慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

自分を満たすのは、きれいごとばかりじゃない

2017-07-01 14:21:32 | 真の幸福


まず、自分自身を満たしましょう!!

そうすることで、素晴らしい世界が引き寄せられます。

 

 

スピ界では、よくそう言います。

実際これは事実です。

 

それは自分の気持ちを満たさない限り

幸せを感じられないようになっているからなんです。

 

好きなことをして、気分を良くする。

美味しいものを食べたり、行きたいところに行ったり

漫画を読んだり、ビデオを見たり・・・

こういうことは比較的やりやすいことです。

 

でも一番重要なのは、自分が今感じている様々な感情・・・。

いい感情ばかりじゃないと思います。

たとえネガティブなことであっても、受け止めること。

 

一般的に見て、良くないことだって言われることでも

自分が思っていることなら、その思いを認めるのが大事。

 


そう思ったっていいじゃないか

思ってしまうんだから、いいじゃないかって

否定しない

 

 

自分だけは、自分にいいよって許可を出すことなんです。

誰でもない、自分で自分に「いいよ」って言ってあげること。

他人に言ったら否定されるようなことでも

いいよって受け止める。

 

自分で自分の思いを知らなければ、

その次のステップに行けません。

 

自分が思ってる事、それを認めなければ

その感じてる思いは、誰にも認めてもらえないことになります。

 

でも他人に認めてもらっても意味がないんです。

自分が認めないと。

誰かに認めてもらうと、それで終われなくなる。

もっともっと認めてほしくなってエスカレートしていく。

でも自分だったら、一度認めたら永遠です。

そして他人に認めてもらう必要もなくなる。

だってほかでもない、

 

自分自身が認めてるのだから

 

これに勝るものはないのです。

認められたくて、無理することもしなくていい。

他人に媚びも売らなくなる。

 

自分の感じてる思いを認めると

きっとホッとできます。

そこまではっきり実感しなくても

確実に心は落ち着くはずです。

 

ダメだ、ダメだと言ってるのは

意外に本人だけだったりします(笑)

 

 

今何らかの状態で、孤独を感じてたとします。

 


あ~孤独だな、寂しいな・・ぐすん

そうだね、寂しいね、寂しいよね。

寂しいものは寂しいよ~~

今自分は、寂しいんだ~

 

 

という具合に・・

心の中でそうつぶやくだけでいい。

じっと孤独な自分を感じるだけでいい。

 

たったこれだけなんですが・・

やがて落ち着いていきます。

 

これをしないと、誰かに埋めてもらおうとする。

これが依存の始まりです。

そして永遠に楽になれない。

人は他人を救うことはできません。

あくまで自分しか自分自身を救える人はいないのです。

自分のために自分を助けるヒーローになる


本当に自分が満たされたとき、初めて見返りを求めず、

人を助けることができるようになります。

ですから


人助けは、自分を満たしてから



まずは、自分だけ幸せになりましょう。

全てはそこから始まります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の心の中に、赦せない人がいませんか?

2017-06-07 02:00:19 | 真の幸福

 

今、自分の人生がうまくいってないと思うなら

赦せない人が心の中にいるのかもしれません。

 

心の奥底に、置き去りにしているので

普段は意識できていません。

忘れていることの方が多いでしょう。

 

何かあるとすぐ怒りにつながる場合も同じです。

 

理不尽なことをされたり、良い職場に巡り合えなかったり

友達に恵まれなかったり、ご主人(奥様)や子供で苦労したり

 

赦せないというのは、怒りがあるということ。

 

そういう怒りを持っているよと自覚させるために

あらゆることを起こして警告されるのです。

自覚できれば、対峙して自分で自分をなだめ、赦し、手放すことができます。

自覚するというのは、怒りが表面化していることではなく

誰かに対して自分が怒りを持っているということを知るという意味です。

 

知って初めて、冷静に対処することができ

自分で自分をラクにできるんです。

 

赦せない人がいるというのは、実は辛いことなんです。

人を憎んだり、恨んだりというのは、とてもエネルギーのいること。

かつ、赦せないから手放せない。

意識していない時も、無意識下では怒りが渦巻いているんです。

 

そんな心の状態は、良い波動を生みません。

赦せないから、人に失望しやすくなり、余計に逆のパターンを追い求めます。

つまり、良い人を探します。

失望しないで済む人を必要としてしまうのです。

でも探すから余計に出てこない(苦笑)

