可愛い柄ですが

幼い頃の着物をブラウスに仕立て直してもらいました。お盆に着せてもらった絽の着物です。懐かしいですね。先々週のお稽古の日に着ていったら、「可愛い！素敵！」等々ほめられていい気持ち。写真まで写されました。結局先生も含めて３人が反物を洋服に作り替えることになり、垂水の工房まで。きっと素敵な服になると思います。

ロイヤルウェディングに思う

ニュースで結婚式の様子を見て思ったこと。１９６０年代、人種差別がいろいろ問題になっていたころ見た映画。「招かれざる客」裕福でレベラルな考え（建前）を持つ家庭の白人女性と知的な仕事をしている黒人男性との結婚の話。スペンサー・トレーシーとキャサリン・ヘップバーンが白人夫婦、シドニー・ポワチエが黒人青年。なかなか面白く作られていたと思う。その中で青年の両親が彼女の家を訪ねるシーンがあって、黒人の母親は地味なスーツを着て小さな帽子をかぶっていた。ロイヤルウェディングに一人で出席していた花嫁の母親をみて思い出したアメリカの映画です。娘の結婚を静かに笑みを浮かべて見守っている母の姿が印象に残りました。

ナデシコの花が満開です。

新鮮野菜食べまくり

月曜日に岡山の姉のとこから春野菜がいろいろ届きました。今日キュウリを買って、カブとニンジンと酢油醤油に漬けました。サラダのように食べます。ホウレンソウはお浸しやバター炒め、あれやこれやら美味しく食べています。いつもありがとうございます。

ゼロがいくつ？すごい宝石

知人から国際宝飾展のVIP招待券をもらったのでガーデニングクラブの人を誘って行ってきました。なにしろ会場が近所なので。国際というだけあって売る人も買う人も外国人がいっぱい。ガードマンもいっぱい。宝石も目がキラキラになるくらいいっぱいでした。
しかしながら、何と二つで1000円というコーナーがあってそこにピアスが山のように盛られている。一緒に行った人はピアスをしているのでいいお買い物をしたと超嬉しそう。一つ5千円ほどのものでなかなか良いものでした。彼女は誕生石がエメラルド、ゼロの数が数えられない！と叫びました。店によってはドルで表示しているのでこれも計算できない！
それでも来年はお金をためるから、招待券をもらってと頼まれました。

船旅のお土産

姉夫妻は８日間の船旅から帰ってきて、またすぐ岡山の家へと帰っていきました忙しいですね。
船旅はやはりかなり非日常的だったらしく楽しい話や写真や動画を見せてもらって私も非日常生活を想像することができました。

お土産の数々


熊野の化粧筆　災難除けのお守り　ダイヤモンドプリンセスのチョコレート　
船の中で買い求めたシャツ


ソテツの実細工で南男ざる　難を去るとかけている。独身の３人の女性に買ってきたらしい。

ちょっとハデハデなバラの模様のシャツ　光物もついている。

明治150年展 明治の日本画と工芸

先日京都国立近代美術館へ池田の友人と観に行く。万国博覧会出品の素晴らしい工芸品。彫金や象嵌の技術、並河靖之の七宝。日本の技術だけではなくドイツのお抱え役人ワグネルが窯業技術を改良し旭焼きという新しい焼き物を日本に生み出した。グラデーションのある絵付けで優しく風情のある花鳥図の絵皿を見る。明治時代の独特な一時期の工芸だと思った。



東京の友が元気だったころいったことのある堀川院でランチ。庭の緑が美しかった。

久しぶりの青空

このところ梅雨のようなお天気の毎日だった、しかも寒い。気温はまだ低いけれど青い空が見えていい気持ち。
ベランダからの緑
サフィニアとオリーブの花のつぼみ


ガーデニングクラブのバラ

ダイヤモンド プリンセス号

霧雨の中、ボーッと3回汽笛を鳴らし船は静かに滑るように出港しました。

ボランティアで旗を振っている人の隣で「大きく旗を振ってください、あそこに姉夫妻がいるんです」と頼んで何回も降ってもらいました。
私も安全を祈願。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
船のお見送りは（知人の）初めてなのでとても楽しかった！

Bon Voyage!

５月６日　17時　姉夫妻がダイヤモンド　プリンセス号で船出。待ちに待ったこの日見送りの私も、ワクワクウキウキ。高揚した気分に。出港30分くらい前にポートターミナルへ。大きな船（前長290m　全幅37.5m　115875トン）です。最上階で赤い帽子を振ってるからと言ってたけれど、たぶんあれかな？って感じ。











安航を祈る　国際信号の旗

肌寒い立夏

端午の節句。このところ天候が不安定です。今日も風が冷たい子供の日です。
夕ご飯を姉のところでごちそうになりました。塩焼きの鮎、写真を撮る前にお腹に入ってしまいました。