅原はあの時訊ねた時の日向の答えを思い出す。
セッターからトスが上がるというごく普通の事が今まで得られなかったからこそ、特別。

「おい、明日勝つぞ!」
目の前にいる影山が、今度は最大の味方になる。菅原の言葉を思い出す日向。
いよいよ、当日。
昨日の事もあってチームメートらしくなったかと思いきや・・・
体育館にどっちが先に入るかでまたも競い合って喧嘩している日向と影山。
ムカつく奴だけど 嫌な奴だけど・・・これで自分にもトスが上がるのだ!
「今日は俺たちで勝つ!」
そこに登場した月島と山口。
2人を見て、今度こそどんな壁でも打ち抜いてみせると誓う日向だった。
いやいや~うっちーのツッキー、ハマり過ぎな程ピッタリでしたねぇ。
想像はしてましたがそれ以上でしたわ(笑)
やっと前日になって努力が実を結んだ日向のレシーブ。
あの瞬間のように飛雄ちゃんはトスを上げてくれるのか?
ツッキーと山口くんとの試合の行方も楽しみです(^^)
ハイキュー!! vol.1
「勝利にしがみつく力がある気がする」
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早速始まった朝練。

「1つ言っておく。
大地さんは普段優しいけど、怒るとすごく恐い すごくだ」
しかし、それはもう経験済み(笑)ってか、やっぱ目恐っ!

「おー!やっぱ早朝練か」
ここの3人以外に朝練の事を知られちゃならない!と話していたのに・・・
田中の怪しい行動を見抜いていたスガさん!
楽しそうに早朝練に加わってしまった。
「秘密特訓みたいでワクワクすんねぇ」
まぁ、これで4人だけの秘密・・・?
影山は田中と調整。
まともなレシーブが出来ない日向はスガさんと練習中。
しかし、スパイクが打ちたくてしかたない日向は気もそぞろ。
「1本だけ。試しに!」
しかし・・・
「嫌だ」
この辺、飛雄ちゃんがガキというか・・・周りと考え方が違うと言うか(^^ゞ
「土曜の3対3でもトスは極力田中さんに上げる」
「俺が満足にレシーブ出来るようになったら、おまえは俺にもトスを上げるのか?」
日向の問いに対して必要と感じたら誰にでも上げると前置きして
「今のおまえが勝ちに必要だとは思わない」
スがさんの「チョチョイっと上げてやればいいのに」というのに激しく同意です(^^ゞ
その悔しさを、トスを上げて貰うという目標に変えて菅原にも助けて貰いながらレシーブの特訓を続ける事になった日向。
「明日の朝から俺がトスを上げてやろうか?」
烏野の正セッターである菅原。
日向としてはスパイクが打てる絶好のチャンス。
スパイクに対する思い入れ・・・菅原に訊ねられ中学時代の自分の話をする。
友人にも後輩にも、ママさんバレーの人にもトスを上げて貰った。
でも、どんなに仲良くて友達でも本当のチームメイトになれるわけじゃない。
だから、高校で初めて出来る「チームメイト」。そしてセッターのトスを打つ瞬間を楽しみにしていたわけなんですね。
しかし、ふたを開けてみたら・・・
影山を思い浮かべた日向はそれを断る。
「何か負けた気がするっていうか」
どうしてここまで影山と張り合うのか?

それはあの中学の時のたった1回の対戦の時の印象
完全にライバル認識だったんですね。
「影山を倒したくてバレーやるの?」
打倒・影山な日向に菅原は問う。
すると、影山を倒せるくらい強くなりたいのだと答えた。
ちょうど飲み物を買いに来ていた影山は昼休みも使って練習している事を知る。
「試合で簡単に負けたりしない!俺、もう負けたくないです」
影山に聞かれているとも知らずに、菅原にキッパリ言う日向。
でも、日向の中で同年代選手の中では影山が一番強いと思ってる・・・事には頷きたくないのね(笑)
「最強の敵だったならさ、今度は最強の味方じゃん!」
そう言われても、今朝の言葉がねぇ(^^ゞ
放課後、体育館の扉の隙間から中を見るしか出来ない日向。
そこに影山が場所を見つけておいたと言うので場所移動を。
2人がいなくなった直後に体育館に向かう2人組が!
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ツッキィィィィィィヾ(ーー ) オイッ
練習後、なんとも眠そうな田中と菅原。
そこに入ってきた2人の1年生部員。
相変わらずレシーブの特訓を続けている日向と影山。

「土曜日勝って、体育館に入れて貰って、ちゃんと部活始めるんだ!」
影山はこれにセッターが出来るかどうかの瀬戸際?(^^ゞ
暗くなっても練習は続くけど、まだまだ上手くならない日向。