 

だから人間関係に恵まれません。

 

赦せない理由は色々あるでしょう。

でも相手にも、こちらにはわからない理由があったりします。

こっちの尺度で人を見ても、決して的確ではないですし

たいてい自分本位で見ています。

不公平な見方がほとんどです。

自分の正義によって相手を裁く人もいます。

自分が正しいのだから、相手は間違っていると。

 

この世で、ウソをついたことがない人って

話ができない赤ちゃんくらいで

大方の人が、ウソをついたことがあると思います。

 

これと同じで、自分が自覚できてないだけで

自分もその赦せない人と同じようなことを

誰かにしてないとも限りません。

 

人の人生に何が起こってるのかは、

本人のみぞ知るなんだと思うのです。

 

怒鳴る人や人に圧力をかける人は

恐怖の塊を心の中に抱えています。

恐怖のあまり、人を押さえつけたり

怒鳴ったりしてしまうことも多いのです。

怖いから常識や正義を振りかざしたりします。

 

だから、ちょっとだけでいい、

自分に赦せない人がいるのなら、

なぜ赦せないのか、少しだけ自問自答してみてください。

できれば、気分のいいときや幸せを感じる時に。

 

きっと何か大きな発見があると思います。

そして、運よく赦すことができて、手放せるのなら

その瞬間から、貴方の幸せ度は、確実にアップしていることでしょう。

 

それは、周りの環境や関わる人の雰囲気が

変わるので、自覚できると思います。

 

私にも、上司で赦せない人がいました。

ストレスでアトピーになり、顔にでてマスクが手放せなかった。

それは酷い状態でした。

 

でもその人がそういう役をやってくれたので

私は今東京にいて、父の介護もやることができて

無事看取ることができたのです。

父の介護に向き合うことができたのは、その人のおかげでした。

当時は、その逆の思いでいっぱいでしたが

振り返れば、その人の存在があったから。

 

自分が幸せになる過程に必要な人でした。

憎んでいた時期はとても辛かったけれど

考えを変えたらすべてが好転し、今があります。

 

人生は本当にうまくできています。

どんな人も、自分に必要だから存在してくれています。

関わる意味がきちんと存在します。

 

赦すことはいつでもできます。

そしてその瞬間から、自分を解放できます。

自覚させられるために起こっていた出来事は

おさまっていきます。

 

今月は、そういうチャンスに恵まれる月だと思います。

どうか、恐れずに・・、自分と向かい合ってみてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無意識でいることの楽さと、意識しているときの苦しさ

2017-05-16 19:08:10 | 真の幸福

 

意識することや、無意識でいるということを

普段考えて生活している人はいないと思いますが

実はここに、とても重要なことが隠れています。



まず無意識でいるというのは、どういう状態を言うか。

 

瞑想しているときや、座禅を組んでいるとき

というように考えがちかもしれませんが

私の場合は、皿洗いをしている時が

一番無意識でいられるかなぁと思っています。

 

皿洗いは、手順は体が覚えているので

動作そのものに意識がいきません。

つまり、皿洗いについては、考えてない。

だからか、皿洗いをやっているときには

閃きが多く、気持ちも落ち着いてることが多い。

 

雑念がなく、心も楽だから、閃きも増えるのだろうと思います。

ブログのネタもたくさん浮かんでくるが、

皿洗いを終えた途端消えるという笑い泣き

 

なぜなら、いきなり考え始めてしまい、無意識じゃなくなるから。

こんな風に頭で色々考えて、意識が優位になっているときは

雑念も多く、不安が湧いてきて不快な時が多い。

 

負のスパイラルにはまっている人は

頭がたくさんのことを考え続けてしまうので

脳も疲弊し、とてもつらいだろうと思います。

こうしてみると・・・・

「考えない」ということの凄さがわかります。

 


じゃあなぜ、考えてしまう(意識する)のか。考えることによって

 

 
どうにかしなきゃいけないと

追い込まれているから

 


