慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

支援する人、支援される人

2011-04-24 01:59:26 | 大震災


今回の大震災、原発事故は、人々に多くの警鐘を 

ならしていると私は思っています。



今は、支援する人、支援を受ける人(被災してる人)


という風に2つに分かれてますが、


本当はそうじゃないんだって私は考えています。 



大震災から、学ぶこと。


人生に安定はない


明日が来るとは限らない


今しかない



そしてそれを、自分のこととして


どれだけ痛感できるかどうか・・



そしてその学びを生かし、


自分の人生を見直し、


大きく変革していく覚悟ができるかどうか・・ 




被災している人は、もう立ち上がるしか

 

残されてません。

 

だからきっと時間の問題で

 

立ち上がっていけると私は信じています。 



でも被災しなかった人は、どうでしょう。

 

寄付をしたり、ボランティアをするのも

 

とっても重要ですが、その後、もう一歩

 

上を考えてほしいなって思うんです。



明日はわが身と自分に置き換えてほしいのです。

 



支援する人と受ける人では、どうしても


上下関係が発生します。 



でも上下なんて本当はない・・

 

今回は、たまたま東北だったにすぎない。

明日、関東で起きないとはいえないし

ほかの地区で、もっと甚大な被害にならないって

言い切ること、誰も出来ません。





ましてや、今回の震災で、日本列島を取り囲むようにある

プレートは、引きつってしまい、活発化してしまいました。

だからどこも、揺れ始めてしまってます。

揺れが続けば、どんどん歪みが発生し、止まるどころか

もっと活発化してしまうかもしれません。





そして何度となく、お伝えしてきた原発。

皆さんの身近に、結構建設されてるんです。

遠い場所にあるものではないと思うのです。





そこが福島と同じように被害をうければ、

福島の二の舞、いえ・・それ以上に被害を受ける

原発候補が沢山あるのです。





だとしたら、今ある生活を再度見直して



本当に生きたい生き方しているのか・・

ルーチンワークのような生き方してないか・・



検証しなくていいでしょうか・・



会いたい人に会い、



人に伝えたい事を、日々きちんと伝えて・・



やりたい事は、明日に伸ばさずやり



一回でも多く笑う



先延ばしにしていた、やりたいことを

明日できると過信せずにやっていく


後悔したくないし

何より、それが生ききる!!ことなんだと。




いつ死ぬか、本当にわからない




数分前に、笑って話していた相手が、


数分後、津波に流されていなくなってしまった

そういう風に身内や友達をなくしてしまった方が

現実にいるんです!





映画や、本の世界の話じゃないんです。

現実なんです・・





今日あることが奇跡で、



顔を見れた事



話ができた事



何より、今生きてることが奇跡なのだなって


痛感する今日この頃なんです。





大事にしたい・・・

1日1日を・・・



それが、震災や原発で亡くなった方への

何よりの供養なんだと思うのです。

その方の分まで、今日1日を精一杯生きる。



今まで同じような、呑気な生き方を改めるきっかけ

くれたんだと、そう感じています・・



そして、その意識の変革こそが、

今後の災害を防ぐ最大の術なんだという事も・・



災害は人に気づきをもたらすために起こってるのです。

自然界からの警告だけじゃありません。



そんな生き方でいいの?



後悔しないの?

 



そう問いかけられているのです。



被災した方は、きっと心の底から多くの学びを得られた。

後は進むだけ。



では被災しなかった人は???

どんな学びを得たのでしょうか?


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