慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

さくらももこさん、そして私の大事な友人の話

2018-09-03 19:36:45 | 健康

 

 さくらももこさんが、宇宙へ還ってしまいましたね。

 

 ちびまるこちゃんは、私の世代の話なので、共感できることも多く

 あの昭和な感じがたまりませんでした。

 

 53歳という若さで、早いという声もたくさんあっただろうと思いますが、

 充実した人生だったんだろうなって感じました。

 

 しかし乳がんを闘病していたと聞き、二重の驚きでした。 

 くしくも、最近仲のいい友人のガン宣告をきいたばかり。

 

 多いですね、乳がん・・・。

 やはり、食事も大きなポイントを占めているかと思いますが

 それ以上に占めているのが、その人の意識の問題。

 

 最近、自己免疫疾患の家族を持つ方からの相談が増えています。

 しかも難病といわれるレベルが多い。

 

 iPS細胞のパーキンソン病における治験も発表となり。

 難病が難病じゃなくなる時期も、近づいているのに、 

 なぜこのように難病や自己免疫疾患が増えているのか?

 

 やはり無理をしている自分の歯止めのため、そして本当の幸せに気づいてもらうため

 変化が必要だよ~っていうサイン。

 

 病気にかかった方は、皆声をそろえて言われます。

 

 病気になって気づいたことがたくさんあった。・・・と。

 

 病気は、その人にとって不幸の出来事ではなく、その人が変わるために

 必然として起こります。

 難病であったり、病気が重かったりすれば、それは変化が緊急性を帯びているから。

 

 気づくことがあるから、病気になる。

 気づくことができれば、治癒する。

 

 宇宙にかかれば、人の病気を治すことなど朝飯前の話。

 もちろん、それが寿命とかけ離れていれば、完治もあり得るでしょう。

 

 治らないのは、かかった人が自分を変えられないから。

 そして寿命が近いという場合もあります。

 

 私は2014年に酷いアトピーの症状が出ました。

 目の下のあたり一面に出現したのです。

 もともとアトピーには罹患していたのですが、症状は軽く

 たまに出る程度でした。でもその時はとてもひどく

 マスクをしないと人が驚くほどでした。

 

 もうこのままいくのだろうか?

 色々思いが交錯しました。

 

 しかし自己免疫疾患は自分のせい。

 だとしたら、治すのも自分しかいない。

 それはわかっていたので、治す決意を固めました。

 

 理由もわかっていましたので、食事療法と乾燥を防ぐことに

 徹底的に取り組みました。特に食事は徹底して変えました。

 同時にストレスをためないようにも心がけました。

 医者には掛かりませんでした。

 おかげさまで、半年たったころには、消失しました。

 

 もし世間でいう治らない病気と決めつけて思い込んでいたら

 寛解を目指したかもしれません。

 だけど私は完治したかった。

 おかげさまで今になってもきれいなまま。

 だから、寛解ではなく、完治だと思っています。

 

  寛解(かんかい)

  病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。

  または見かけ上消滅した状態。癌 (がん) 白血病など、再発の危険性のある難治の病気治療で使われる語。

  例えば、癌が縮小して症状が改善された状態を部分寛解、癌の症状がなくなり検査の数値も正常を示す状態を完全寛解という。

                                             引用元:goo辞書

 

 ガンは、頑固のガンと言われます。

 要は、変化を受け入れられない方が多いのです。

 いい変化なら、一つ返事で受け入れられるでしょうけど、

 どんな変化かわからなかったり、今自分が信じている信念を

 180度変えるとなると、やはり抵抗感がぬぐえません。

 

 両親から、学校の教育から受けた刷り込みが、またここでも顔をだします。

 

 仕事は簡単に休んではいけない。

 職場の人に迷惑をかけるな。

 経済が苦しくなるぞ。

 等々

 

 理由は様々だと思います。

 

 でもそもそも、なんで今、そんな病気になっているのか。

 なぜ今だったのか?