だから考えないと、不安が広がって

もっと考えなきゃと自己暗示をかけてしまう。


でも本当にそうなのでしょうか。

考えれば、何とかなるのでしょうか。


人間関係において、人に対して感じることは

全て自分の主観であり、真実かどうか定かではありません。

人から何か言われるとき、悪意に感じることが多いかもしれないが

相手を思った嘘のときもある。

そう考えていくと、実はどういう意図で言ったのか

言った本人しか、真意はわからないなと思うのです。

仮に説明されたって、100%理解できるとも思えません。。。

そう考えていくと、理解するしないではなく

人の気持ちは永遠にわからないのだな~と思ってしまうんですね~。

自分の主観が全てを決めているだけで

その主観が決めたことが真実ではないのですよ。

 


友達が、職場の同僚が、自分を嫌っている??ガーン

 


そういう風に思うことがあったとしても、真実とは言えない。

単に勘違いや、意見の相違かもしれないわけで。

それをストレートに言われただけかもしれない。


でも自分の主観は、悪く解釈することが多いように思うのです

こうなると、自分の意識が暴走し始める。

そのことについて、あれこれ考え始め

答えの出ないループにはまっていく。

 


○○なんじゃないかはてなマーク

▲▲なんじゃないかはてなマーク

 

仮に相手に直接聞いたとしても、

本当の答えが返ってくるとは限らない。

そうすると、余計にループにはまっていく。

そして考えて考えて、疲れてしまえば・・・

 

 

どうでもよくなる笑い泣き

 

 

そしてその瞬間こそが、無意識の優位な状態に変化するときなのです。

それは、自分じゃ何とかできないと悟り、手放す瞬間だからです。

そして宇宙と繋がり、気づかないうちに解決に導かれる。

 

 

奇跡のリンゴの木村さんという方がいますが、

あの奇跡のリンゴを生み出す前、ものすごい試行錯誤を繰り返し

どうしたら無農薬のリンゴができるのか、地の果てに行くくらい

考えまくったけれど、結果妙案は浮かばず、事態は最悪の状態までいくんですね~

 

 

 そして、もうダメだ~~終わりだ~~~

 

 

そう思った後、突然変化が起こるんです。(詳しくは本を読んでくださいね~)

そしてあの奇跡のリンゴが生まれた。

木村さん自身は、もうちょっと早く教えてよ~~って思ったそうですが

自分自身が、もっと早くコントロールを手放す・・

つまり、どうにかしようと考えるのをやめていたら

あのリンゴは、もっと早く生まれていたかもしれません。

木村さん自身も、苦しまずに済んだことでしょう。

 

これは誰にも当てはまること。

人は、つい考えてしまうものなんです。

そういう風に刷り込まれてきたから。

 

でも考えてる内容って、邪念しかなかったりする(笑)

 

 

だから考えない方がうまくいく!真顔

 

 

やりたいことや好きなことをして、深く考えないで

思いついたことだけやっていたらうまくいく。

奇跡のような本当の話が、考えないだけで

手に入れられるのです。

 

慣れるまでは、難しく感じるかもしれませんが、

些細なことから、実験してみると

きっとコツもつかめると思います。

 

明日までの命だと言われても

果たしてそのことを今、考えたいか?ウインク

 

私はこうやって、考えようとする意識に

ストップをかけます(笑)

とても楽になりますよ。

 

ぜひお試しを!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せって、本当は何だろう?・・・その6(負の感情って根拠がないものが多い??)

2017-01-29 09:00:00 | 真の幸福

 

怖さって、実は根拠がないことがほとんど

よくよく分析すると、意味が見いだせないことが多いのです

 

無理してネガティブやめなきゃー

と思っていた時は苦しかったのに

怖さが起こって、それを分析してみるようになったら

見違えるほど苦しさが消えました

 


だって体験だから

それにやめなきゃーって否定ですからね~(笑)


 

否定をすると、人は苦しくなる

そして否定をしている自分に

気づかされる

 

否定がないということは

実は凄いことなんだと

心の底から理解できると

色々なことに波及していきます


 
自己否定という


これがネガティブの元凶ともいえるもの

それほど大きな課題であり

だいたい全ての人の中にありますので
 


でも意味づけをしないということを習得すると

自己否定に少しヒビが入ります

 


それには、起きた感情をただ感じる

これが至極重要です

 

意味づけしないで

ただその感情に浸っている自分でいるだけ

ジェットコースターに乗っている時のように

 

その感覚が身につけば

何が起こっても平常心でいられる

多少のぶれは起こっても

すぐ元に戻せます

 

物事の捉え方が変わるというのは凄いことです

一瞬にして視野が変わります



悩んでいたことが何か忘れるし(苦笑)

