写真の加工を利用して

なんか、ぴったり来ますでしょ（笑）。
ブラックホークは銃の名前で、正しくはスターム ルガー・ブラックホーク、アメリカのスターム・ルガー社が開発した拳銃です。西部劇で有名な「コルト・シングル・アクション・アーミー」にそっくりなノスタルジックな形ながら、マグナム弾が使用できるという、なんとも「あれ」な銃です（笑）。

ええと、その凶悪な銃で有名になっちゃったんですね、このお姉ちゃん（笑）。
なので、指名手配の名前は「バロネス・ブラックホーク」、「黒鷹男爵夫人」です。



こっちは裏社会で暗殺の依頼か何かがあったんですね、きっと。
たぶん、渡されたターゲットの写真を見た後で焼却するところです



この写真加工サイトで一番のお気に入りの「スケッチ化」です。
これだけ違和感のないものになるところがすごいです。

現状、最高傑作かな（笑）

いや、ほんとに、かなり自信作。



これが



こうなったのでございます。

フォトショップの照明効果でスポットライトじゃない、全方向、だったかな、指向性のない光源です、を小さく使って、全体を暗く加工した物と原画に重ねて、消しゴムで見せたいところを削りだした感じです。

角度も少し変えてあります。
ここだけ切り出した時に安定が悪かったのだと思います。

こういうのが作りたいのです。
ま、全部が全部、こういうのというのも逆に芸がないですけどね。

いずれにしても、これは良いと思います。

ブラックホーク その２

さて、昨日のこの絵が




こうなるんですけど



これは、背景を少しいじくっただけですね。
フォトショで「雲」の加工をしただけですから。

っというのが、この髪型は髪の毛の末端が切り抜きにくいんです。
このふわっとした感じが無くなってしまうので、その辺りを構わないようにすると、この程度の加工しかできないのです。

でも、「この程度」とか言っても、悪くはないつもりなのですよ（笑）。
光の感じをいじったので、服の地模様のニュアンスが見えるようになってますし。

ブラックホーク

戦闘妖精の「雪風」さん、あの人の耳を尖らせないと今回のお姉さんになります。
メガネはいわゆる鼻眼鏡で、これ自体が一つのフィギュア的なもので、モーフィングという変形機能でレンズの垂れ目度合いを変えられたり、まん丸にすることもできますし、レンズの色やフレームの色を変えることができます。

主役といってもいい「ＢＬＡＣＫＨＡＷＫ」は無料だったんですよ（笑）。
難しいのは撃鉄やエジェクション・ロッドなどがバラバラになりやすいことかな。
全体の位置を調節しているつもりが、弾倉だけ取れちゃってたりするのです。



照明をいじるのを忘れて、全体に赤みの照り返しがありますので、その辺を変えて、憧れの陰翳画像を作るための素材としてもう一枚作りました。



ちょっとポーズも変えてあるのですが、ま、ほとんど分からないですね。

これをどう料理したかは、また明日。

勘違いも甚だしい（笑）

前に一度あげた写真をあげちゃいましたね。
ううむ、呆けたか…………

っと言うことで、昨日のは削除致しました。

で、改めて。







写真をアップロードすると、加工してダウンロードさせてくれるサイトがあります。
いろいろなのがあって、それこそ玉石混淆なのですけど、気に入っているところに「幕末古写真ジェネレーター」というところがあります。
カラーの写真を、セピアにしてノイズやキズを加え、いかにもな仕上げにしてくれます。
風景写真でも、本当に明治に写した景色のようにしてくれます。


それをかけてから、「写真加工．ｃｏｍ」というところで「ソフトフォーカス」をかけてあります。

これはこれで味があって良いと思います。