 

 今じゃなきゃいけない理由があったからです。

 

 宇宙は絶妙なタイミングで事を起こしてくれます。

 起こった時は、パニックしたりもしますが、

 冷静になり取り組んだあとは、大きな成長をしているはず。

 

 病気になって世界が変わることもしばしばです。

 

 でも死んでしまっては元も子もありません。

 だからこそ、今体の声を聞き、心の本音を聞き(頭の中にめぐる雑音ではなく)

 実行するときだと思うのです。

 

 友人は、辞めようと思っていたのに、病気になることで復帰したくなったといってました。

 それも一つの気づきだったのかもしれません。

 もちろん、仕事にも元気で復帰してほしいし、また活躍もしてほしい。

 でもそれは今じゃないと思うのです。

  

 友人が抱えている不安は、私には到底わかりません。

 でも変化が促されてることだけはわかる。

 

 一番の願いは、今はともかく医者の許可がでるまで

 しっかりと家で休養してほしい。

 

 友人はただでさえ忙しい職場にいるので、周りの負担が

 よくわかっています。だから申し訳ないという思いが強い。

 でもその休めないという思いが、変わらなきゃいけないよって

 いわれている最たるサインじゃないのかなと思うのです。 

 

 しかし思うのです。

 なんでそこまで忙しいのか?

 誰かががんばれば、それで何とかなってしまうというのは

 本来の姿なのか?

 勤務先の企業もまた、変わる時期に来ているんだと思います。

 

 頑張った先にあるのは何か?

 達成感なのか、疲労感なのか。

 もちろん両方なんだろうと言うと思います。

 

 でも誰かが頑張ることで支えられる職場は、

 私は一度崩壊した方がいいと思います。

 炎上覚悟の話ですが、誰かの頑張りに支えられるのなら

 常に誰かがその頑張る役をやらなきゃいけない。

 誰もやりたくないですよ、、、そんな役目。

 

 楽しくて、やりたくて、気づいたらがんばってしまっていた・・・

 それならいいです。でもそういうケースは珍しい。。

 

 みんなががんばることをやめたら、

 当然仕事は回らない。

 こうして問題が起こって初めて、上層部が動く必要にせまられる。

 問題は提起してこそ、解決の道に繋がる。

 

 そんなこと言っても、どうせ変わらないのだから

 それをしたら迷惑するのは、仕事にかかわる顧客達。

 顧客に迷惑はかけられない。。。

 でもその顧客こそが、迷惑をかけられると暴れだす最高の切り札だと思うのです。

 

 変革を起こすには、極度な対応が必要な場合もあります。

 変わらないと決めつける前に、自分が無理をしてまで

 成している仕事は、本来の姿なんだろうか。

 

 私たちは、そこまで頑張るためにうまれてきたのでしょうか。

 

 やりたいことを寝食忘れてやるのと、

 頑張るのは違います。

 

 私は若いころから、かなり突飛な考え方だったために、

 いつも友人は心配してくれていました。

 もう少し地に足付けた生き方をしたほうがいい、きっとそう思っているのかなと感じています。

 

 友人の思いは有り難いです。

 でも私は大丈夫なのです。

 

 人間が自分の力でできることなど、たかがしれていると思っています。

 だからと言って、人間が愚かだと言ってるわけじゃないのです。

 このままで完璧です。

 でもこの世界で、自分で色々コントロールしたって、限界がくるばかり。

 どうにもできないことのが多いじゃありませんか。

 

 おもいわずらうな

 なるようになる

 せつにいきよ

 

 お釈迦様の言葉です。

 本当にこの通りだと思うのです。

 

 自分が病気で休んでも職場はどうにかなるんです。

 負担かけられた人は、やれるから負担がかけられてしまうし

 その負担がその人を大きくするかもしれません。

 あとで、倍にして返せばいい。

 

 この世界でどうにもならないことは、死なないことだけです。

 

 自分を大事にすることが、しいては、周りの人々を大事にしていることになる。

 

 私はこれがなかなかできませんでした。

 だからこそ、今になってやっとそれを、思い切ってやれるようになったのです。

 

 友達の件があり、長くなりました。

 でも皆様も一度考えてみてください。

 

 今ご自身が信じていること、全て本当に大事で、正しいことなのかということを。

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マイブーム・・冷えとり

2011-02-18 17:33:03 | 健康

今年になって、この異常なほどの寒さから

仲間の一言にぴんと閃き・・

冷え取りをはじめました。


冷えとり・・・ご存知ですか??


私は言葉だけ知ってましたが

真相をまったくわかってなかった。

この冷えとりには、大きな意味があったのですよぉおーーー


まず、冷えとりときいて、考えてたのは

冷え性の人が、防寒対策?をしてるのかな???