行動まで変わる



全てが自分次第だと痛感します

 

他人ありきでも、環境でも、仕事のせいでもない


 

全部自分なんだと


 

環境のせいや

仕事のせいにしていると

どうにも変えられないと

逆に苦しくなる

 

もちろん環境も仕事も

物理的には変えることはできますが

どこへ行こうが

別の仕事に就こうが

同じことを繰り返してしまう

 

結果、何も変わりません

 

しかし自分が変わればいいだけなら

幸せだって簡単に感じられる

 

人を変えることはできませんが

自分が変わることは簡単にできる

 

だって・・変わろうと決めるだけですから~カナヘイうさぎ

 

宇宙が言うように

幸せはいたるところに

隠れているようにみえるだけ

 

幸せは、常に自分と共にある

幸せだと思うことを探してみると

思うよりずっとたくさんあることに気づかされます

 

日頃いかに意識していないかなんですね~

でも意識して、幸せなんだ~~って

気づけると、これがまた次の幸せを引き寄せるという

連鎖を起こしてくれるのです

 

多くの方が、そう感じることができて

より多くの豊かな幸せでさらに満たされますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せって、本当は何だろう?・・・その5(宇宙は否定がない??)

2017-01-28 17:12:37 | 真の幸福

 

宇宙は、否定というものが無い世界

だから否定という意味も通じない

 

もっと厳密に、この世界の言い方でいうなら

常に楽しいだけ

ワクワクしているだけ

何に対してもワクワクしているのが常

 

そうなると、幸せだ~って改めて思うこともない

よって不幸も存在しない

 

それぞれが勝手に好きなことをやっているが

それで問題が起こることもなく

全てがスムーズに流れている

お互いがお互いを尊敬し、尊重し、

それが普通に成り立っている世界

 

ニュアンスは少し違うのですが

この世界の解釈に変えると

こんな感じなんです

ようは幸せも不幸も感覚としてはわからない世界

それが宇宙なんですね。


 

だから、「幸せという感覚を体験するため」に

この地球に生まれた

 

 

そうなんです!!

カウンセラーもやりたいことではありますが、

もっと根源に立ち返ってみれば・・

 

色々な体験をしたい~~!!

 

楽しいこと、面白いこと、辛いこと、嫌なこと

様々な体験を通して幸せ感覚を味わう。

これがこの世界に生まれた目的だったと・・。

 

自分という人間の性格や置かれた環境等

家族、親戚、友達、仕事、恋愛

全て体験コースの為の設定だったら

 

ダメな自分だと思うことも

単なる体験

 

本来は、決してダメではなく

いるだけで凄い存在だけど

あえてダメだと思う体験で

素晴らしい自分というものを実感するため

 

全ての人は100%完璧であり

皆、同じ

体験の違いで優劣があるように

見えるだけ


 

ネガティブなことが起こったとしても

あ~これがネガティブになるということか~と感じ

 

 

何が起こっても

映画を見ているように

自分の人生を

俯瞰してみることができたら


 

常に楽でいられる


 

怖いなと思うことが起こったら

これも体験だ~~って思い

 

もっと楽しい体験をするには

こういう怖いって言う体験もないと

楽しくならないと意識を変え


 

ただ今は怖いって言う体験なんだな~って浸る

 

 

そうすると、やがて怖いという思いは

不思議に消え去っているのです

 

 

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せって、本当は何だろう?・・・その(私の場合)

2017-01-21 23:01:41 | 真の幸福

 

  

数年前、もう大抵のことは経験したから

いつ死んでもいいやと思っていました

 

目新しいことはなさそうだし、

どうしても行きたいと思えるところも特にないし

もっともっと美味しいものを探求するぞ

というほどの欲求もなかったので

ある意味、生きる意欲を見出せなくなっていました

 

もちろん、気の合う友人と旅行に行ったり

美味しいものを食べたりすることが

つまらなくなったわけではなく

これまで感じていた

わ~~楽しい~~っていうほどの

楽しさが感じられなくなっていたのです

 

その背景には、お金を稼がないといけない

そういう思いもありました

老後も決して楽ではない

珍しく、そういうことを考えていました

 

お金が有り余るほどあったわけじゃないですが

困ったこともありませんでしたので

困ったことはないのに、将来が不安になる

意味不明の感覚になっていました(笑)

 

