いや~便利な世の中になったもんです。
先週末、くじゅうへお散歩しにいくとき、ふと思い立って「よし、歩数計を買って運動するぞ!!」と思い立った訳なんです。
いや、その前の日にコストコへ行ったついでにasicsストアへ立ち寄り、ランニングシューズも買ってたんですけどね。
単に・・・去年の健康診断の時から今年の健康診断の間に6kgも太ったのが原因なんですが(笑)
出張に行けばうまい国内外の料理を食べてお酒をがぶ飲みし、こんなんじゃいつか体がおかしくなるという自覚があっての行動なんですが、歩数計をネットで吟味してたらすごいっすね。
最近の歩数計は歩数計に留まらず、一日中つけていると色んな動きを察知して歩数だけではなくて活動量を計測してくれるんですよ。
しか~も、そのデータをなんとパソコンにデータを移し、専用のホームページで目標に対してどうなっているか解析してくれるという、一体こりゃなんなんじゃ?!未来が来てしまったか?なんて様相でして。
実は意外と健康グッズにはまる性格だったりして、今でもうちにはWii Fit、あとDSで使える歩数計ゲームとか色々持ってるんですよ。
ただ、Wii Fitでできるのはエクササイズとデータ管理と言っても体重とBMI値のみ、DSのゲームは歩数のみ。ということで何か総合的に管理出来んかなぁ?と考えていたらこの活動量計を見つけたと。
僕が買ったのは、オムロンのウェルネスリンク(そのオンラインサービスね)に対応したこの機種。
こやつに体組成計を組み合わせたり血圧計(僕はいらんけど)を組み合わせてウェルネスリンクにデータを溜めていくとそれだけでかなりの健康管理が出来るという優れもの。
この活動量計、そんな高機能なのにお値段はちょっといい歩数計と変わらない\4,000程度。これっきゃないよな、ウシシ、と閉店間際のベスト電器で喜んで買ったんですよ。
(結局これを使うと体組成計も欲しくなるという罠が待ってるんですがw)
じつは、そんな罠ではなくもっと大きな落とし穴がありまして・・・
このオムロンが提供しているウェルネスリンクというサービス、データ管理等はネットで出来るのでネットに繋がりさえすればなんでもいいんですが、データ転送を自動で機器からパソコンにデータを落とすポイントで制約がありまして、なんとウインドウズのみの対応。
あっははあ、うちMacしかねえし(泣)
Macを使い始めて早20年近く、最近はこれでもメチャクチャ楽になったもんです。ほんの15年前なんて、Macで使う外部機器を調達するだけでも多大な労力とお金を使ったもんです。
専門店に行かなければ機器は買えないし、Windows95対応の機器と比べれば明らかに高いし、パソコン通信のフォーラムなんかでみんなで協力して自分達でドライバーを作ってウインドウズ対応機器をMac対応にしたりしたもんです。
まだこの悪夢が続くのか・・・いや・・・
MacのCPUがインテルベースになってから、実はすっげー簡単にMacでWindowsが動かせるようになってたんですが(だってハードだけで言ったらWindowsマシンと一緒だし)、何もそこまでせんでも普段僕がパソコンでする事は全てMacで完結できていたので気にもしていなかったんですが、せっかく買ったおもちゃが動かないとはこりゃ一大事じゃ!!って事で5年程落ち着けていた腰を上げ、WindowsをMacに入れてみました。
参考までに、機器のスペックでも;
本体:iMac(確か2009のearlyだっけな?よく憶えてない)。Intel Core 2 Duo 2.66GHz
メモリー:4GB
HDD: 色々合わせて6TB。もうどうでもいい。
このiMacに、無謀かな?と思いながらWindows7 Professional 64bitを入れてみました。
ちなみに、単にMac OS Xに付属しているBootCampを使ってWindowsを入れる事も出来るんですが、そうするとWindowsとMacを使う場合にいちいち再起動してOSを切り替えてあげないといけないので、再起動無しで両方同時に使える仮想マシンソフトを入れました。
今はParallelsとFusionの2つのソフトがしのぎを削ってますが、どうせWindows環境でゲームしないし周辺機器との安定性がちょっとでも高そうなFusionにしてみました。
ダウンロード販売なんですが、日本のサイトで買うと\4,900のところがアメリカの本家サイトで買うと円高&クーポンを使って\3,000位で買えます。
サポートが英語のみになる制約はありますが、安い方がいいしね。本家サイトの方が情報も早いし。
