うまくできたと思うのですよ。

ええ、毎回、自画自賛ですけど（笑）。



今日は、こちらを使って



こんな感じに。

影を結構工夫したんですけど、それ程に見えていないです。
でもね、こういうところを気にすることで全体のクオリティーが上がるのだと、思うのです。

それにしても、こういう背景というのはいろいろ集めておかなくてはいけませんな。

月光の中で

昨日の一枚目のです。



なんとなく雰囲気が合いそうだったので、月の光が差し込む部屋を背景にしてみました。



左右反転して、立ち位置にはまるようにサイズ的に調節してあります。
影を作り直し、色調を揃えて、いろいろごちゃごちゃやってみました。

収まりが良いと言いましょうか、アンドロイドとヴィクトリア朝はピタッと来ますね。

スチームパンク

さて、前回の服は「エレクトラ」という服でございました。

今回のは、まんま「スチームパンク」です。
飛行船などのクルーをイメージしているのか、制帽的なツバの付いた帽子がセットなのですが、これをかぶせると完全に目が隠れてしまうので、それは、また今度と言うことにして、取り敢えずは服を着せてみました。
デフォルトの色です。






なかなか、格好いいですね。

２枚の絵は似てますけど、肘の角度とか、微妙にポーズは違うのです。
目は前回のと同じ、エルフの目を光らせる効果、で処理してあります。

これの料理は次回。

今回のは、ちょっと格好いいと（笑）

自画自賛はデフォでございます。

今回は上から見たポーズ。



で、どう料理しようかと思ったのです。
あ、その前に、右足をコートの裾が切断しているのを何とかしなくてはいけません。
左足をコピーして、ペーストしてレイヤーを反転させ、透過率を変えて下の状態を見ながら要らない部分を消し、少しぎごちない部分を自由な形に変形で馴染ませてしまう、と、割りと違和感なく直せたのではないかと思えるものになりました。

あと、左足の布から脚が部分的に露出しているのも、いつものスタンプで消しました。

背景に、煉瓦の壁を拡大して石畳みたいに見せてみたら、微妙なくぼみがあったので、それを弾痕に見立ててみました。



うまく行ったと思います。
もう少し、背景を暗めにすることと、煙に黒を少し混ぜるのが反省点というか、修正すべきポイントです。

目が緑に光っているのは、エルフの目を光らせるのがあったので、それを流用してみました。
赤とかもあるんですけど、まだ、怒っていないので赤くないです（笑）。

アイディアとしては大正解ではないかと思っております。

アンドロイド・レイディの続きです。

今日は



こちらです。



こんなことにしてみました。
無料サイトにあったパンクな背景を使っています。
本当は廃ビル的な雰囲気のようで、左足の下辺り、絵で見ると右下ですけど、に床に四角く開いた穴があったのです。
でも、立たせるのに邪魔だったので塗りつぶしてしまいました。
正確にはスタンプで、コピペした訳です。

落書きのある壁とのわずかながらの距離感を作るために、影を作り替えてあります。

今回ちょっと困ったのは、安いからなのか、この手のレンダリングソフトでは肌が生地から露出してしまったりすることがあるんですけど、左足の膝の辺りが、その現象になっています。

肌が突き抜けてしまうのには簡単な対処法が３つあります。
①服の下に隠れる場所だったら、問題となるその部分の肌を透明化してしまう。
②身体を変形させる「モーフィング」のマグネット機能を使って肌を内側にわずか凹ませる。
③レンダリング後のフォトショップ作業で、スタンプを使って、上から誤魔化す。

当然、私は③。

スタンプ頼りすぎ（笑）。