寒いから、靴下をたくさん重ね履きしてるのか・・

なんとも大変だなぁ~~~

と、相当な他人事でした・・(苦笑)


冷えとりとは、冷え性の人の防寒対策なんかじゃなくて・・

身体の毒素を出すという、立派な目的があったのです。


人の身体には、日々多くの毒素が発生しています。

癌もその一種。

健康な人でも日に数百個はできてます。

ただ癌にならないのは、免疫力がきちんと対抗し

がん細胞を殺すから。ならずにすんでます。

これが免疫力が負けて、がん細胞が勝利してしまった人が

時間をかけて発病していくんです。

5センチ台になるまでには、十数年かかります。

だからそれだけ、毒素をためてきたという証拠。


冷えとりとは、その毒素を、正しく身体から出すことを

促進する方法なんです。


で、なぜ冷えとりというか・・

人の体は、想像以上に冷えてしまってるらしいのです。

これが顕著にわかる例が、温かいものを食べて鼻水が出る人は

身体が冷えてるんだそうです。

後、手足がほてるのも、あまりに冷えすぎて、身体が防御のために

手足をほてらせるとのこと。

私は冷え性じゃないって、錯覚してる人、きっと大勢いると思います。

麺類を食べて、鼻水がでなくなれば、身体が正常な温度を保ってる。

そこをバロメーターにするといいみたいですね!!


本来身体の機能として、汗や尿で、老廃物を外に放出します。

汗・・かかない人が増えてますが・・

これがいけないんですね・・


毒素を出す道が、1つ滞ってしまう。。


一番いいのは、半身浴をしてることなんだそうです。

お風呂では、お風呂のお湯に身体から毒素が

出やすいらしく、半身浴をして身体を芯から温めれば

温めるほど、毒はどんどん流出されることになる。


本当はそれをずっとやれればいいけど、さすがに24時間はやれないので・・

靴下を重ね履きして、半身浴をしてるわよぉーー状態を

保つことなんだそうです。

だから冷えとりというのは、靴下を重ね履きすることから

始まるんですね。

後は、毒を出しやすくするために、天然素材を身につける。

化繊は、毒を吸い取らないので、さらに毒をためてしまう結果になるそうです。


では、何の素材が一番いいのでしょう??

天然なら何でもいいようですが・・

その最たる素材が、絹なんですよ!!!

絹は、身体の毒素を、身体から引っ張り出す能力にたけており・・

自分の所にもためないという、まー・・これまたいい仕事してるわけです。。

(私も人として、絹のような仕事がしたい。。(爆))


靴下の重ね履きは、

綿綿

という具合に、素材を変えて重ねていきます。

1枚目の絹が身体から毒を吸い出します。

そして、外に出した毒を、2枚目の綿が吸い取ります。

しかし綿には、外に出す力がないので、

3枚目の絹が、2枚目の綿から毒を吸出し、4枚目の綿に渡していく

そういう仕組みなんだそうです。

なので、毒がたまってる人は、2枚目以降の靴下がぐっしょり

濡れてしまうこともあるし、果ては、破れるという状態になるのだとか・・

毒が強ければ強いほど、破ける率は高くなるそうです。


そしてその破れた箇所が、自分の身体の悪い所を示してるそうです。

足裏は、全神経がはりつめており、足裏の場所によって内臓の部位が

決まってますのでね・・これは至極、理にかなってるわけです。

冷えとりをはじめると、身体の不調が出やすくなります。

それは、身体がサインを出しやすくなった証拠で、凄くいいことなんです。

又瞑眩(めんげん)といって、好転反応として、一時期症状が重くなったりもする。

でもそれだけ、身体が毒があるよーー今から出すよーーっていってるので

心配せずに、どんどん出せばいいだけなんです。


私は冷えとりをはじめて、まず指先の皮が5本とも全部むけました。

指紋がなくなるーーーっていうくらい、何枚も・・

決してお湯で荒いものをしすぎて、皮がむけたのではありません。

お湯で荒いものをしてないので・・(笑)

明らかに、冷えとりしてからの結果なんです。


あと、お腹に小さな脂肪の塊みたいなものがあったのですが、

ボコっとなってるだけで、どうしようもなかったんです。

ところが、絹の腹巻をし始めたら、その塊に毛穴みたいな穴が

開いて、中の脂肪がでました。

毒が抽出されたんですね。。。これには驚きでした。


冷えとりをしていくと、白髪がなくなったり、視力がアップしたり

アレルギーが治ったり・・ともかく身体の不調が、次々と治っていきます。

それを体感するたび、はまっていく・・・凄い連鎖です(笑)


