深坂さくら友の会

山口県下関市にある深坂の森に、オーナーを募り桜を植樹してきました。それらの桜を守り育てるボランティアグループです。

中学生ボランティア

2013-08-30 20:46:21 | Weblog

8月11日維持管理部会による作業
8月は例年作業をお休みするのだが、今年は、下関市内の名陵中学校から、ボランティア活動への参加と取材の申し込みがあったので、要望に応えるため、急遽、臨時に維持管理部会が作業を呼びかけた。
名陵中学校の生徒3人と、集合写真。


いつもの通り準備体操。


深坂茶屋駐車場の崖上で、作業開始。
鎌を使うのに、いささか腰が高いのでは?


もみじ谷に案内された中学生。
和泉氏が熱心に手入れしたので、和泉ロードとという別名ができているときいて、感心する生徒たち。


熱中症にならないよう作業は早めに切り上げて昼食。
今度は、生徒たちが取材する番。

7月14日 定例会

2013-07-19 09:28:42 | Weblog
白鳥の湖
深坂ダムは満々と水を湛えていた。


合歓(ねむ)の季節

熱中症を避けて
いつもと反対側の日陰に集合。参加者39名。

仕事前のストレッチ

今日はこの崖の上が主戦場
転落防止のために安全帯をかけるロープ張り作業を見守るひとたち

戦い終わって
涼しい風が通り抜けていく。


第2戦場はバイパス下の斜面

お昼の食事

良い汗かいた。

4月7日深坂さくらえ

2013-05-30 09:08:42 | Weblog

4月7日 深坂さくらえ(はなまつり)
生憎の荒天で、雨は降る、風は吹く、おまけに寒い。
今年は咲くのが早く、先週日曜日、既に満開を迎え、ソメイヨシノにはほとんど花が残って居なかった。
僅かに、大島桜に残っていた。
6回目にして初めての雨だった。

さくらえ開会式

下関市長の祝辞

念植樹の桜寄贈式
今年度、深坂の森に植樹した10本の桜をオーナー代表と下関響灘ライオンズクラブ会長から下関市に寄贈された。

もちつき

つきあがった餅は、早速パックに入れて売られた。
5ケで200円は安い。草もちが美味しかった。
もっと買っておけば良かったと主婦の声。

ブラスバンド維新の会

平家太鼓 勝山会の子ども達
素晴らしい演奏でしたよ。

1月13日 発仕事

2013-05-30 08:47:09 | Weblog
 
桜友の会の初仕事に参加しました。
51名が参加しました。

準備体操

今日は天狗巣病の枝の切除作業。

枝は集めて束ねます。
あとは市が始末します。

作業の後は豚汁とオニギリ。B級グルメグランプリに出したことはないが、最高に美味しかった。

山茶花が満開でした。

紅葉狩り

2012-12-01 21:58:32 | Weblog

紅葉狩り
前日夜、和泉さん、松岡さんからfaxが入って急遽紅葉狩りが行われた。
参加者16名


野菊。春にこの花の若葉をご飯に入れると、良い香りのヨメナ飯ができる。
見返り岩
この意思は、腰掛けるのに丁度良い。そればかりでなく、此処から登って来た方を見返ると眺めが素晴らしい。
ミニ見晴台
見晴台の一歩手前の小さい広場。

ドウダンツツジ
ドウダンツツジの紅葉もいい。

見晴台

さくら友の会総会

2012-05-14 09:50:39 | Weblog
青空総会
青空総会のところが曇天総会。
出席者37名。正会員の5分の一を越えて成立。
倒木の引き起こし
突風で、倒れた桜を引き起こしました。
鳥居を作るために、杭を打ち込むのがきつい仕事。
ロープで、引き起こし。
竹のつっかい棒
今までにないつっかい棒です。
昼はひさいぶりに美味しいカレー

桜研修旅行第三日(最終日)

2012-04-30 10:23:41 | Weblog
4月27日、朝飯前に散歩に出かけた。
十和田湖、旅行中幸いにも、雨には会わなかったがどんより曇っていた。
乙女の像
高村光太郎の作品。乙女の像とは言いながら、現代の女性と比べると、もうおばはんではいかといいたい。
モデルに乙女を使うことができず、かっての乙女をきざんだのだろうか?
ホテル十和田荘
従業員に見送られて秋田県から青森県の弘前公園に向かった。
八甲田山の遭難の話を聞きながら、残雪の山道を抜けて、遠くに岩木山を望む峠に出てきた。
弘前公園の桜は?
まだ開かない。
この枝だけ咲いて居る。
不思議なことだが何か仕掛けがあるのか?
どうも、この枝だけビニール袋を被せてあったらしい。
桜が咲いて居たらさぞかしと思われた。
岩木山を背景に記念撮影。
天守閣から眺めれば、殿様気分。
日本一幹周りが太いソメイヨシノの古木。
明治34年以前、もしかしたら明治15年の可能性も。
桜研修旅行としては貴重な知見。
青森空港にネブタが飾ってあった。
会長、いささか、お疲れモードか?
そんなところに座っていると、後ろから首を刎ねられまするぞ?
フキノトウ
発つ日の朝、散歩に出た時、十和田湖のあたりで、ちょこちょっと集めたという。
ここらではこんな大きなフキノトウは野生では見られない。
醤油味と、酢味噌味と、二品作ったようだった。
美味しかったような気がするが、友人知人へのお裾分けが多くて、こちらの口には、あまり入らなかった。