で、仕事帰りにWindows7のDSP版を買ってきて、いそいそとインストール開始。
ん?メモリーの割当て?コア数の指定?デュアルコアでメモリーも4GBしかないから適当にお任せでホイホイホ~イ♪
意外とWindows7のインストールに時間がかかったものの、1時間ちょっとで全てが完了。
さて・・・ドキドキしますな・・・まずは今まで面倒な思いをして管理していたGPSのログデータを楽にすべくカシミールを入れてみよう・・・OK。
では、仮想マシンなんかでの鬼門、USB接続機器(要するに活動量計)を設定・・・OK。
あれ?ちょいと待てよ?キーボードもMacとWindowsじゃかなり勝手が違うのにどちらでも設定無しで問題なく使えてる・・・つうか他にもなんの不具合もねえぞ・・・?逆に気持ち悪い・・・よく考えたらネットワークの設定とかなんもしてないのにネット使えてるし、これすげえな・・・

ふつ~にMacのソフトとWindowsのソフトが共存している・・・なんてシュールな画面・・・

カシミールも全く問題無し。
なんじゃこりゃあ、なんかここまで全く問題がないと何か落ち着かないぞ(笑)。動作だって負荷かかってんだろうなあなんてアクティビティモニターでチェックしてみたけど、動作はするする動くし全然問題無し。てか、会社のPCよりもよっぽどストレス無しで使えるじゃねえか。さすがに4GBのメモリでは重たいソフトを立ち上げまくるとあっぷあっぷしてますが、Macでブラウザとメール、その他日常的に使ういくつかのソフトを立ち上げ、Windowsでカシミールとブラウザ程度ならメモリもまだ600MB位余ってるし。
10年くらい前にVirtual PCなんてソフトがあったけど、あの頃から比べると完成度が違いすぎる・・・まぁあちらはPowerPCでWindowsを動かすというものなので難易度は桁違いでしょうけど、それにしてもこの違和感の無さはなんなんだ・・・?
何はともあれ、これで我が家のMacでもOSの事を気にせずに色々とできるようになりました。
久しぶりになんだかパソコン熱が上がってきたので、またFreeBSDでもいじくって遊ぼうかな~♪
*残念ながら、雨の影響&車通勤がたたり、今日の活動は歩数にして1,600歩にて終わりそうです、って少なすぎじゃあ!!
先週末、くじゅうへお散歩しにいくとき、ふと思い立って「よし、歩数計を買って運動するぞ!!」と思い立った訳なんです。
いや、その前の日にコストコへ行ったついでにasicsストアへ立ち寄り、ランニングシューズも買ってたんですけどね。
単に・・・去年の健康診断の時から今年の健康診断の間に6kgも太ったのが原因なんですが(笑)
出張に行けばうまい国内外の料理を食べてお酒をがぶ飲みし、こんなんじゃいつか体がおかしくなるという自覚があっての行動なんですが、歩数計をネットで吟味してたらすごいっすね。
最近の歩数計は歩数計に留まらず、一日中つけていると色んな動きを察知して歩数だけではなくて活動量を計測してくれるんですよ。
しか~も、そのデータをなんとパソコンにデータを移し、専用のホームページで目標に対してどうなっているか解析してくれるという、一体こりゃなんなんじゃ?!未来が来てしまったか?なんて様相でして。
実は意外と健康グッズにはまる性格だったりして、今でもうちにはWii Fit、あとDSで使える歩数計ゲームとか色々持ってるんですよ。
ただ、Wii Fitでできるのはエクササイズとデータ管理と言っても体重とBMI値のみ、DSのゲームは歩数のみ。ということで何か総合的に管理出来んかなぁ?と考えていたらこの活動量計を見つけたと。
僕が買ったのは、オムロンのウェルネスリンク(そのオンラインサービスね)に対応したこの機種。
こやつに体組成計を組み合わせたり血圧計(僕はいらんけど)を組み合わせてウェルネスリンクにデータを溜めていくとそれだけでかなりの健康管理が出来るという優れもの。
この活動量計、そんな高機能なのにお値段はちょっといい歩数計と変わらない\4,000程度。これっきゃないよな、ウシシ、と閉店間際のベスト電器で喜んで買ったんですよ。
(結局これを使うと体組成計も欲しくなるという罠が待ってるんですがw)
じつは、そんな罠ではなくもっと大きな落とし穴がありまして・・・
このオムロンが提供しているウェルネスリンクというサービス、データ管理等はネットで出来るのでネットに繋がりさえすればなんでもいいんですが、データ転送を自動で機器からパソコンにデータを落とすポイントで制約がありまして、なんとウインドウズのみの対応。
あっははあ、うちMacしかねえし(泣)