あ・・言い忘れてました。

毒をためる要素の一つとして、

食べすぎ

これを特筆しておかねばなりません。。

いくら、靴下履いて、半身浴しても、反面食べ過ぎていたら意味がない。。


腹八分がいいというのは、迷信じゃないのですねぇ~~

たべすぎって言うことに関しては、反省しかない私ですが・・

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・

何でもやりすぎはいけないのです。。

身体を冷やす食べ物を極力減らして、日々楽しく暮らせるよう、

食べすぎにも、気をつけながら、楽しみながら

冷えとりに励む、今日この頃です。。w

冷えとりは、ネットで調べると、情報は一杯あります。

本も出ています。

身体の不調があって、困ってるかた・・是非やってみてほしいなって

思います。

そして何より、心地いいっていうこの感覚を

皆さんにも味わってほしいなーって思います。




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私達を縛ってるもの~その1

2011-01-15 18:03:29 | 健康


昨夜、仲間と「更年期」と「更年期障害」についての話をしました。


そしてこの話から、人がとても多くのことに

縛られて生きてるんだなっていうことを、改めて痛感したのです。


女性にとって、更年期とは、暗いイメージとして

捉えてる人が多いと思います。


かくいう自分もそうでした。

しかし、更年期障害は、女性特有のものではなく

男性にもあるんだということが、少し前からわかってきています。

むしろ最近は、男性の更年期障害の方が問題になっていたりします。

不思議なものですね。


確かに更年期の本当の意味は、読んで字のごとし

更に年を重ねてる時期という表現なのでしょう。

でも、10代、20代~50代のように、単なる呼び名でしかない。

ところが「更年期」と「更年期障害」という言葉が、ごっちゃになっているため

更年期というと、年をとった病気っていう印象になってしまうのでしょう。

ふと考えたのですが・・・

更年期というのは、巷で言われるほど、いやなものなんでしょうか?

確かに、体の不具合がでたり、精神的にナーバスになったりすることは

確かです。

でも同年代でも、まったく発症しない人もいます。


なぜでしょう???


人間の体を形成しているものは、食べ物です。

それぞれ人の環境が違い、食べてきた物も違います。

癌は、遺伝だと恐れられますが、あれは単に遺伝だけじゃないのです。

同じ釜の飯を食べ・・じゃないですが(苦笑)

同じ環境で同じ食事をしてきたから、家族が一人発症すると

出やすいのです。細胞レベルで、遺伝するというのも

もちろん無いわけじゃありません。でもその細胞形成ですら、

食べ物やストレスは、大きく起因していると思います。

私は、医学に見放された末期癌の患者さんと

数多く触れ合ってきました。

食事と健康食品で、末期から生還された方もいます。

結果には原因がある!

細胞レベルでダメージをうけていなければ、治癒の道はあるんです。

私の母も、末期といわれ4ヶ月の命と断言され

私たち家族は、必死に模索して、母の病と向き合い、

11ヶ月迄延命しました。先生には、奇跡といわれました。

もし、医師の言葉に翻弄され、縛られていたら

母の命は4ヶ月で消えたと思います。


年を重ねなければ、わからないこともいっぱいあるし

年を重ねて初めて、できることもあると思います。


20代くらいでも、疲れきって若さが感じられない人もいれば

50代でも、めちゃくちゃ若々しくて、魅力的な人もいます。

だから本当は年齢は関係ない。

青年期、更年期も関係ない!!


言葉のマジックにすぎないんだと・・


でも人は、すごくこの言葉のマジックに翻弄され

ストレスを感じ、心の病気になっている人が少なくありません。


こうやって、自分を縛ってるもの、実はたくさんたくさんあるんです。

ここのところ、ブログにも書いてきましたが、

人や物、習慣、人の目、土地、気候、さまざまな物に、人は縛られているんです。


でも本当は、人はもっと


自由なはず


先のブログで書いた、人やスピリチュアルグッズ

これらも、人を縛る道具に過ぎません。

私は、その縛りを、一つずつはずしていきたい・・・

今年はそれを一つでも多く実行していきたい!!

そう考えています。

こうじゃなきゃいけない!!

そう思い込んでるものと、一度向かい合ってみませんか?

私も気づいたことから、またブログに一つずつアップしていきたいと思います。
 

 

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