それと、「王様」言われると飛雄ちゃんの機嫌の悪さったら(苦笑)
でも、日向からすれば異名を持ってて、尚且つ「王様」カッコイイのにと思う。
ついでに自分だったら・・・と考えちゃうトコが可愛いというか。
「ケッ!なんか気に入らねえっすよ」
どうやら、新入りがお気に召さなかったらしい田中。
「でも、予想以上のヤツきたなぁ 土曜の試合、大丈夫か?」
スガさんが心配する程の実力らしい。田中は自分がいるから大丈夫と言うけれど、相手側にも誰か1人加わるんじゃ??
「影山ってな~んか中学ん時よりおとなしくない?」
中学の時の印象はもっと絶対的な自信を持っていて、もっと破天荒な印象だったと。
「も、もう一丁!」
周りはもう真っ暗。
相変わらず完璧には程遠い。しかし、止めようとしない日向。

「へぇ~本当に外でやってる」
初日から問題起こしたの?とか日向を小学生扱いしたり、
影山にも絡んだり。
「土曜日は絶対に負けないからな!」
「あっそぉ」
この温度差(^^ゞ
しかも、日向と影山と違って勝敗は何も問題じゃない月島は、手を抜いてあげようかなどと言い出した。
だが、その挑発に「俺が勝つのは変わらない」と返す影山。
「さっすが、王様!」
ここで、一番言ってはならない一言を口にする月島。
しかも、それを口にするとキレると知っていて 言ったのだ。
さらに連呼し続ける月島に、キレかかる影山。

「県予選の決勝、見たよ あんな自己チュートス、よく他の連中我慢したよね
あ!我慢出来なかったからああなったのかぁ」
日向は見ていないから知らないが、決勝でチームメイトと何かあったみたいですね。
その怒りで思わず月島の胸倉を掴んだ影山だったが、すぐ手を離す。
そのまま帰ろうとした影山の背に
「逃げんの?王様も大した事ないね」
おーおー・・挑発し続けるねぇ>ツッキー
その言葉に今度はキレたのは日向。
月島が軽く上へあげていたボールを素早く奪ってみせたのだ。
「王様王様うるせぇ!俺もいるっ!」
そこ?ヾ(ーー ) オイッ(笑)
日向のジャンプ力に一瞬驚いたような表情をした月島だったが、すぐに元に戻り楽しくやろうよと微笑む。
「たかが部活なんだからさ」
そう言うと、月島蛍と山口忠と名乗って帰っていく。
「イライラすんだよ 無駄に熱い奴って 王様も、さっきのチビも」
そして月島と話してからピリピリしてる影山。
心の中で恐いと思いながらも影山のトスが無ければスパイクが打てない。
その為にもレシーブを!と前向きに練習を続ける事に。
晴れの日も雨の日も、自転車で一山越えて学校に行き、早朝練習をこなし、放課後も遅くまで。
ひたすらレシーブの繰り返し。
ようやく、以前には取れなかった強さのボールにも対応が出来るようになってきた日向。
ちょっと寝坊した田中が体育館へ向かうと、入り口には菅原の姿が。
中を見ると、そこには影山のボールに必死に食らいつきラリーを続けている2人の姿が。
菅原が来てから15分という事は、それ以上の間、日向はボールを落としていないという事になる。
「拙い技術を補う圧倒的運動センス」
それでも受けている腕も真っ赤で。そろそろ無理だろうと考える。
「ボール、落としてないっ!!」
涙目で挑んでくる日向に、つい、力み過ぎてしまう影山。
だが、先輩達が見ているその前で見事、日向はボールに追いつき影山に戻してみせたのだ。
「それとは別に、勝利にしがみつく力がある気がする」
運動神経だけでは済ませられない日向の持つ力をそう語る菅原。
恵まれた体格や運動能力とはまた別な武器
苦しくて止まってしまいたくなった瞬間からの 一歩

原作の方が描き込んでるのでアニメの方かスッキリしてましたが、逆に原作絵で受けた印象は少し薄まってたかな?
それが日向の武器。
その姿を見せつけられた影山は、あんなに拒んでいたトスを日向に上げたのだったーーー。
だが、今の日向にスパイクを打つ気力は・・・
ノープロブレムでしたね(^^ゞ

顔を輝かせ、スパイクを打つ日向。
その様子に、菅原はあの時訊ねた時の日向の答えを思い出す。
セッターからトスが上がるというごく普通の事が今まで得られなかったからこそ、特別。

「おい、明日勝つぞ!」
目の前にいる影山が、今度は最大の味方になる。菅原の言葉を思い出す日向。
いよいよ、当日。
昨日の事もあってチームメートらしくなったかと思いきや・・・
体育館にどっちが先に入るかでまたも競い合って喧嘩している日向と影山。
ムカつく奴だけど 嫌な奴だけど・・・これで自分にもトスが上がるのだ!
「今日は俺たちで勝つ!」
そこに登場した月島と山口。
2人を見て、今度こそどんな壁でも打ち抜いてみせると誓う日向だった。
いやいや~うっちーのツッキー、ハマり過ぎな程ピッタリでしたねぇ。
想像はしてましたがそれ以上でしたわ(笑)
やっと前日になって努力が実を結んだ日向のレシーブ。
あの瞬間のように飛雄ちゃんはトスを上げてくれるのか?
ツッキーと山口くんとの試合の行方も楽しみです(^^)
