慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

ユッケ問題

2011-05-03 18:44:23 | 自分


生肉のユッケをたべて、お子さんが2人亡くなったそうで・・

なんとも・・どうして~~って話ですが。


ニュースをみてて、びっくりした事がありました。

お店ででるものだから、大丈夫だろうって思ってしまう!!

確かにお店で売ってるんだから、大丈夫なはずですし

そうでなければならないのですが・・


震災や原発事故で、これだけ情報が錯綜し、

真実って・・いったいどれなんだ???って

いうような状態になってきている今、

自分のカンだけが、正しいと

私は思っているのですが。。(^_^;)


それだけ、まだまだ色々なものに依存しきって

生きてるぞーっていう警告のような気がしました。

小さなお子さんに、生肉・・・っていうのは、

その時点で、私は考えられないですね。

子供と大人では、内臓の状態も違いますし

乳幼児は、1歳くらいになるまで、はちみつは

食べさせてはいけない事になっているくらい

食べ物によっては、色々問題があるんだっていう事実。


生肉が大丈夫といっても、虫や菌類っていうのは、

見えてないだけでいるはずです。

体調によっては、それを受け付ける事ができない時も

あります。

大人はその調整ができますが、子供はどうでしょう???


この事件が見せていることは、これから全てにわたって

自己判断が重要なんだっていうことを示唆してる気がします。

最後は自己責任になるんだと。

強制的に食べさせられたのではないのですから

選んで食べてる以上、厳しい事だと思いますが自己責任かなって。

物が腐ってるのと、生肉をたべていいかどうかっていうのは、

意味が違うと思うんです。

腐ったものをだして、食中毒になったのなら、店側の管理に問題がありますが

生肉は管理の問題ではなくて、存在そのものが、どうなのだろう?って

生でたべていいものというけど、本当なんだろうか??

国に基準がないのなら、余計ですね・・・

とはいっても、国ほどあてにならないものもないけれど・・(苦笑)


人の想像力が欠如しているから

起こることも多いです。

こうしたら、どうなる?

そこがわからないんですよね。

何か起こったとき、今何をすべきか、想像できないこと。

ただあたふたと、あわててるだけじゃ

何も進みません。

自分の世界に浸って、右往左往しているにすぎない。

今を生きてるともいえない。

今を生きて想像力さえあれば、殆どの危険は回避できると思うんです。

その危険を回避するために、自分が何をすればいいかが

想像できるから(笑)

危機回避だけじゃない。

いろいろな事に役立ちます。


この問題を、国が基準を設けないから!!

という理由で片付けてしまってはいけない・・

焼肉屋の社長が、国に基準を設けてほしいと

叫んでいたけど、焼肉屋やると考えた時点で

いろいろな事を想定できてないこの方にも

多少の問題はあるかなって。

肉屋がいいっていったから

国の基準がなかったから

でも事件は、わが店で起こったのです

その方が学びを得る為に、起こってる。

だとしたら、わが身のあり方を、一番最初に振り返る必要が

あるのではないか・・

ほかの事は、その後だよなって。


東電といっしょですからね、それじゃ(笑)

想定外だったといえば、全て片付けられると思う浅はかさ

わが身の恥をさらしてるようなもの・・


でも本当は、お金のためにやってたことを

知られたくないだけのこと。

ごまかしの術は、いつまで有効やら・・


私達は、そういう現象を見て、賢くなれ!!

そういわれてるんだと思います。

それを多くの人が感じ取った時、事態は収束していくと。

だから自分がしっかりしなきゃって

又このユッケ問題をみせてもらって感じました。

小さい子供が犠牲になり、いたましい限りですが・・

その子たちの犠牲を無駄にしないよう、
このことで多くの大人が学びを得てくださいますように・・・ 



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