Macを使い始めて早20年近く、最近はこれでもメチャクチャ楽になったもんです。ほんの15年前なんて、Macで使う外部機器を調達するだけでも多大な労力とお金を使ったもんです。
専門店に行かなければ機器は買えないし、Windows95対応の機器と比べれば明らかに高いし、パソコン通信のフォーラムなんかでみんなで協力して自分達でドライバーを作ってウインドウズ対応機器をMac対応にしたりしたもんです。
まだこの悪夢が続くのか・・・いや・・・
MacのCPUがインテルベースになってから、実はすっげー簡単にMacでWindowsが動かせるようになってたんですが(だってハードだけで言ったらWindowsマシンと一緒だし)、何もそこまでせんでも普段僕がパソコンでする事は全てMacで完結できていたので気にもしていなかったんですが、せっかく買ったおもちゃが動かないとはこりゃ一大事じゃ!!って事で5年程落ち着けていた腰を上げ、WindowsをMacに入れてみました。
参考までに、機器のスペックでも;
本体:iMac(確か2009のearlyだっけな?よく憶えてない)。Intel Core 2 Duo 2.66GHz
メモリー:4GB
HDD: 色々合わせて6TB。もうどうでもいい。
このiMacに、無謀かな?と思いながらWindows7 Professional 64bitを入れてみました。
ちなみに、単にMac OS Xに付属しているBootCampを使ってWindowsを入れる事も出来るんですが、そうするとWindowsとMacを使う場合にいちいち再起動してOSを切り替えてあげないといけないので、再起動無しで両方同時に使える仮想マシンソフトを入れました。
今はParallelsとFusionの2つのソフトがしのぎを削ってますが、どうせWindows環境でゲームしないし周辺機器との安定性がちょっとでも高そうなFusionにしてみました。
ダウンロード販売なんですが、日本のサイトで買うと\4,900のところがアメリカの本家サイトで買うと円高&クーポンを使って\3,000位で買えます。
サポートが英語のみになる制約はありますが、安い方がいいしね。本家サイトの方が情報も早いし。
で、仕事帰りにWindows7のDSP版を買ってきて、いそいそとインストール開始。
ん?メモリーの割当て?コア数の指定?デュアルコアでメモリーも4GBしかないから適当にお任せでホイホイホ~イ♪
意外とWindows7のインストールに時間がかかったものの、1時間ちょっとで全てが完了。
さて・・・ドキドキしますな・・・まずは今まで面倒な思いをして管理していたGPSのログデータを楽にすべくカシミールを入れてみよう・・・OK。
では、仮想マシンなんかでの鬼門、USB接続機器(要するに活動量計)を設定・・・OK。
あれ?ちょいと待てよ?キーボードもMacとWindowsじゃかなり勝手が違うのにどちらでも設定無しで問題なく使えてる・・・つうか他にもなんの不具合もねえぞ・・・?逆に気持ち悪い・・・よく考えたらネットワークの設定とかなんもしてないのにネット使えてるし、これすげえな・・・

ふつ~にMacのソフトとWindowsのソフトが共存している・・・なんてシュールな画面・・・

カシミールも全く問題無し。
なんじゃこりゃあ、なんかここまで全く問題がないと何か落ち着かないぞ(笑)。動作だって負荷かかってんだろうなあなんてアクティビティモニターでチェックしてみたけど、動作はするする動くし全然問題無し。てか、会社のPCよりもよっぽどストレス無しで使えるじゃねえか。さすがに4GBのメモリでは重たいソフトを立ち上げまくるとあっぷあっぷしてますが、Macでブラウザとメール、その他日常的に使ういくつかのソフトを立ち上げ、Windowsでカシミールとブラウザ程度ならメモリもまだ600MB位余ってるし。
10年くらい前にVirtual PCなんてソフトがあったけど、あの頃から比べると完成度が違いすぎる・・・まぁあちらはPowerPCでWindowsを動かすというものなので難易度は桁違いでしょうけど、それにしてもこの違和感の無さはなんなんだ・・・?
何はともあれ、これで我が家のMacでもOSの事を気にせずに色々とできるようになりました。
久しぶりになんだかパソコン熱が上がってきたので、またFreeBSDでもいじくって遊ぼうかな~♪
*残念ながら、雨の影響&車通勤がたたり、今日の活動は歩数にして1,600歩にて終わりそうです、って少なすぎじゃあ!!
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