この先に起こることは

これまでの経験したことと

正直、変わり映えはしない

経験も似たりよったりなんだと

ポジティブなことなら、まあいいけど

今さら、ネガティブなことはもういいーーー

そんな思いだったように思います

 

 

介護職をやってみて

「高齢者になっても生きるということに悩み続ける」という現実を知り

長生きしている高齢者の多くが口にする

こんなに生きると思わなかった

だから何をしようか考えてなかった

目標より長生きしすぎた

 

やらなきゃいけないことばかりの人生から

何をやっていいかわからないという人生になり

呆然として、それが認知症を引き起こす引き金にも

なっている気がします

現に、やりたいことを職としている人は

常に現役であり、忙しくて

認知症になっていないケースを見ると

やりたいことが明確になっているというのは

重要なんだと

 

その後、介護職を辞めて

自営業に踏み切った後

猛烈に疑問が起こってきました

 

 

人生って本当にそういうものなんだろうか?

そんな風に感じるために生まれたのか?

 

 

カウンセリングは好きな仕事だし

やりたいことなんですが

あと3日の命って言われても

人の相談のってるか??

 

やらないな~~~(笑)てへぺろうさぎ

これが本音です

そう考えたら、何か違うって

 

そして数々の本を読んで思いだしたのです

 

続く(やっぱり続いた(笑))
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せって、本当は何だろう?・・・その3(楽しいことだけあればいいの?)

2017-01-18 20:04:12 | 真の幸福

 

楽しいことだけあればいい

苦しみはなくなってほしい

 

壁にぶつかった時

こんな苦しいことなくなってくれ~~

もう2度と嫌だ~

そう思ってしまいます

 

では望みが叶って

楽しいことばかりだったら

幸せだ~~って

思えるのでしょうか



旅行が好きでも

映画が好きでも

美味しいものが好きでも

それが24時間毎日だったら??

 

きっといづれ飽きて

楽しくないものに変わるでしょう

 

当たり前だよと言われるかもしれませんが

楽しいことと

苦しいことが

混ざりあう体験をするから

人生は幸せを感じられるのですよね

 

でもつい、苦しいことを自分のせいにしたり(自己否定)

他者や環境のせいにしたりするというのは

その起こった苦しみを分析し

意味を探すことになります

 

意味を探し始めると

苦しいことばかりにフォーカスし

負のスパイラルが回り始め

抜けられなくなる

 

ではこのように、あれこれ考えたり

妄想したりすれば解決するのか

 

残念ながら、妄想している間は

決して解決はしないのです

 

なので

単なる体験だ!!

 

そう考えてみて

自分と結び付けないで見ることができれば

俯瞰して見ることができ

結果、冷静でいられる

当然、解決策もでてきます

 

例えば…

お化け屋敷に行き

怖い思いをした大泣きうさぎ

出口を出て、

 

なんであんなに怖い思いをしたのか?真顔

 

自分が弱かったから?

自分が情けなかったから?

こんな自分でこの先どうする?



そうやって悩みますか?

 

単にお化け屋敷に入って楽しんだだけ

ではないのでしょうか??

人の悩みや苦労となるものは

起こった現象と

自分を結び付けることによって

起こります

 

でもお化け屋敷の例のように・・・・・・(霊ではない真顔

 

怖かった、、、、そういう体験をしただけ

 

このように

人生起こることが全て

体験だと思えたら

 

人は常に幸せでいられる気がします

 

誰かに怒られた

下矢印

自分が悪いことをした?

いえいえ、怒られる経験をしただけ

 

だって単なる体験ですから

自分のせいで起こってるわけじゃないのだから

 

体験なら

ポジティブなことだけじゃなく

ネガティブも必要だとわかる

 

ポジティブなこと

ネガティブなこと

自分自身が意味づけしているだけなんだと

 

実際起こる現象には、意味などなく

人生はただ単に体験し、感情を感じるだけ

 

次はどんな体験で

どんな思いをするのか

ディズニーランドに行って

新しいアトラクションを試すときと

変わらない気がしませんかニコニコ

 

続く(と思う…(笑))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せって、本当は何だろう?・・・その2(何をしていると幸せなんだろう?)

