
津市栄町3丁目、
津信用金庫の東に、今年6月にオープンしました、
うどん店「橙々屋(だいだいや)」です。
注)うどんの「橙々屋」は閉店し、
2021年4月、ラーメン店「喜鷲(きしゅう)」
になりました。
以前に、天ぷらの「てんはち」だった店舗です。
橙々屋 (ダイダイヤ)
津市栄町3-263 徳田屋ビル
津駅から256m
TEL 059-222-1313
営業時間
11:00~14:00
定休日 日曜、祝日
駐車場 無
オープン 2018年6月11日

津駅前の国道23号の交差点の西、ビルの1階です。
お店の外装は「てんはち」のままです。
看板はオレンジ色の、
良く目立つものになりました。
駐車場は無いので、
津駅付近のパーキングを利用します。
揚げたて天ぷら てんはち(津駅前)

内装、客席も「てんはち」のままです。
驚いたのは「てんはち」の名物だった、
カウンター中央の銅製の大鍋も残っていたこと。
うどん屋さんでは使わないかもしれませんが、
お店の名物として大切にしてほしいですね。
さて、
一般的なメニューは、左の白いメニューで、
それ以外に、季節のメニューや、おすすめメニューがあります。
店員さんに料理を注文すると、
メニューの上に写っている番号札を渡されます。
注文した料理が出来上がると、
その番号で呼ばれるので、お財布を持って
レジのところまで行き、そこで代金を支払って
料理を自分で席まで運ぶ、というシステムです。
トッピングやおにぎりなどのサブメニューも
レジ付近に置かれているので、
料理を受け取る際に追加します。
「讃岐うどん」のシステムに似ていますが、
テーブルの配置や調理スタッフの動線が
それに合っていないように見え、
可能ならば券売機の導入をお勧めしたいです。

注文を取りに来たアルバイト男子に、
「どれがおススメですか」と聞いたところ
「かつ丼・天丼のセット」及び「牛カレーうどん」だとのことで、
「牛カレーうどん(900円)」をいただきました。
店長さんが
「うちのうどんは、尾鷲の製麺所から運んでいるのよ」
というので、
何かこだわりがあるのかなと思って食べてみると、
こちらのうどんは、コシがあって美味しいです。
スープを吸っても柔らかくもならず、
ツルツルと食べられます。
カレーのスープは、
一般的なうどん屋さんのスープと大差ありませんが、
お肉と油揚げがガッツリ入っているので、
美味しく食べられました。
最後の画像のデザート(プリン)は
サービスでいただきました。
こちらの親会社は、
尾鷲の「夢古道おわせ」のレストランを運営している会社で、
上記のうどんやプリンのほか、
様々な食材を尾鷲で加工してこちらに運んでいるとのこと。
アルバイト男子も尾鷲出身の学生さんだそうです。
定食・ランチ(津市)過去記事リスト
日替わりランチ/居酒屋 ポン太(津市羽所町 第一ビル地下)
鶏照り焼き定食/日本海庄や アスト津店(津市羽所町)
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