桜研修旅行第二日

2012-04-29 22:13:18 | Weblog
石割桜
盛岡で一泊し、4月26日朝、石割桜を見に行った。
どうせ大したことはあるまいと、失望せぬよう用心していたが、全く驚いた。
いやいや、聞きしに勝る奇観である。
こんな、何十トンのもあろうかと言う、花崗岩を割っていく力が、木に潜んで居るとは。今でも年に幾らかは開いていると書いてあった。
角館
バスに乗って早速角館にむかった。
角館の桜。
咲いて居たら、さぞ奇麗だろう。
やっと一輪咲いて居るのを見つけた。
はい、歓迎している一輪に皆ご挨拶。
角館には「桜の案内人」なる者達がいた。
小学校四年生の社会学習授業とのこと。
武家屋敷、古民家。
節句人形が面白い。金売り吉次などさすが東北。
美しい樺細工
フキノトウとツクシ。
桜の案内人は、沢山出ていました。すぐに掴ってしまいます。
田沢湖の辰子姫の像
雪の回廊、八甲田の近く
今年は得に雪が多かったとのこと。
奥入瀬
奥入瀬の渓流
十和田湖半の宿で
副会長兼会員交流部会長の名司会でいただきます。
宿の秋田こけし

桜研修旅行

2012-04-28 21:33:26 | Weblog
4月25日福岡空港を飛び立って、仙台に空港に向かう。
一向は18名。
宮城、岩手、秋田、青森の東北4県お2泊3日で廻る。









仙台空港は、海のすぐそばだ。着陸寸前、海岸に植えられた松林が、、まるでなっちの軸を並べたように陸に向かってなぎ倒されていた。津波だろう。
気がついたときは、遅く、写真は取りそこなった。
貸切バスで、空港を出発した。
車窓から見る風景は、津波から1年、桜も咲いて居たが、ところどころに瓦礫が寄せ集められて小山をなしていた。
中尊寺の近くで美しい桃色が目に飛び込んできた。これは桃だろう。
金色堂の覆堂。
この中に金色堂があったが、撮影禁止。
日本の博物館は、すぐ撮影禁止したがる。著作権があるわけではあるまいし、何の権利があって撮影禁止にするのかと憤慨する。
国民共通の財産ではないか。それでなくても、観覧料を支払っているのに。
これ、金色堂への道だが、こちらの道は通せんぼされていた。
かたくり
旅の間、あちこちでカタクリの群落を見かけた。山口県でも、ないことはないのかもしれないが、ほとんど見たことはなかった。
松尾芭蕉銅像
180cm位の高さがあった。実際は、大きい人ではなく、銅像は実際より大分大きいらしい。句碑
芭蕉と肩を並べる偉い人がいる。
いや、肩を組む中の良い人か?
中尊寺の鐘
大晦日、一番に鳴り出す除夜の鐘はこの鐘とのこと。
鐘楼は、小さく見すぼらしく、拍子抜けする位。
除夜の鐘を聞きながら、感慨にふける時、誰がこんな姿を思い浮かべよう?
猩猩袴
下関では見かけぬ花だ。
池の中の水芭蕉。
昼食は、そば定食

フキノトウ、ワラビ、東北の筍
東北には、太い孟宗竹はないらしい。

さくら新聞11号発送

2012-02-14 10:46:14 | Weblog
2月13日(日)さくら新聞11号の発送作業を行った。
11人が作業に参加した。

2時間ぐらいで作業を終了したが誰も帰ろうとしない。用意された袋貸しや、持参の手作りケーキや、みかんを食べながら、歓談が始まった。した。

家を出るとき、家人に何時ごろまでかかるかと聞かれて、「仕事は2時間もあれば終わるやろうけど、女はその後が長いけんね。」と答えてきたそうだ。

話題は、さくら研修旅行の平泉、弘前公園、角館。
豊浦リフレッシュパークに芝桜を植えるボランティアにさんなするという人。
そのため、芝桜で有名な、世羅高原に旅行すると言う人。日程は深坂さくら友の会の研修旅行とちょうど重なるそうだ。
それから、「さくらえ」の話。
今度、餅つきをするので、その段取り。
もち米60kg。餡餅はだめで蓬もちは作る。5ケで200円は安い。もちの大きさは?蓬もちは250円?だんだん持ちの形が見えてくる。
おもちろい。
会員交流部会でもう一度話ををつめる。


維持管理部会は、2月5日、12日と出たらしい。2月26日も活動する。
ご苦労様です。