2017-01-17 09:00:00 | 真の幸福

 

私自身、何をしている時が幸せか

考えてみました真顔

 

星家でまったりと好きなテレビドラマを見ている時

 

ブルーハート温泉に入っている時

 

グリーンハート美味しいものを食べている時

 

ハート映画を見ている時

 

これらを行っている時が

特に幸せを感じてる時間なんですが

これらに共通することがあるんです。

それは何か。。

 

  

ただ没頭している

 

 

ということなんです!!!

 

テレビや映画に集中して見入っている

温泉に入って、体を温めている

ただ食べ物を食べている

 

ワクワク楽しい気持ちでいるというのは、

たいてい、この無心で没頭できることを

やっている時だと思います。

 

でもそこに邪念のように意識が忍び込んでくると

無心じゃなくなり、没頭できなくなります。

 

テレビを見ながら

明日から仕事だと思うと

意味もなく緊張したり

 

映画を見ながら、家に帰ったら

たくさんのやらねばならないことが待っている

と考えて憂鬱になったり

 

温泉に入って楽しいのは今日だけ

明日はもう現実だと思って寂しくなったり

美味しいものも、食べたら終わりと悲しくなったり

 

このように


今という時を無視して
未来を憂いてしまう

たちまち幸せな感覚は消えてしまいます。



ジェットコースターに乗っている時

ジェットコースター好きには

あのスリルがたまらないのでしょうが

個人的に私は嫌いなので

乗っている時は、ただ恐怖を感じているだけ。


でも不思議なことにそれは

ネガティブな感覚ではないんですよね~

恐怖という感情に浸っているだけなんです。


ジェットコースターで振り回されているのに

明日の心配をする余裕などありません(笑)

ただ「恐い」という体験をしているだけ。


怖い思いをしているからといって

不幸なわけではない

映画に没頭して笑ったり泣いたり

悲しくなったりしても

ただ感じてるだけだから

そこに良いも悪いもなく

結果とても幸せなんですね。


だからただ感じるだけの時が
幸せだったのかと気づいたのですキラキラ

 


続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せって、本当は何だろう?・・・その1(宇宙が言う幸せって?)

2017-01-16 19:45:53 | 真の幸福

 

宇宙のいう本当の幸せとは

 

どんな状況であれ

常に、幸せを感じられるカナヘイきらきらカナヘイきらきら

 

状態をいいます。

 

私は、物理的なこの世界で

こんな風に感じることは難しいのでは?

とずっと考えていました。

 

どうしたら人が常に幸せでいられるのか?

 

その疑問を解決したくて

ずっと模索してきました。

 

意識の持ち方にヒントがあるのだろうと

考えていましたが、色々な本を読んでも

なかなか答えが見つかりません。

 

ある程度の所まではいっても

肝心な部分で、つまづくんです。

 

引き寄せの法則を使っても

うまくいくことと、行かないことがある。

 

自分が信じている信念が

引き寄せにも関連しているため

無意識で信じていることが引き寄せられてしまう。

 

無意識で信じてるものに、人が意識を向けてないので

単に引き寄せが失敗したと思いこみ、そこで挫折。。

自分が表向きイメージしたことを願望としても

心の底で信じている信念が先行され、引き寄せが起こる。

宇宙から見たら希望通りでも

私達から見たら、まったく希望通りに見えない。。

 

ならば無意識で信じている信念を

書き換えようと考える。

でも何を信じているかわからない。。

しかも時間をかけてゆっくり信念になっていったので

思うよりずっと、その信念が心の底に張り付いている。

 

世間にある常識、それはこの信念の軸と

なっている最たるものです。

世間は、その信念が横行している。

一人で信念の書き換えをやったところで

すぐ引き戻されてしまう。

 

なるべくワクワクするよう心掛ける

ネガティブになるようなことは避ける

 

引き寄せにはこれが鉄則です。

宇宙の波動に繋がるには

否定のない状態でいることが必須だから。

 

でもネガティブになっている時

人は慌ててポジティブにならなきゃと躍起になります。

でもそれも突き詰めれば、
ネガティブがいけない、ポジティブだけがいい
という否定からくるもの。
宇宙には否定というものがないので
この行為すら言ってしまえばネガティブなんです。

 

そのうち、

ポジティブやネガティブって

何だろうと思うようになってきました。

 

善悪と同じで、表裏一体。

相対性のこの世界においては

どっちも必要。

 

だんだんわからなくなっていきました。

 

それを解決するヒントをくれたのが下記の本でした。

 
ロバート・シャインフェルド (著)


続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする