3DCGって、つまりはお人形さんごっこ

ずぶの素人が、ぽちぽち進めるレンダリングです。

どんな声なんだろう

2010-09-29 21:29:34 | 日記
捜した限りでは、この「ディアブロセラトプス」の体長等の情報はまだ無いようです。
分類上の記載が今年の3月だかで、部分的な骨しかないそうですから、そこまでの推定がなされていないのかも知れません。



タイムマシンがあったら何がしたい?と言われたら、とにかく、恐竜の色を見てきたい、ですね。
もうひとつは、恐竜の声を聞きたい、です。
いえ、このポーズ、絶対、鳴いてますもの。



仲間とはぐれたか、嫁さん募集中か。
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本当に、何でもできるのです

2010-09-28 23:20:32 | 日記
真上から見たところを作りました。



本当は、現在のトローリング船の下を悠然と通り過ぎる影、みたいなのを作りたくて用意したんですけど、良い感じに真上から写した船の写真がなくて断念しました。
いや、本当は作りかけたのですが、船の写真のドットが粗すぎて気に入らなくて消したのです。

で、これ。



これはこれで好きなんですけど、惜しむらくは、この海水のきらめきは海底から浮上しながら見上げる海面だと思われるので、プレシオサウルスを下から見上げた写真だったら、もっと良かったかも知れません。

でも、下から見たプレシオサウルスって、あまり格好の良いものではありませんでした。
これはこれ、幻想的な感じで良い気もします。
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プレシオサウルス・その2

2010-09-27 23:59:33 | 日記
前後の鰭をオールのように使って巧みに泳いだことでしょうけれど、一番の強みはよく曲がる長い首でした。
身体はそっぽを向いていても、突然、口が迫っているということもあったと思うのです。



なので、



こんな感じに。
浅海域で、なんだか水が温かそうな気がしますね。

かなり先の、白亜紀後期の子孫「エラスモサウルス」なんかは71個の首の骨があって左右どちらへでも首で円が描けたと言います。
通り過ぎたから安心していると、頭が戻ってきたりしたんでしょうねえ。
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今日は、海棲爬虫類

2010-09-26 23:21:21 | 日記
昔は「首長竜」という言い方をして恐竜の仲間に入っていたように思います。
「翼竜」も「翼手竜」と言ってましたしね。

さて、ジュラ紀前期の「首長竜」の「プレシオサウルス」です。
全長は2.3mですから、本当はあまり大きくありません。
でも、そこはそれ、で(笑)。



これも、ダグ・ヘンダーソンのすばらしい復元画があります。
まさに水中に浮遊しているように見えるんですよ。
そんな風にしたいと



この魚は「ダペディウム」という三畳紀後期からジュラ紀前期の「条鰭類」の魚です。
全長35cm、丈夫なウロコを持ち、さらに全体にエナメル質で覆われていました。

何か、静かな午後、な気がします。
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プテラノドン、その2

2010-09-26 00:28:46 | 日記
もう少し工夫して、要らない影を最初から入らないようにするか、何かしないといけませんね。



で、これをなんとかきれいにして、



2頭の、やっぱり2羽なのかなあ、高低差を影で表したつもりなんですけど、今一ピンと来ませんね。
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