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慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

健康って何だろう。

2022-07-07 17:34:10 | 風の時代の生き方

 

 健康って何だろうって考えていくと、果てしない妄想になります(笑)

 

 私は、どちらかというと健康志向側の人間です。

 

 食事には気を使っている方だと思いますし、

 必要であれば、断食もするし、1日2食しか食べません。

 
 病院に行くのは、眼科と歯科ぐらいで、ほかの症状の際は、

 よほどじゃない限り、病院には行きません。

 

 眼科も網膜裂孔という病気だったので、経過観察と

 コンタクトを使用するので、定期的な検診のためです。

 

 歯科は、虫歯予防のためと歯石除去のため。

 

 健康診断も、ほぼ行ってませんし、ガン検診もやりません。

 ですが今のところ、これといった病気にはかかっていません。

 

 コロナで影が薄くなりつつあったガンは、2人に1人が罹るといわれて

 いるほど、珍しくない病気。

 コロナよりもかかる率の高い病気です。

 

 昔は、若くして亡くなっていたので、ガンが発症することはほぼなかった。

 今は、医療の発達のため、医薬品の進歩のため、延命が可能となりました。

 そのため、ガンも発症する率があがっているのですね。

 

 私の母は、58歳で甲状腺がんが見つかり、既に手遅れな域で、

 何もせず対処療法だけ施して、発見から11ヶ月後に亡くなりました。

 でも医者には、4ヶ月しかもたないといわれたので、かなり延命しました。

 

 父は、87歳で亡くなりましたが、乱れた食生活でした。

 添加物も小麦粉もたくさん摂取していました。

 

 若い頃は喫煙者で、大腸ポリープも見つかりましたが、放置。

 亡くなる前検査しましたが、ガンはみつかりませんでしたし

 基礎疾患(糖尿や高血圧等)は、ほぼ何もなかったのです。

 

 反面、母は私同様、健康志向だったのです。

 適度に運動もし、食にも気を付けていた。

 でも59歳で亡くなった。

 

 私は二人とも寿命で亡くなったと思っているので、病気が原因とは

 思っていませんが、二人を比較してみると、本当に不思議だなって思うのです。

 

 無茶な生活をしていた父は長生きし、

 健康志向だった母は、逆に短命だった。

 

 二人にあった唯一の違いは、ストレス過多か、ストレスフリーかでした。

 母は、常にストレスがあるようなタイプで、父はストレスとは無縁のタイプ。

 

 実はストレスというのは、すごい力を持っているそうです。

 

 原始時代、狩猟が主だったわけですが、狩猟をするには

 いつも命がけ。だからすごいストレスがかかるわけです。

 そしてそれは、獲物を捕るまで続きます。

 

 ストレスが起こっているとき、体は免疫機能を停止させるそうです。

 なぜなら、免疫が作動していると異物をやっつけようと活動するので、

 具合が悪くなったりするからです。

 狩猟中に、具合が悪くなったら命とりになりますから納得ですよね~。

 

 まさに人体の不思議ですよね。

 ストレスを起こして、狩猟を優先させたんですから。

 

 現代には、生活のために狩猟をしなければならないということはありません。

 (一部の種族では今もあるのでしょうけど)

 

 ですが、狩猟じゃないストレスがたくさんあるわけで。

 仕事のストレス、人間関係のストレス等々。

 

 そのストレスが起こっている間は、免疫が停止する。

 だからそのすきをついて、ガンは増殖したりするわけです。

 

 ストレスがあまりなければ、ガンが発症しても、毎日免疫が対応するので

 増殖できません。

 でもストレスフルな現在にガン患者が多いのは、ストレスが多いというのも

 大きな理由なのだろうと思うのです。

 

 もちろん、ガンは遺伝じゃないので、食生活によってはガンになりやすい、

 そういうケースもあるでしょう。

 

 世の中には、健康志向の情報があふれています。

 私も健康志向の情報は嫌いじゃありません(笑)

 

 でも時折思うのです。

 父と母の違いを・・・。

 

 その時、健康って何だろうって、つくづく思います。

 

 一般論的な健康情報は、万人に当てはまるわけではなく、

 確実に証明できるエビデンスはほぼない。

 

 いやエビデンスを示されますし、いろいろな数値が出てきます。

 しかし、どこまで事実なのかは誰にもわからないなーと思うのです。

 

 皆さんは、テレビで流れる情報を信じていますか?

 私は全く信じていません。

 

 いくらでも嘘の情報が流せるわけで、食品偽造や嘘の情報が

 暴露されたなんて話は、少ないないですから。

 

 だから何を信じて、どう行動するかは、全部自己責任となる。

 

 同じ病気に罹ったとしても、原因が全く同じではない。

 いえば、原因なんて本当は全くわからないのだろうって思います。

 

 そうやって世の中にあふれている情報は、全部自分がどう受け取るかに

 かかっている。

 

 ポジティブに受け取るのか、ネガティブに受け取るのか、

 受け取った情報をもとに、どうするのか。

 

 コロナでさえ、全員が全く同じ行動をとったとは言えません。

 家でどう行動しているかわからないですし、外では単にマスクをしている

 程度ですから。

 

 コロナに罹った人の体の状況も、一人として同じ人はいない。

 

 そうやって考えていくと、やっぱり行きつくのは、

 病気じゃ死なないんだなってことです。

 寿命なのだと。

 

 重い病気になったとしても治る人と治らない人がいる。

 

 なぜなんでしょう。

 発見が早かったか遅かったか、その差でしょうか。

 病気の状況が軽かったせいか、重かったせいなのか。。

 

 これはこんな簡単な文章で語れる話じゃないのですが、

 病気はサインであり、その背景がどうなっているかというのを

 見ていく必要があるからです。

 

 どう生きていくかによって、病気にもなり、

 その病気をどうとらえるかによって、治るか治らないかになり、

 寿命が残っていれば、治らずとも寿命までは生き続けることになり、

 軽いと思われていても、寿命が来れば、亡くなってしまうという流れになる。

 

 病院に行って、病気と診断されれば治療ってなりますが、

 薬を飲んでも、薬は病気を治せません。

 症状の緩和を目指す程度です。

 

 なぜなら、体は免疫力が治すしかないからです。

 

 ただし、薬で症状を緩和することはできる。

 でも緩和=治癒ではない。

 

 ただ症状を止めるだけ。

 むしろ、回復を邪魔する場合もある。

 

 薬を飲んで症状が緩和するとストレスが減りますから

 免疫がスムーズに活動できるようになる。

 それが狙いでしょう。

 

 でも中には、免疫を止める薬もある。

 もうそうなると、どうなるのやら・・・。

 

 症状を抑える=病気はだらだらと続く

 こういう構図が生まれかねません。

 

 もちろん、苦痛を我慢することは一番負担です。

 だからそれは和らげないとならない。

 

 でもたいていは、ものすごく重い病気でなければ、

 寝てれば治るっていうケースが多い気がします。

 

 それほどまでに、体を酷使した結果だからです。

 寝ている間に、体自身が自分で修復を計れます。

 だから寝るのが大事なのです。

 

 自分の無理を超えた状況が病気を生み出し、

 無理をさせた原因に気づかせます。

 

 それが病気になる本当の意味。

 

 食事も可能な限り、気を付ければいい。

 おいしいものを食べると気分も上がります。

 そこも大事。

 私は最近、そういう考えに変わってきています。

 

 理想とする食事は、自分の心が整ってくれば、

 自然と望んでいくのでは?とも思います。

 

 だからジャンクフードが食べたくなるのは、心のせいなのかも

 しれません。

 

 まず心を整えること。

 

 それが健康への近道なんだろうって思います。

 

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いつまでも柔軟な考え方を保つには、転職って最適!

2022-06-09 19:54:12 | 風の時代の生き方
 
 私は最近、成田悠輔さんに注目しており、
 やっとこういう人が出現してくれた~と
 とても嬉しく思っています。
 
 既にご存じの方も多いかもしれませんが、
 幼少期に大変な状況で育ったにも関わらず
 東大に進み、そのあとMIT、
 そして現在は、イェール大学の助教という肩書で
 わずかまだ30代の方なのです。
 
 見ていると、本当に宇宙人気質だな~と思えることばかりで。
 
 この世界が大きく変わるためには、成田さんのような方が
 多く世に出てくることが必須だろうと思います。
 
 その成田さんが、某自民党議員と討論する番組を見て、
 不思議だなって思ったことがありました。
 
 成田さんから、
 なぜ議員をそんなにも長く続けられるのか、
 どうしてそんなに長く続けたいのか?という質問に対する
 答えだったのですが・・・
 ※実は私も疑問だったので(笑)
 
 その議員は、20年政治家をやってきたそうです。
 67歳の現在、20年かかってもできなかったことを、
 成し遂げてないから辞められないといっていました。
 
 新人さんが、1,2年やってきて、できてないならわかります。。
 
 20年やってきて、できなかったのに、
 まだできると思えるその気持ちには敬服しますが、
 これからやれると思える秘訣は、何だろうと。
 
 私は何にでも飽きっぽいので、ぜひ聞いてみたい。
 
 討論では、ほかに若い方も大勢いて、たくさんの話を
 していましたが、決してその話についていけているようには
 思えませんでした。
 
 あ~これが年を取るってことなのかもしれないと思った瞬間でした。
 潔さって、勇気のいることなのだなとも。
 

 あくまでも私の憶測ですが、成し遂げてないからではなく

 今の職業を手放せないのだろうなって思います。
 
 もちろん、人の自由なので別に問題はありません。
 やりたいと思うなら、それは仕方ないわけで。
 
 ただその人がそこに長くいるということは、新人さんが
 入る席がそれだけ減るということになります。
 
 政治の世界はそれが色濃くあると思います。
 
 政治家は国をどう運営していくかというのが目的の仕事です。
 
 国のことを考えたら、若い人に席を譲るという潔さを
 伝えられる高齢者でいてほしい。
 
 政治こそ、、変化に一番敏感でなければならない職だと思うのです。
 それには若さって、すごく大事かなって。
 
 宮大工のような特殊な職業や、伊勢神宮を建て替える際に
 必要な技術みたいなものだったら、高齢者が大事といえる。
 
 働かないとお金が・・・という状況なら言えないけれど、
 恐らく、お金に困っているわけでもなく、
 だとしたら、好きなことをして過ごしていい時期です。
 
 新しい世界を見て、違う側面から若い政治家を助ける。
 そういう革新的な高齢の政治家が増えるといいなって思います。
 
 
 今は、一つのことを極めるっていうだけでは、
 成り立たないといわれ始めてきています。
 
 研究をやっている人が、プレゼンテーションができるようになったり
 営業みたいなことも必要だったり。
 それは他の職業でも同じで。
 
 マルチタスクな人材になるということが必要となるのだろうと
 思っています。
 
 それには転職って、すごくいいことだなって思うのです。
 職場の風通しもよくなるし(笑)

 

 私はこれまで数々の職についてきて、長く一か所に留まる

 

 ことができない質でした。
 昭和という時代に生きて、異種な人とされてきたのも事実。
 
 今なら全然不思議じゃない働き方ですが、当時は転職自体
 タブーみたいな風潮でした。
 
 終身雇用が当たり前の時代だったので当たり前かもしれません。
 
 ですので、正社員を避け、派遣社員という選択をして、
 たくさんの企業で働いてきました。
 
 当然、たくさんの人に出会い、スキルも磨けて、
 たくさんの職も経験できました。
 
 その頃から、同じ職場の方の相談をたくさん受けてきました。
 数にして数えきれないほどですが、いい経験をさせていただきました。
 
 その経験が現在に活かされており、転職は必要なこと
 だったと改めて感じます。

 

 職を変えるには、それなりに順応力もいるし、

 

 同じ意識でいたら、転職はできません。
 柔軟な考えじゃないと、置いて行かれるからです(笑)
 そういう側面から、やりたくないというのもわかります。
 
 でも、転職するから見える景色もあります。 
 
 いろいろな業種に携われたので、裏側も見えて、
 表には出てないことや、世間の見方とは違うものも
 自分の目で見てこれました。
 
 本当に転職をしてきてよかったと、
 今心の底から思っています。
 
 全然違う世界を見るって、怖い部分もあるかも
 しれませんが、新しい自分を発見できる可能性もあるし、
 本当の適職を見つけることも可能かもしれません。
 
 もう転職がよくないとされる時代は終わりました。
 
 若い方には、大いに転職していただき、
 本当にやりたいことに巡り合ってほしいって思います。
 
 でもそれは、若い方だけの特権ではなく、
 何歳になっても、同じだと思うのです。
 
 自分に合わないと思ったら即辞めて、
 次を探せばいい。
 
 私は本気でそう思っており、クライアントさんにも
 そう勧めております(笑)
 
 風の時代は、寿命が140歳くらいまで可能だといわれてます。
 80代ですら、まだ若い方(笑)
 
 でもそれは、たくさんの経験をするためにある時間だと思います。
 高齢者になったから就職できないという時代も終わります。
 
 人口が減るのですから(笑)
 
 怖がることはないのです。
 
 いろいろな仕事を経験して、様々な考え方に触れる。
 
 これからはそれがとても大事な気がします。
 
 高齢になることを恐れずに、
 自分の可能性を信じて、
 勇気ある一歩を踏める意識でいたいものです。
 
 
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生活することに焦点を当ててませんか

2022-06-08 18:45:31 | 風の時代の生き方

風の時代は、自分の生き方を自由に模索していい時代です。

 

地の時代は、生活することに必死になっていた時代でした。

 

でも風の時代は違います。

 

もっと自由でいいし、生きるってことに焦点を当てていい。

そういう時代なんだと思います。

 

でも地の時代の生き方を、引きずってしまっているので、

経済の不安が出てきて、自由に生きられないと思い込んでしまっています。

 

私達が、この世界に生きている意味は、

 

「体験すること」のためにある。

 

このことを、私達は意識できません。

 

だから生活することにばかり、目を向けてしまう。

生活することに目を向けたら、不安にならないほうがおかしい。

 

ましてや今のこの世界の状況を見れば、一目瞭然です。

生活することに目を向けている人が、この世界の状況を見て、

平穏でいられるはずがない(笑)

 

でも仮に、明日死ぬ運命で、

明日になり、死ぬんだってわかった時、

生活にばかり目を向けていた自分でよかったと思えるでしょうか。

 

もっとあれこれやればよかったって、思うのではないのかなって思うのです。

 

だいたい、死の淵にいる人のセリフで

「もっとやりたいことをやっておけば・・・」

という言葉を言う人が少なくないのです。

 

でも生活に焦点を当てていると、そうは絶対思えません。

 

では生活に焦点を当てれば、平和に生きられるのでしょうか。

不安ばかりが頭をもたげ、苦しくなり、心を病んでしまうかもしれないし、

逆に動けなくなるかもしれない。

 

決して私は、生活を見ないで生きろといいたいのではないのです。

 

視点を変えて見てみよう、

意識を変えてみよう

 

といいたいのです。

 

どんな場面においても、どんな風な視点で見るかによって、

見え方は変わります。

 

悲劇のヒロインのような生活の人を見て、どう思うか。

 

かわいそうだと思うのか。

自分はそうなってなくて、安堵するのか。

またはそうならないよう、さらに生活に焦点を当てるのか。

 

私はきっと、そういう体験をしたくて生まれた魂なのだなって。

だからある意味、なんとも思いません。

 

これを聞いて、冷たい人間だと思うのか否か、

それは思う人の自由であり、私には関係ありません。

 

なぜなら、人の考えることは果てしなく自由であり、

そこをコントロールすることは無理なことであり、

他人が何を考えようが、私がそれを受け止めなければ

私には何ら影響を及ぼさないからです。

 

ですが、そういう人を見ても無視するということではありません。

 

仮にそれが身近な人で、助けを求められたら、可能な限り助けます。

 

でも人を助けるって、求められなければしてはいけないと思うので。

 

その人の置かれているものは、その人にしかわからないことで、

人が何かを言えることは、何一つないんだと思います。

 

ただ声掛けはすると思います。

助けを求められないという方もいるかもしれないので。

ただ単純にできることをする、それだけですが。

 

これまでは、相手の人生に入り込みすぎて、

アドバイスしたり、余計なお節介も多くしてきました。

 

でもそれは決して相手のためにならない。

そういう体験もしてきました。

 

私は単に、助ける経験、相手の人生にかかわろうとする体験、

そういうのをしたに過ぎません。

 

それが意識できるようになってからは、

闇雲に手を出すことはやめました。

 

声をかけ、必要とされたら自分のできることをする。

 

それに徹するようにしています。

 

また人を助けるには、自分にもある程度の余裕がないとできません。

それはお金という意味じゃなく、時間という意味です。

 

私にとって、お金はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは時間です。

 

時間は有限。

 

私達は、覚えてないだけで、

色々な体験をしたくて、この世界に生まれたのです。

 

だからこそ、体験をせずしてどうするかってことなのです。

 

世の中は本当に物凄い勢いで変わっています。

 

あたりまえだと思っていたことが、そうではなくなり、

新しい生き方を模索し、楽に生きる方がふえてきました。

 

こんな世界状況においてもです。

 

何が違うのでしょう。

 

何を意識して生きているか、

どこに視点をむけているか。

 

その差かなって思います。

 

でもあくまで差なだけであり、

どっちも正解で、間違いはないということ。

 

こんな世の中だけど、意識を変えれば、

楽に生きられるのです。

 

意識を変えればお金は回ってくる。

 

私はそう思い、信じている一人です。

 

何より、不安や恐怖におびえる毎日では

行動も起こせない。

 

お金があるから行動できるのではなく、

意識を変えるから恐怖や不安が

わくわくに変わり、行動できるようになる。

 

どこを見て生きるか、

とても大事です。

 

ゆっくりと自分はどこを見て生きているか

お茶でも飲みながら考えてみませんか。

 

そのくらいの余裕、誰にでもあるのですから。

ないと思っているのは自分だけ。

 

気づけば簡単です。

気づけばいいのです。

 

何もかも・・・(笑)

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自分の理解が及ばないこと。

2022-06-02 11:14:48 | 風の時代の生き方

 

 世の中には、自分の知らないことがたくさんありますよね~。

 

 年を重ねていくと、様々な経験から理解に及ぶことが増えるのも事実。

 

 でも流行りのものについていけなかったりと、年齢を重ねたからって

 なんでも知ってるわけでもない。

 

 また自分の知っていた知識が、時とともに変化しており

 自分がその変化を知らずに、古い知識のままいる場合もあります。

 

 そのために、色々と理解できないことが起こります。

 

 それが人との関わりの中で起こると

 理解できないと、反応として怒りが出たり、

 信じられない思いになって悲しくなったりと

 様々な感情に苛まれます。

 

 相手を間違っていると責めたり、

 相手のことが信じられなくなったり、

 自分の感情に揺さぶられます。

 

 ですがどれもこれも、自分が引き起こしているとは考えません。

 

 原因が自分の理解が及ばないことにあるにもかかわらず

 人を責めたり、責任転嫁したりします。


 そうやって、起こる感情で自分を振り回し、

 自分で自分を虐待するのです。

 

 

 思い通りにならないという感情も同じだと思います。

 

 思い通りにする=自分の理解に相手の考えを合わせてもらう

 

 自分が一番正しいから、その自分の考えに合わせるのが当たり前。

 そういう思いになっているのではないかと思うのです。

 

 

 また人の体は、日々変化します。

 どんどん年をとって、老化しています。

 

 それを理解しているか否かでは、日常生活が断然かわります。

 

 でも病気になると、そのことを忘れて元に戻そうと躍起になります。

 治すのではなく、元に戻ろうとする。

 

 だから感情が揺さぶられる。

 

 治すというのは、完全に元のように戻るものばかりではないわけで。

 完全に元に戻らなくても、日常生活に支障がなければ、

 それでよしとする。

 

 そういう柔軟な考え方も、我が身を助けると思います。

 

 病気になっても元に戻らないのなら、損をした気分になるかもしれません。

 でも病気になって経験した感情は、とても大事なものだと思います。

 

 同じ病気になった人に寄り添えるので、新しい友人ができるチャンスが来ます。

 そして仮にまた同じ病気になったとしても、最初の時より驚かない。

 

 それって凄いことじゃないですか(笑) 

 

 年を重ねるということも、理解していかないとならないのだなぁと

 常々思うのです。

 

 理解している気になっているだけで、

 決して理解しているわけじゃない。

 

 理解が及ばないけれど、自分が知らないだけで

 そういうこともあるのかと、柔軟な考えでいれば、

 悩むことなどないのだろうなと思います。

 

 あと理解が及ばないことって、その出来事に

 パニックになっているのかなと思うときもあります。

 

 初めて得る知識で、どう受け止めていいかわからない。

 

 だから意識してないけど、パニックになっている。

 

 理解が及ばない、かといって受け入れることもできない。

 

 だとしたら、手放すしかないと思います。

 

 潔く、その件から手を引く。

 それも受け入れるということの一つだと思います。

 

 自分が知らないと、それを馬鹿にされたくないとか

 違う感情が出てくる場合があります。

 それを知られないように、怒りが発生する。

 

 人間というのは、繊細です(笑)

 

 すべての出来事には原因があり、起きた理由があると思います。

 

 その理由を聞かずして、起きた現象だけで判断すると

 苦しむのは自分だけ。

 

 これからは、コミュニケーションが大事な時代になっていきます。

 

 疑問に思ったら、冷静に聞けばいい。

 相手は人です。話を聞けばいいし、話せばいい。

 

 理解が及ばないことは、これからもたくさんたくさん出てくるでしょう。

 だから経験が大事になっていくのですから。

 

 理解していないことは恥ずかしいことでも馬鹿だという証明でもありません。

 

 ただ知らないだけ。

 

 なら、知ればいい。

 

 物事の本質をしったら、もっと人は楽に暮らせる気がします。

 

 

 今年は予想以上に暑くなっていたり、

 明日からは雨模様が続く様子。

 

 自然ほど、理解に及ばないことはないですね。

 でもそれを受け入れる柔軟さで見ていきたいものです。

 

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色々なことが起こってますが、皆さまの目にはどう映っていますか。

2022-05-17 23:16:37 | 風の時代の生き方

 

 お久しぶりの投稿です。

 

 相変わらず、いろいろなことが起こっていますね。

 

 しかしyoutubeの動画を作成する方、増えましたね~。

 私もぜひやってみたいと思いながら、思っているだけ、構想だけで

 終わっています。。

 

 世間は、いまだコロナのことだったり、当然今は戦争だったり、

 食糧難の話だったり、時折起こる地震だったり・・・

 

 それがある意味、一堂に会して起こっているというのが

 凄いな~と思っています。

 

 食糧難の動画もすごい量です。

 

 農家の方の訴え、切実なものを感じますね。

 

 肥料が高騰する、手に入らなくなる。

 それは切実なことなのですね。

 

 普段、手ごろな価格で野菜を手に入れるためには

 農家の皆さんが、たくさんの農薬を使い、きれいな見た目の

 丈夫な野菜を作らなければなりません。

 

 知ってはいましたが、忘れていました。

 それを今の食糧難騒ぎによって思い出しました。

 肥料も、有機肥料だけでなく化学肥料が大半です。

 

 便利になるということは、それだけリスクもあるんですよね。

 

 宇宙はこれから、色々なものを壊していくといっています。

 

 それは新しい世界を作り出すため。

 

 それは、コロナから始まりました。

 コロナで、人の持つ色々な考え方を覆しました。

 

 そしてコロナは人の生活を一変させました。

 突然のように始まり、すでに3年目に突入しています。

 

 次は食べ物です。

 

 表に出ていないだけで、今起きている戦争も、

 これから来るであろう食糧難も全て裏で繋がっています。

 

 宇宙は大本から変えようとしているので、これからも

 びっくりするようなこと、信じられないようなことは

 いとも容易く起こっていくことでしょう。

 

 コロナの時は、気づいたらマスクが突然消えました。

 

 今回の食糧難も、突然いろいろなものが消えていくのかもしれません。

 

 肥料の高騰や品薄状態は、種にまで広がっているとの話もあります。

 今年は何もなくても、来年すごいことになるのかもしれません。

 

 でも、マスクはすぐに布マスクという代替品が多数登場しました。

 それもカラフルで、おしゃれで、安全といわれる不織布よりも

 防御力は低くても、通気性があり頭痛等を引き起こしにくい

 布マスクは、重要なアイテムでした。

 

 こうやって、人はじっとはしてません。

 特に日本人は、色々なものを開発するのが得意です。

 

 それが食糧難にも活かされると、私は考えています。

 

 化学肥料がだめならば、ぼかし肥料というものがあります。

 もちろん、簡易的に大量生産となると難しいのかもしれませんが

 きっと何かいい方法を編み出す人が出てくると思います。

 

 農薬がなければ、虫がつきます。

 見た目がきれいじゃなくなります。

 量産できなくなるというのもあるのかもしれません。

 

 そこは、今度は消費者が意識を変えるとき。

 

 本物の野菜、見た目の悪い野菜。

 でも農薬もつかっていなければ、安全な野菜。

 

 農家さんに言わせれば、私達消費者の知らない色々な問題や

 悩みがあるのだろうと思います。

 農協との関わり等もあるのでしょう。
 
 だから、農家さんには農家さんなりの変化が必要となる。
 
 そして、消費者もまた消費者としての変化が必要となる。
 
 コロナの時のように、食に対する人の意識を変えるときなのです。
 
 フードロスをしないような工夫も必要でしょう。
 農産物が本当に安全に、丸ごと食べられるような生産方法に
 すべてシフトしていく。
 
 それには、農家と消費者が一体となって変化するしかないのです。
 
 今の人類の食べすぎも減っていくことでしょう。
 食べ物に対する考え方も変わるでしょう。
 
 すでに色々なものが値上げしているので、簡単に購入できたものが
 いつものように買えない場面も出てくると思います。
 
 食べることは楽しいことです。
 私は不食を目指しているので、食がなければ死ぬと思ってない分
 食糧難になって困るのは、楽しみが減るということだけです。
 
 食糧難の情報とともに、一部の農家さんが家庭菜園の勧めを
 訴えておられました。
 
 様々な人がすでに家庭菜園を楽しんでいる動画を見ましたが、
 それはすごいレベルでした。。
 やり始めるとハマるのかもしれません。
 
 考えてみたら、各家庭でわずかでも家庭菜園を行っていけば
 プチ農家さんもどきが増えることになります。
 
 農家さんの苦労や、肥料の在り方、身近な物で作る手作り肥料の楽しさや
 栽培する喜び等、悪いことばかりではないと思うのです。
 
 小さなお子さんがいるご家庭では、大変な作業かもしれませんが、
 お子さんと一緒に育てる喜びを味わえますし、食育にもなります。
 自分で作った野菜なら、嫌いな物でも食べてくれるかもしれません。
 
 私も自宅で精米してお米を食べていますが、出てくるぬかの処理に
 困っていました。
 
 でも動画をみたら、ぬかで簡単にぼかし肥料が作れるとのこと。
 こんなことでさえ、食糧難の話が起きなければ、知る由もなかったと思います。
 
 やっぱり物事は、うまくできているなぁ~とこんなところでも発見でした。
 
 今年はこれから、そのぼかし肥料を作って、プチ農家もどきになりたいと
 考えています(笑)
 虫は苦手なのですが、それこそ意識改革!!!
 
 なぜ苦手なのか、今こそ向き合うときかもしれません(笑)
 
 不安や恐怖から、備蓄をやるのではなく、楽しみながら
 楽しい意識改革のために、家庭菜園をやりつつ、備蓄の足しにする。
 
 少しずつ、小食にしていき、少ない食糧でもストレスにならないよう、
 体調管理のためにも、食事改革も始めようと思います。
 
 何とかなる、なるようになる。
 
 その意識で、2年やり過ごせば、これまた新しい世界が待っていますから。
 
 永遠に食料難ではないのです。
 2年程度だと思います。
 
 でもその間、苦しみながら過ごすのか、楽しみながら過ごすのかでは
 大きくその先も変わると思います。
 
 楽しみながら過ごせば、2年程度で済むでしょうが、苦しみながら過ごすと
 もう少し長引いていくかもしれません。
 
 それはその人がどのパラレルの地球にいるかによって、変わることでしょう。
 小難で済む食糧難となるか、大難の食糧難になるかは、あなた次第です。
 
 なんだかんだ言っても、コロナを乗り越えました。
 もちろん収束はしてないけれど、もう共存の域に入ったと思います。
 
 この食べ物に対する変化も、きっと乗り越えられると思います。
 
 もう、言われるままに従う人生は終わりです。
 
 自分で自由に改革できるのですから。
 
 国や誰かのせいにしても、何も変わらないと思います。
 
 それはコロナでも十分お分かりかと。
 
 自分で選択し、責任をもっていく。
 
 宇宙は、私達に、本当の意味での自己責任を持ってほしいと
 思っているのです。
 
 自分を信じて、どれだけ進んでいけるか。
 
 敵という考え方は好きではないですが、わかりやすく説明するために
 あえて使えば、
 
 向かうべき敵は自分の信じている信念です。
 自分の信じている信念が、恐怖を生み出しているのです。
 
 そこに気づいて、宇宙にゆだねて、自分を信じて
 なるようになるくらいの大きなゆったりとした気持ちでいれば
 本当に宇宙が何とかしてくれます(笑)
 
 そこを信じられるかどうかです。
 
 自分を変えるもう一歩を踏めるかどうかです。
 
 覚悟を決められれば、あとは宇宙にお任せです。
 
 そんな簡単なのでいいの?って思うかもしれませんが
 
 いいんです!
 
 すべては意識なのですから。
 
 やるかやらないか、
 2択なのですよ(笑)
 
 さあ楽しみながら、食糧難にむかっていきましょう。
 そして小難にして、クリアしましょう!!!

 

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ホントにありのままでいい、もうほんとにそれだけ

2022-03-12 11:54:01 | 風の時代の生き方

 

 新しい地球に入ったとしても、

 

 本当に新しい地球なのか?

 楽園になるのじゃなかったのか?

 

 そう思っている人も少なくないでしょう。

 

 そうなんですよ、手放さなきゃならないことが浮き彫りになるのは

 古い地球より過激なんです。

 

 だから苦しいんです。

 そりゃそうです。

 

 本当は、あなたの持ち物じゃないから。

 いらない物を持っているよってサインが来てるだけなのに

 それを自分が悪い、ダメだと勘違いしているだけなんです。

 

 出来ない自分

 

 そう見えてるだけ。

 古い地球に来た時には、そう言う状況が必要でした。

 だから、あえてできない自分になっていただけ。

 

 でも今は新しい地球にいるんです。

 

 だから徹底的に要らないものを捨てろという流れになっています。

 

 出来ない自分はダメなんだという考え方

 

 これがいらないのです。

 これを捨てるんです。

 

 あなたは決してできない人じゃないのです。

 

 この考え方を捨てたら、途端にあなたは出来る人だと

 思える環境に視野が変わります。

 

 正確に言うと、そんなことを気にするような出来事は

 起こらない。

 

 私も外で仕事をすると、時折そういう自分がでてきます。

 上司の信頼にこたえたい。

 

 そういう発想が浮かんできます。

 

 でもこの情景が語っていることは、ただ一つ

 

 自分が一番自分を否定してる

 

 上司の信頼にこたえられたら、できる自分と評価できる。

 こんな勘違いをしているだけなんです。

 

 勘違いですよ~~~

 あなたは出来ない人じゃないから。

 

 正確に言うと、この世界にできない人っていないんです。

 全員出来る人なんですよ~

 

 出来ない人になって、負の感情を体験したかっただけだから。

 そしてその逆の感情を強く意識したかったから

 

 だから、否定をやめればいいだけなんです。

 

 でも慣れてないから

 この本質がわからないと、そういう風に転換できないかもしれません。

 

 だけどね、必ずできる日がきます。

 

 なぜって?

 

 宇宙が全面的にあなたを見て、判断して

 バックアップしているからです。 

 
 見えてないだけで、
 あなたはとても手厚い保護を受けており
 なんの心配もない世界にいるんです。
 
 嫌なことはやらなくていい。
 
 逃げたいなら逃げていい。
 
 その許可を自分にだしてあげればいい。
 宇宙はそういうのをとても喜びますし、応援してくれます。
 
  こういう悩みを持つ人って、実はレベルが高い人が多い(笑)
 
 レベルが高いから、自分の在り方のレベルも高くて
 そうなっていないと、ならなきゃいけないと躍起になりがちです。
 
 でもほんとに、ホントに、いまのまま
 
 ありのままのあなたでいい。
 
 ここに存在しているだけでいい。
 
 自分で自分を評価してないけど、
 
 相当がんばっているはずです。
 
 たまに休んだっていい。
 元気になったら、また働ける。
 
  もし、明日までの命だとわかっていたら
 そこまで悩むでしょうか(笑)
 
 だから苦しくなったら、明日までの命と思い込んで
 自分を思いっきり甘やかす。
 
 私は結構、これやってきました(笑)
 
 過去に何度も嘘ついて、会社も平気で休んできました(笑)
 会社なんて、自分がいなくてもどうにかなる。
 でもそれは、自分ができない人だからいらないって意味ではない。
 
 だから誰の許可もいらないんですよ。
 自分だけになんです、許可をとるのは・・だから
 
 自分を助けられるのは、
 自分だけです。
 
   自分からのSOSに気付いてください。
 
 そしてそのSOSにこたえましょう。
 
 何やったっていいんです。
 
 だって・・あなた独自の世界に、あなたは生きているのですから。
 
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食料難に向けて

2022-01-27 18:45:53 | 風の時代の生き方

 

 久しぶりにテレビを見てみたら、この荒ぶる天候のせいで

 野菜が豊作すぎたり、出来が悪かったりと、市場に出せない物が

 増えているそうです。

 

 昨日も三浦大根が出来すぎて、捨てるしかない事態が起こっているという

 話を耳にしました。

 

 またこれらのニュースを目にする少し前、ある農家の方が食料難について

 動画をあげていらっしゃいました。

 

 偶然はないので、見る必要があってのこの流れになったのだと思いますが

 その後、ちょくちょく食糧難という言葉を目にするようになっています。

 

 これまでも、こういう話は結構よく耳にする話でした。

 

 輸入している食料の流れに滞りがあったりとか、魚だと不漁だったりとか

 それによる値段の高騰等、決して珍しい話ではなかったですよね。

 

 でも今回の話は、そういう次元の話ではなさそうです。

 

 夏くらいから、本格的にそういう流れに突入するようですが、

 ※夏までまだ時間があるというのがポイントで(笑)

 

 今から準備せよというサインなのでしょう。

 

 これは、もちろん備蓄をある程度しておきましょうという意味もあるのですが

 新しい地球へ移行した以上、それだけではないのですね~。

 

 備蓄をするっていったって、限度があります。

 

 例えば災害が起これば、3日分とか、最近は最低1週間とか、

 そういう話でした。

 

 でも思うに、1ヶ月くらい持ちこたえられる状況を作っておいた方がいいねって

 いうことのようなのです。

 もちろん1ヶ月かどうかは、定かではなく、そのくらいのイメージを持って行動

 しなさいっていうことです。

 

 今、コロナ第6波がきて、第5波を上回る速さで感染者が急増し、

 第5波の状況では、立ち行かなくなり、日々色々なことが急激に変化しています。

 

 これまでは濃厚接触者が出ると保健所が対応していましたが、もうそれも

 難しい状況になりつつあり、感染者が一番よくわかっているのだから

 自分で濃厚接触者に連絡するようにという流れも出てきています。

 こういう流れは、第5波ではなかったことです。

 

 先ほどのニュースでは、保健所がやっていた感染者の健康観察を、

 自身でやる方向に変わってきています。

 

 このように、日々びっくりするような変化が、当たり前のように起こっています。

 これはコロナだけでなく、今後も色々な所に出てくることになっていくと思われます。

 

 今までは誰か頼りだったことが、もう自分自身でしっかりと身を守っていくとか

 自己責任という言葉もかなり多く聞かれるようになっています。

 

 国が守ってくれるからとか、そういうのも徐々になくなっていくんだろうって思います。

 

 でも新しい地球にいる皆様は、この話をきいたとしても、びっくりするのではなく

 なんとなくでも、この話の意味が理解できるのではないかと思います。

 

 かくいう私も、この食糧難のニュースを聞いた時は、

 

 まあ備蓄をしても限界があるし、いざとなったら断食と思って

  食べなきゃいいだけだな・・・。

 人は、食べなくたって死なないんだから(笑)

 これまでのデトックスと思って、強制的に断食になるだけ(笑)

 

 そう感じて、別に驚きもしませんでした。

 

 わ~大変だ~って、備蓄しなきゃーーーって焦りもなく

 少しだけの備えはしても、やがて食料が尽きた時のために

 心の準備だけすればいい。

 

 そう思ったのです。

 

 冒頭に、夏まで時間があるというのがポイントと書きましたが、

 それが、この心の準備のための期間なのだと思うのです。

 

 食べなきゃ死ぬという気持ちと対峙し、

 不食で生きられると、どれだけ思えるかどうか

 

 そこが大きなポイントになっていくのだろうと思うのです。

 

 夏までにご自身なりに、不食について情報を集め

 不食の真実や、実際に不食の方の話だったり

 そういうものに触れることで、自分の中にある

 

 「人間は、食べなきゃ死ぬ」、という考えと対峙する。

 

 是非、そのことを視野に入れていただければと思うのです。

 

 不食の人が存在する事実は、人は食べなくても死なないのだという

 事実を示していると、私個人は思っています。

 

 その方々だけが特別ではありません。

 

 実際私は過去に、1ヶ月間、殆ど食べ物を食べなかった高齢者の方に

 向き合う機会がありました。

 もちろん病気で寝たきりとかで食べられなかったとかではありません。。

 

 その方は、生きているのが辛くて、死にたくて

 わざと食事をとらないという選択をされていたのですが

 (とらなければ死ねると考えていたから)

 

 なんと、自然断食をしているのと同じ状態になり、

 結果、ものすごく健康体になってしまったのです。

 

 そしてその方はその状況になる前、ものすごい量の薬を摂取

 されていたくらいの病気持ちの方でした。

 いわゆる成人病というものです(高脂血症や高血圧等々)

 

 でもその1ヶ月の断食により、一切の薬が不要となる結果に

 なりました。全ての成人病が完治したのです。

 

 もちろん食べなかったので、多少痩せはしましたが、

 がりがりになったわけでもなく、普通でした。

 そして、途中倒れるとか寝込むこともなく、何も変わり映えのない日常でした。

 

 私はその時、その光景を1ヶ月みてきて、

 断食すると、こういう流れを経て、健康体になるのかという現実を

 体験することになったのです。

 

 そしてこの体験が、不食でも生きられるという現実を

 更に確かなものにするということになったのでした。

 

 同時に、食べるということは、体にとって負担になることも

 多いのだという事実も知りました。

 

 動物が病気になると、一切の食べ物を口にせず

 体の回復のために過ごすのは、理に適っていると実感したのです。

 

 でも人の現実では、病気になったら、食べろ食べろと逆の行為に走る。

 

 今まで信じてきた真実って、ホントに真実なのでしょうか。

 テレビで流れていることって、正しいのでしょうか?

 

 そこを自身で確かめていくという流れに入っていると思います。

 

 私は冬至の前後あたりから、食に大きな変化がありました。

 前よりいっそう食べなくなってきているのです。

 

 でも調子が悪いかといえば、食べる方が調子が悪くなる率が高い(苦笑)

 もう2食の生活が長いですが、最近は、1食しか食べない日も

 多くなりました。

 

 食べることは、生きるためではなく、娯楽

 

 私の中では、確実にそうなりつつあります。

 

 不食の方が本の中で語っていたことで、とても印象的なことがありました。

 

 自分が山で遭難しても、何も怖くないと。

 食べなくても大丈夫だから、時間をかけて道を探せる

 

 笑っちゃいましたが、そうなるのですよね~

 

 不食を信じられると、怖いものが一つなくなるのです。

 

 新しい地球で生きる条件として、負の感情を手放すというのがあります。

 不食もまさにその一つ。

 

 食べないと死ぬという恐怖を取り去るということです。

 

 食べちゃいけないっていう話ではありません。

 

 食べなきゃ死ぬという、恐怖の手放しなのです。

 

 古い地球では、食糧難はパニックの元であり、恐怖を煽る出来事となり

 大変な事件になるでしょう。

 

 でも新しい地球では、更に意識を軽くしていくためのこと。

 不食でも生きられるという事実を受け入れるだけという話でしかないのです。

 

 もちろん急に不食を信じるのは、難しい事かもしれません。

 食べることは楽しい事でもありますから。

 

 でも皆さんの体にも、不食を信じられるような変化が訪れていると

 思うのです。

 

 夏まで、もしかしたらあっという間かもしれませんが、

 皆様にとっては、それぞれの時間が流れていくと思います。

 

 その中で、無理のない範囲で、新たな世界と考えて

 一度不食について考えてみてほしいなと思います。

 

 また私なりに得た情報があれば、伝えていきたいと思っています。

 

 忙しい時間が流れていくと思いますが、皆様どうかご自愛しながら

 良い時間を過ごしてください。

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ネガティブなことが起きても驚かないでください。

2022-01-06 19:16:18 | 風の時代の生き方


 冬至を超えて、2022年がスタートし、はや6日が過ぎました。


 今日は雪も降り、今年は本当に寒い冬となっていますね。


 こんな状況だからこそ、体をしっかりと温めて、自分を過保護だと思うくらい

 大事にしてくださいね。


 私のブログをご覧になってくださっている方は、自分が意識しようがしまいが、

 新しい地球に入っていると思われます。


 入った以上、新しい地球のルールに則って生きることになります。


 新しい地球では、ネガティブなことも起こりますが、長続きはしないと思います。

 何か負の感情が湧いてきて、一瞬そこに引き込まれたとしても、すぐに自分なりの

 対策を打ち出していると思います。


 あ~これを手放すんだ!とか


 これは、いらない感情だ!と感じたりとか


 ともかく、現実に振り回されている時間が短くなる。

 

 そうなんです、ネガティブな状況に長く留まらなくなる、

 これが新しい地球にいるということなんです。


 これまでは負の感情が起こっても、そのままスルーっていうのが

 可能な世界でした。


 でも新しい地球では、そうはいかないのです。


 ネガティブでいることが苦痛になり、何とかしないといられなくなるのです。


 なので、わー嫌だ~って感じた後に、

 「あ、これを手放すんだった!!」とすぐ気づくか、

 もしくは何か切り替えるんだ~というような意識がでてくるはず。


 だからネガティブなことが起こったら、更なる手放しのチャンスと

 思って下さい。


 何も心配することはありません。

 ただただ、手放してねっていうサインなのですから。


 節分までに、更に重たい意識を外していく、それが最も重要になります。


 そして同時に、自分が喜ぶことを自分にしていきましょう。


 自分を大事にしないと、自分を大事にしてないよ~~ってサインがすぐにきて、

 混乱することになります。


 私達の瞬間瞬間は、「選択」で出来ています。


 だから心地いいことを、選択するよう心掛ける。

 どんな些細なことでも、ふと感じたことを大事にする。


 そしてやりたいことは、可能な限りすぐ行動!!


 例えば単純ですが、食べたいなって思ったら食べて

 寝たいなって思ったら寝て


 仮にそれがすぐできない状況だったら、

 その状況を後で見直してみるのもいいと思います。


 頭で意識して、今は食べちゃだめとか、寝ちゃダメとか

 そういう思いになったら、その考え方は本当に自分に

 必要なのか、今一度考えてみるといいと思います。


 また仕事をしていたら、そんなのできないよ~~って思うかもしれません。


 でもその仕事が自分にあっていたら、寝たいなって思うことは

 そうないと思うのです。

 食べたいなって思うときは、お昼か、もしくはおやつの時間とか。

 きっと問題なく、食べたいっていう欲求を満たせるはずです。


 仮にあったとしたら、何か原因があるはず。

 前日寝不足だったとか、仕事が立て込んで無理が続いていたとか。


 それは仕事に問題があるのではなく、そうなるまで無理したこと自体に

 問題があるので、見直せばいい、そのサインだってことです。


 起きたことの解釈は、時に難しいと思うこともあるかもしれませんが、

 やがて慣れていきます。

 だからこれも心配はいりません。


 あなたのガイドやハイヤーセルフが、必ずあなたを導いていきます。

 だから心配いらないのです。


 新しい地球では


 自分の好きなことを好きなだけやっていいし

 やりたくないことは、やらなくていいし

 他人軸じゃなくて自分軸だから、自分を大事することに徹すればいいし


 皆がそういう意識を持った人なので、人を批判したり

 いじめたりするというのもほぼない世界。


 もしあるとしたら、あなたの意識を変えるために

 起こっている幻想です。


 そして自分のことに、いい意味で必死なので

 人がどうあるかなんて、気にするような人は存在できません。


 なので出てくるネガティブな風景は、

 あくまでもサインであり、あなたの意識の変革のためだけに

 見えている映像なのです。


 そしてその風景が見せているのは、

 あなたを批判しているのでも、能力の判定でもなく、

 ただただ、あなたがいらない意識を保有しているよというサインなのです。


 誰かに不快な気分にされたとしても、

 その人は、サインを送るメッセンジャーなだけ。


 あなたがその意識を手放せば、

 その人の態度をみて、何も感じなくなります。


 それがあなたが変わったサイン。


 気にならなくなるまで、それは続きます。

 そう考えると、ちょっときついって思うかもしれないけれど

 手放すためなので、本当はありがたいことなのです。


 だって、自分じゃ気づけないことを教えてくれてるのだから。

 この考え方に慣れるまでは、感情を揺さぶられるでしょうけど

 それも長い時間じゃないと思います。


 もうここは新しい地球ですから(笑)


 節分まで、あと半月と少しですが、意識の断捨離、人の断捨離

 手放した後に見える映像を楽しみに、やっていきましょう!!!

 

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年末最後の独り言・・今だから言える話。

2021-12-30 13:07:29 | 風の時代の生き方


 私は幼い頃から、普通の生活が程遠いほど、

 数奇な幼少期を過ごしてきました。


 小学生の時は転校ばっかりで、誰とも馴染めず、

 馴染めた頃には、また転校で。


 それは幼稚園の頃から始まって。

 幼稚園にはタイミングが合わずいけなくて。

 近所の友達は皆幼稚園にいくけど、

 私は行けずに、一人で過ごすことが多かった。

 なんだか楽しそうに見えて羨ましかったのを覚えています。


 私は地球人ではなく、ほかの惑星からきた宇宙人で、

 地球生まれではないこと。

 両親は、自分が選んだ親だとわかっていて。

 本当の両親ではなく、ここ地球に来るために

 選んだ最高の二人なんだということも。


 地球に来た理由もわかっていました。

 宇宙で私と一緒にいた仲間の救済でした。


 仲間は、宇宙連合からの使命を受けて、地球へ行くことになりました。

 地球に行くには、意識のダウングレードが必要です。

 しかしながらダウングレードをすると、記憶がなくなるので

 元いた場所(宇宙)に戻れなくなる可能性が出てくる。

 それを承知で、仲間は次々と地球へ降り立ちました。


 当初は、宇宙からその仲間達へヘルプのエネルギーを

 宇宙船から送っていましたが、ある時からそれが届かなくなりました。


 そのため、直接地球へ降り立ち、記憶を失っている仲間を救済するという

 プロジェクトが立ち上がりました。


 私はそのプロジェクトに手を挙げたのです。


 幸いなことに、私は宇宙での記憶を30%ほど残したまま

 地球へ転生しました。


 仲間が降り立った使命とは、地球のアセンションの手助けでした。

 しかし、記憶が無くなっているので、地雷のように埋まってしまってました。

 地球の波動が合わずに引きこもりのような状態になっていたり、

 地球の生活が合わず苦労していたりと、悩みに苛まれている状態でした。


 私のように救済のために転生した魂は多くいます。

 それぞれの縁の仲間達を探し出し、記憶を呼び戻す手伝いをし

 アセンションに向けて動き出す。


 その作業を今世でずっと行ってきました。

 何十年も仲間を探す日々でした。

 しかし今ほど、スピリチュアルが盛んではなかったし、

 霊感が強いと言っただけで、引かれてしまう。


 本当に困難な状況でした。

 だから今が本当に素晴らしい世界になったと痛感してしまいます。


 そして迎えた、2021年冬至。
 仲間の救済で過ぎ去った日々でしたが、途中から地球の次元上昇(アセンション)
 にも携わり、地球のハードの部分も見ていくという担当も兼ねていました。


 仲間だと思われる人にも数多く接してきました。

 残念ながら、短い時間しか共にできない仲間も多かったけれど。 

 それぞれが今、自分の持ち場で自分らしく生きている事と思います。

 そしてほぼ全員が移行できたとも実感しています。


 この冬至の話や、アセンションの話には、諸説あるというか

 種族が違えば、全く同じとは言えません。

 だからこそ、自分が好みのスピリチュアリストとともに、

 自分らしく、進んでいくことになります。


 そのために多くの種族の宇宙人が、地球に転生したのです。

 

 地球は本当に幼い星でした。

 一番育ちが遅いとも言われており。


 その地球がやっとアセンションする。

 すごいことなんです。

 

 新しい地球に来た方々なら、やがてこの話を思い出すこととなる・・。

 だって・・皆さん既にご存じの話なのですから。

 

 この新地球への道のりも変更変更の連続でした。


 当初は、この地球にいるための服(肉体)を脱いでいくという計画が

 ある時、服を脱がずに行くと変わり、

 地球を2つに分けるという話になり(二極化)

 

 二極化の話は、今から25年くらい前の話です。

 そしてその頃から、意識の手放しの話をアセンデットマスターからは

 聞かされてました。


 ともかく、スリムになること。それを強く言われてました。

 当時はその意味が分からなかったのですが、今なら明確にわかります。


 肉体を脱ぐ(死ぬ)のであれば、意識の改革が簡単ですけど、

 肉体を脱がないとなると、意識の変化はかなり大変なことになります。


 ましてや、この体で5次元に行くなんて、想像を絶する話なんですね。

 波動が違うって、半端なことではないので(苦笑)


 でも肉体脱がないよ~って言われて。

 わ~それは大変だと思ったのが懐かしい(笑)


 でもみんなその大変さを乗り越えて、今ここにいます。

 だとしたら、この後の意識の改革なんて、ある意味簡単です(笑)


 ここまで来たんですから(笑)


 そしていつも、やれやれいう意識の手放しですが、

 本当に手放した時って、達成感というか悩みが解決したみたいな

 快感が伴うんです。


 もやもやしながら手放しても、また追いかけてきます。

 まあでも根気よくやっていたら、いつかこれだ!っ手放せる。


 これは本当です。


 だから面倒がらず、嫌がらず、楽しみながらやってほしいです。

 達成感ってみんな好きですよね。


 まさにそれを味わえます。


 そうです、みんな完璧な魂だから(笑)


 でも改めて、ここまでこれたのが、心の底から嬉しいです。

 長い道のりでした。私にとって・・・


 とうとうここまでたどり着けた。

 そんな思いにもなってます。

 使命がどれだけ果たせたかはわかりませんが、

 大事な仲間も、縁があったクライアントの皆さんも、

 無事移行できました。


 もういつ宇宙へ戻っても後悔ないってほど、嬉しいです。


 おっと・・まだ地球でのアセンションを経験してないので

 出来たら経験してから宇宙へ戻りたいかな(笑)


 皆さん、2035年と聞いていたアセンションが

 2038年だろうという話になっているようです。


 まあそのあたりだろうということで、ぜひこの宇宙のお祭りに

 皆さんとともに参加できることを心から願っています。


 今日は、とんでもない独り言で申し訳ない思いですが、

 なんだか突然に書きたくなり書かせていただきました。

 年末の忙しい時に、ありがとうございました。


 今度こそ本当に、


 良いお年をお迎えください。

 新たな気持ちで2022年にお会いできること楽しみにしております。


 慈恩

 


 


 


 


 

 

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新しい地球に移行しました!!

2021-12-29 23:59:23 | 風の時代の生き方

 

 冬至をこえ、とうとう新しい地球に入りました。

 

 冬至の当日、エネルギーの変化を感じましたが、軽やかでしたね。

 あ~本当に切り替わったのだなって。

 

 相変わらず課題は続いており、皆様も炙り出しが続いてるよ~~って

 思っているかもしれません。冬至過ぎたのに・・・って(笑)

 

 そうなんです。まだまだ炙り出しは続いていきます。

 

 新しい地球に入った今、この新しい地球の波動にマッチしてないものは

 徹底的に手放しを要求されるため、否応なしに浮かびあがってきます。

 

 郷に入っては郷に従え

 

 まさにこれなんです。

 

 そんな感じで、新しい地球の雰囲気にのってほしいのです。

 

 それに、手放さないと嫌な気分が続いてしまうんですね。。

 これは冬至前よりも、強くなっているかもしれません。

 

 嫌な気分が続けば、それから脱しようとするのが人の常(笑)

 だから手放しが進みます。

 

 でもよ~く観察してみれば、以前と確実に違う何かを感じられると思いますよ。

 手放しやすくなった気がするんですね。

 

 前はしつこく、こびり付いている汚れのように、なかなか取れないみたいな感覚が

 あったかもしれません。

 

 でも今は違うと思います。

 きっと切り替えも上手になっているはずです。

 そうでなければ、新しい地球になんていませんから(笑)

 

 そしてこれまで好きだったものが、もうどうでもよくなったり、

 自分の好みの変化が起こっているかと思います。

 

 かくいう私も、11月から胃腸の調子を崩し、食に大きな変化が起こりました。

 あまり食事が必要じゃなくなっているのです。

 

 食べると調子が悪くなり、食べないと調子がいいという日々が続きました。

 軽い断食もやっていましたから、違いがよくわかりました。

 

 食べないって、本当に体に負担がかからないんです。

 ※もちろん、私個人の話です。

 

 かといって、食べないから貧血を起こしたり、動けなかったりなんてことは

 全くなく・・・むしろ気持ちは食べたいけど、体が受け付けない。

 

 今は、2食食べる日と1食で終わる日とに分かれてる状態です。

 

 そういう状況と折り合いをつけながら、1食、1食を前よりずっと意識して

 本当に食べたいものを少量食べるようにしています。

 

 そうすると、とても調子がいいんです。

 

 食べ過ぎた日は、眠くなったり、逆に動けなくなったりします。

 食べることは大好きなので、最初悲しい気持ちになりましたが、

 逆に、食を大事に意識できるようになったので、これまでの何でもいいから

 食べるというようなことはなくなり、逆に良かったと思っています。

 

 食の変化を通じて、本当に新しい地球への移行が顕著に感じられました。

 

 新しい地球にあう体は、ライトボディです。

 これは意識の変化も必要ですが、食の変化も重要になります。

 

 年齢を重ねているから、食が細くなる・・・ということとは違います。

 ライトボディにチェンジしつつあるので、食に変化が起こっています。

 だから年齢に関係なく起こることなのです。

 

 食べられないからといって、不安になったり焦ったりするかもしれませんが

 大丈夫です。

 

 本当に必要なら、体は無理にでも食べさせようとするはずですから。

 ともかく意識して、体の声を聴いてみましょう。

 

 起こる変化をネガティブにとらえず、この先に進むために必然として

 起こっていることと信じ、淡々と手放し作業をしながら、やりたいことを

 躊躇せずにやっていく。

 

 いつも伝えていることですが、やりたいことが浮かばず、休みたいなと

 思うなら、休むということがやりたいことなのですから。

 

 思いっきり休んでください(笑)

 

 ちょうど年末年始という時期でもあります。

 ゆっくりと休んで、来る2022年に備えていきましょう。

 

 今日も地震があり、都内在住の方はどっきりとしちゃったかもしれません。

 またオミクロン株がじわじわと増えてきて、いらぬ恐怖を感じてるかもしれませんが

 自分の意識です、意識を大事に、必要以上に恐れを抱かぬよう、できる備えを

 することで自分を安心させるのも大事です。

 

 どんなことが起ころうと、必然で起こりますし、乗り越えられるから起こります。

 だとしたら、慌てず、騒がず、焦らず、自分らしくいてください。

 

 今年も、不定期のブログ配信でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。

 

 皆様も、どうかよいお年を迎えてくださいませ。

 

 慈恩

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今がどんなに苦しくても、やりきれなくても、着実に新しい地球へ向かって進んでいます。

2021-11-01 22:42:08 | 風の時代の生き方

 

 11月に入り、冬至まで残すところ2ヶ月をきりました。

 

 いや~本当に早い、、早いですね~。

 日々やることも、意識して選択していかないと、

 やりたいことをやる前に1日が終わってしまいます。

 

 今多くの方が、体調を崩したり、問題にぶつかったりと

 たくさんの課題を与えられていると思います。

 

 これまでもそうでしたが、冬至が迫っている今、史上最高だと思います。

 それだけ宇宙も本気を出しているということですね。

 

 と、毎回似たようなことを書いておりますが(苦笑)

 それだけ私達は、本来必要じゃない考え方をたくさん刷り込まれているという

 ことです。

 

 私の周りも、体調を崩している方がとても多いです。

 でも不思議なもので、体調を崩すと本当に気づきが早いんですよね。

 

 状況によっては、命に係わることも出てくるから、それだけ自分自身と

 向かい合わずにいられなくなるからでしょう。

 逆に言えば、そのくらいのことが起こらないと、人は変われないのかもしれません。

 

 だから体調をくずした方がいいっていうことではありません・・・。

 そうなる前に、出来れば気づいて手放すことができる方がいい。

 

 体調に出るのは、ある意味究極です。

 

 かなり前になりますが、不食の方がいることについて、記事を書かせていただきました。

 同じ人間でありながら、食べないで生きているという現実。

 

 これをその人が勝手にそうやっていると、まるで別世界のこととして捉えるか。

 それとも、不食でも生きられるのか?とそのことにフォーカスしてみるか。

 

 皆さんの取り方は、様々だろうと思います。

 

 食べなきゃ生きられないというのは、思い込みなんだって

 私個人は思います。

 

 実際そうやって生きている人がいるなら、自分もできないわけがない。

 

 実際災害現場とかで、生き埋めとかになり、救出されるまで

 何日も飲まず食わずっていう場面は、結構あります。

 それでも無事生還している人はいる。 

 

 ただ不思議なことに、不食でも生きられるって信じることができない人は、

 本当に餓死するらしいです。

 

 それはなぜか・・・。

 

 食べないと死ぬと思い込んでる(=決めつけている)からです。

 

 そうやって考えていくと、自分が信じていること、

 意識するっていうことの大切さを痛感します。

 

 何を信じるかによって、起こることが変わるのですから。

 

 食べなくても死なないって、信じることができれば

 本当に食べなくても死なないのです。

 

 意識というのは、本当にすごいことですね。

 だからそれを逆手にとれば、思い込めば、色々なことが可能になる。

 

 何事をやるにも、できると思えるか否か、

 そこが結果を大きく分けます。

 

 出来ると思えた人は、できて

 出来ないと思った人は、できない

 

 それは能力の差ではなく、意識の差

 

 そういう意識になるには、自分と仲良くなる必要があります。

 

 自分のことが嫌いなら、自分を信じることが難しいことになるでしょう。

 反対に自分が大好きな人は、ある意味なんでも可能かもしれません。

 

 私達は、本当の自由がある世界に向かって、今歩いています。

 

 どんなに苦しい状況に見舞われていようが、向かっている先は

 本当の自由がある世界なのです。

 

 今が苦しいと、この先に明るい未来を想像できないかもしれません。

 

 もう早く終わりにしたいと思ってしまうこともあるかもしれません。

 

 でも新しい地球に行くと決めた人が行く先は、本当の自由がある世界なのです。

 

 想像を絶するパラダイスに向かっています。

 

 もちろん、冬至を超えてすぐに、アニメのように視野がバーンと変化するわけ

 ではありませんが、確実に自由を感じる度合いが多くなり、解放的な気持ちにも

 なることができるでしょう。

 

 昔なら不可能だと思えることが、可能だって思う回数も、前よりぐっと増えるはず。

 

 それほどまでに、新しい地球は大きな可能性に満ちた世界なのです。

 

 冬至まで、まだまだ課題は山積みかもしれませんが、

 1つ1つクリヤしているのもまた事実です。

 

 宇宙は皆さんを苦しめているのではありません。

 楽になる道を指し示すために課題を出しています。

 

 でもその課題も、ただ手放すだけという課題です。

 

 何かに気付いて、それを修正しなさいといってるのではないのです。

 

 ただただ、手放しなさいというだけ。

 

 自分が無意識につかんでいるものを離せばいいだけ。

 

 それを離しても怖いことは起こりません。

 不安に思っていることも起こりません。

 

 むしろ逆です。

 

 楽になるのです。

 

 手放す=自分を縛っているものからの解放ですから。

 

 恐れず

 

 慌てず

 

 焦らず

 

 諦めず

 

 楽になる世界を想像しながら

 

 手放していきましょう!

 

 

 

 

 

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新たな世界に行くことを目標にしよう!

2021-10-11 18:28:59 | 風の時代の生き方

 

 いよいよ、本格的に冬至に向けての準備が始まってますね。

 

 人間のダイエットと同じで、意識をスリム化するというのは、

 なかなかの覚悟が必要です。

 

 新しい地球へ行くためには、新しい地球の波動に意識を合わせる必要があります。

 そのために、今の地球で必要な意識は不要となります。

 

 「こうあるべき」「ねばならない」「努力」「不安」「恐怖」「自己否定」等々

 

 新しい地球は、自由で、可能性にあふれ、何をやってもOKな世界。

 負の感情が起こらないんですね。

 

 今の地球には、負の感情が起こる原因がたくさんあります。

 負の感情がないと味わえない経験のためです。

 

 でももう負の感情は不要なのです。

 だからこそ今、負の感情から自分を解放していく必要があるんです。

 
 冬至までに、少しでも自分を解放していく。

 

 不要な考え方を捨てていく。

 どんなことも受け入れていける意識作り。

 

 え~理不尽なことが起きても受け入れる?

 そう思ってしまうかもしれません。

 でも理不尽だと思う出来事が起こるのは、自分が持っている考え方のせい。

 だから理不尽なことを起こして、そういう考え方もってるよって教えてもらうため。

 そのもととなる考え方を捨てれば、理不尽なことは起こしたくても起こせない。

 そうなっているんです。

 

 そこをしっかり心に落とすまでは、抵抗がたくさん出てくることでしょう。

 過去との離別も必要です。

 

 過去にあった出来事に囚われていると、自分を解放できません。

 でも縛っているのは、まぎれもない自分自身。

 

 だから解放していく作業は、自分自身じゃないとできないのです。

 

 起こる出来事をサインとして、意識の断捨離をしていくのです。

 起こった出来事の内容は、全く関係ありません。

 ある意味、例として見せられているだけですから。

 

 そして意識をスリム化させていけば、どんどん、出来事の内容が変わっていきます。

 

 あぶりだされる不要な意識のサインは、間もなく最高潮に達するでしょう。

 しつこいくらい、同じ出来事が起こり続けるかもしれません。

 

 でもその出来事を解決しようと考えるのではなく、そこはスルーして

 何を感じたか、自分の感情を見て、そのもととなる考え方を手放す。

 まあいつもお伝えしていることですが(苦笑)

 

 感情は、自分の考え方が起こしています。

 白黒はっきりつけるのが好きな方は、出来事の起こり方も激しいでしょう。

 でもこれからは、グレーという選択が重要となってきます。

 

 ともかく、楽だな~と思える選択、それが至極大事です。

 やりたいことができているなら、苦しいとは思わないだろうし
 エネルギーも消耗しないと思います。
 
 エネルギーを消耗しているなら、どこかに無理が生じているはずなので
 自分の行動を見返してみるといいと思います。
 また関わる人によってエネルギーを消耗しているのなら、上手に遠ざかるのも
 一つの手段です。
 その行動は決して冷たいわけでもなく、逆に自分を大事にしている行動なので
 OKなのです。
 
 エネルギーを消耗するのは、やらなくてもいいことをやっていることが
 多いんだろうと思うのです。
 これまでは、それが当たり前だったので、ついやってしまうという状況に
 なりがちです。
 ですから、エネルギーの消耗を感じたら、何かやらなくてもいいことを
 やっていないか自分で自分を確認し、その癖をみつけて、外していくのも
 重要ですね!

 

 私達の意識のあぶり出しも進んでいますが、世間的に世の中のあぶり出しも

 進んでいきます。

 もう隠し続けることはできなくなっていくでしょう。

 

 地球自身にも意識はあります。

 地球もアセンションする準備を始めたので、毒を出し始めています。

 最近、増えている地震もその一つです。

 

 人間が地球に悪さをしてきたツケを払うときにきてるのでしょう。

 

 なんでもそうですが、バランスが大事。

 

 私達が行く世界は、善と悪の善の方ではない。

 全く新しい世界です。

 

 だから善悪の世界に囚われない。現実に巻き込まれない。

 

 それを心に刻み込んで、日々過ごせば、

 俯瞰してみることができるようになります。

 

 現実に巻き込まれそうになったとしても、

 すぐ我に戻ることができるようになればしめたもの。

 

 どんどん自分解放が進んでいくことでしょう。

 

 冬至まで、残りわずかですが、新しい地球に行くことをイメージしながら

 ※わかりやすく言うと、想像絶するようなサービス満載の1泊100万以上する温泉宿

  へ行くイメージ?(笑)

 

  あぶりだされてくるサインを真摯に受け止め、手放して行きましょう!!!

 

  わくわくすることもとても大切です。

  そしてイメージするのが重要。

 

  人それぞれわくわくの概念が違うので、私は温泉宿で例を出しましたが(笑)

  海外旅行でも、大邸宅をゲットするでも、宝くじに当たるでもなんでもOK(笑)

  何でもできるという感覚には慣れていないので、この世界で言うところの

  わくわくからイメージしていけば、だんだんそのわくわくが本物になっていきます!

 

  イメージすることは、いつでもどこでも、すぐできますので!

  心が辛くなったら、自分はどういうことにわくわくするか、日ごろから考えておく

  のも一つですね。

 

  そのうちに、本当にやりたいことも引き寄せられるかもしれませんし、

  自分の思いに気付くかもしれません。

 

  悪いことを考えても楽しいことを考えても、過ぎていく時間は同じ。

  だとしたら、考えてもどうにもならないことはやめて、楽しいことを

  考える癖をつけていきましょう。

 

  全ては、習慣や癖なのですから。

  決して、あなたが保有しているものではないのです。

 

  みんな完璧な人間です。

  これは紛れもない事実。

  完璧じゃないと思っているのは、自分だけです。

 

  だとしたら、自分を変えるしかない。

 

  やれば簡単、やらなきゃ変わらない。

  実行あるのみです。

 

 

  

 

 

 

 

 

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冬至まで、決断するのは残りあとわずか!!

2021-08-23 23:27:25 | 風の時代の生き方

もう8月も下旬にはいりましたね。


 本当に本当に時間が早い~~~


 皆さんもきっと同じように思ってますよね。

 もういろいろな意味でラストスパート。


 世間ではコロナの感染爆発が史上最大規模となり、

 災害レベルとまで言われるようになりました。


 ワクチン問題しかり・・

 オリンピック問題しかり・・

 自然災害しかり・・


 本当に怒涛のように色々なことが起こっています。


 その波に飲み込まれて、辛い日々しか送れてない方と

 マイペースに自分の波でスイスイと泳いでいる方と

 だんだんと二極化の具合も、はっきりと見えてきています。


 色々な方がお話しているかと思いますが、

 今年の冬至をもって、二極化完了となります。


 自分の魂が決めた方に行くことになります。

 待ちわびた日々、とうとうやってきます。


 ディズニーランド(古い地球)か

 ディズニーシー(新しい地球)か


 そのどちらを選ぼうとも、魂が喜んで選択をしたことなので

 どっちがどうこうっていうのは、全くありません。

 ※毎度の説明ですが(苦笑)


 ランドを選んだ方も、遠い将来にはシーの方へと

 行くことになりますから、しばしのお別れみたいなもんです。


 ただ冬至を過ぎれば、経験する内容がはっきりと

 二極化されたものとなり、お互いの世界は行き来できなくなります。

 

 それってすごく寂しい~~って思う方もいるかもしれませんが、

 寂しくないんですね~~(笑)

 なぜなら、既にそれは始まっていて、もう全然顔もみてないし

 存在すら忘れている人がいると思いますが、それと同様の感じだから。

 もうその人が気にならなくなるんです。

 ある意味、自分のことで精いっぱいになっていくというのもありますから。

 だから苦しさや寂しさは感じないと思います。


 ただこれは気まずくて会えないとか、そういうのとは全く違いますので。

 ホントに自然に会わなくなるのです。

 

 新しい地球では、やりたいことをやることに夢中になりすぎて、

 楽しい時間を過ごすでしょうし

 古い地球では、これまでと同様に、人のことで右往左往したり、

 井戸端会議したり、色々大変なことが多くなりますが、

 そんな中でも嬉しいことももちろんありますから、今よりももっと

 それが強調されて感じるようになると思われます。


 まあどちらも真逆な世界になるので、その世界なりの面白さが

 満載です。

 

 まあ古い地球は、アクロバティックなことが多くなるというか、

 ジェットコースターのような日々になるかもしれません。

 災害とかも多くなりますし、これまでの平穏な日々というのとは

 ほど遠いような、目まぐるしい日々ですね。

 まあもうコロナで、目まぐるしさだらけの2年が過ぎようとしているので

 リハーサルは、出来たかと思います。


 新しい地球は、穏やかで、災害とかは少なくなるでしょう。

 でも見たことない、感じたことのない、新しい経験が多くなると

 思われます。今までのことは通じない、ゼロからのスタートの

 ような世界と言ったらいいでしょうか。


 世間をみていて、特に感じたのは、ワクチンに対する考え方でした。

 あれがまさに二極化を如実に表しているなと。


 ワクチンを打つのがよくて、打たないのがダメ

 いやワクチン打つのがだめで、打たないのがいい

 そういうことではないんですね~。


 内容的には、私はどっちでもいいと思います。

 なぜなら、その人の選択なので。

 

 このように、皆さんどちらか選択をしたわけですが、

 その選択をする際、どんな風に考えてその答えを選んだか。

 そこに二極化のもととなる意識の在り方がはっきりと見えたなって

 そう思ったのです。


 決断は何がきっかけだったとしても、その人自身がしたわけで。

 ある種の自己責任です。


 誰かに言われてワクチンを打ったとしても、言われたことはきっかけであり

 打つという決断をしたのは、自分自身ですから。


 家族に打たないでと言われて、打たなかった人も

 打たないと決めたのは自分。

 家族じゃないのです。


 これは全ての人に言えると思います。


 この後、打った人の身に何が起こっても、

 打たなかった人の身に何が起こっても


 どちらも自己責任なんです。

 決めたのは自分。

 そこが重要なのです。


 その選んだ結果を受け入れることになっていくわけですが

 古い地球にいる方は、自己責任だと到底思えないでしょう。

 ワクチン打って副反応が出て、仮にブレークスルーで感染して

 重症化したら、政府や製薬会社の責任にするでしょう。


 でも政府が因果関係を認めることは余程じゃないとないでしょうし、

 製薬会社は、副反応等について説明した文書を公表してますから

 それを詳しく読んでいる方は、医療従事者じゃないとほぼいないでしょうし

 打たないと決めた方はみているかもしれませんが、打った方はほぼ

 見てないと思います。

 でも色々書いてあるんですよ。

 

 ファイザーの説明分には、感染を予防するものではないと書かれている

 そうです。

 でもテレビで色々な人が言ってますが、感染を防止する効果があると言っている。

 いったい・・どれが正しいのでしょう???

 

 正しい間違っているという考え方じゃなくて、

 何が自分にとってしっくりくる内容なのか

 本当に真剣に見極めていかないとならないのです。

 自分を大事にするために、自分のために、きちんと情報を集めて

 そして選択をしていく。


 みんなが打つから私も打つ

 それも立派な選択ですが、

 本当はどうしたかったのでしょう。


 みんながどうするかを知る由もなく

 ワクチンのみの情報だけ検索できて、

 個室で一人で決断しろって言われたら


 皆さんはどう言う決断をしたでしょうか。


 本当はそれこそが、自分の選択なのではないですか?


 自分で選択したと心から思えて初めて

 起こる結果を真摯に受け止めることもできる。

 私はそういう風に思います。


 二極化の世界では、どちらの地球においても

 自己責任による結果を受け入れていくことになります。

 

 本当に自分の魂が生きたかったように生きる。

 どちらもそういう世界になります。

 自分のいる場所で、自分がしたい経験をしていくのです。


 仮に苦しい事ばかり続いても、なんでこんな思いをしなきゃならない

 そう思っても、それが魂が経験したかったことなのです。

 

 古い地球にいて経験することは、宇宙に還れば二度と経験できません。

 二度とできないと思うと、まだもう少し経験したいと思っても

 不思議ではない。


 反対に新しい地球では、宇宙に還らないとできないという経験が

 今ここ、地球でできるという、これもまた初体験という新しい経験なので

 やってみたいと思う魂は、こぞって新しい地球へいくでしょう。


 古い方も新しい方も、それはそれで魅力的な内容なのです。


 皆さんがどちらに行くかは、それこそ魂の選択なのでわかりませんが

 私のブログをご覧になっている方は、新しい地球へ行く方の割合が

 多いのだろうと思います。

 古い地球に行く人にとっては、私のブログに書かれていることは

 聞きたくない内容でしょうから。

 私が言ってる内容を聞くと、新しい地球の存在を知ってしまい

 行きたくなってしまうから。


 古い地球にいたい魂は、こういう情報に触れないように人生を設計してますから

 うまくできているのです(笑)


 私も、かれこれ25年以上、地雷のように埋まってしまって、全てを忘れて

 この地球で生活している同胞たちを探す作業を続けてきましたが、

 もうそろそろ終わりが近づいています。


 冬至になり、新しい地球のゲートが閉まれば、もう古い地球から新しい地球に

 移動することはできません。


 たくさんの人に出会い、宇宙の話を告げ、地雷から抜け出した人が

 大勢いました。

 その人達は、既に新しい地球のゲートをくぐったと思われます。

 

 ずいぶん昔に、宇宙から、まさに今この時の話を聞いていました。

 ゲートは針の穴のようだと言われており、自分がスリムじゃないと通れないぞと

 その意味が当時あまりよくわかっていませんでしたが、

 今になればわかりますが、不要な信念を手放して、文字通りスリムにならないと

 ゲートはくぐれないということだったのですよ。


 そのゲートも、12/22の冬至をもって、クローズする。

 

 新しい二極化の世界の始まりです。

 楽しみですね。


 でも新しい地球に行きたいのに、ゲートまでの道がよくわからない

 そういう方もいるかと思います。


 その方とご縁が繋がり、無事に冬至に間に合うように、

 残りの数か月間お手伝いできることを模索しながら、

 過ごしていきたいと思っております。


 皆さんも、自分の本音を大事に、お過ごしくださいませ。

 

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夏至を過ぎた今、自分の生き方の選択の最終段階になりました

2021-06-27 18:16:09 | 風の時代の生き方

夏至を境に

 新しい強いエネルギーが次々と降り注ぎ、

 また加速していますね。

 

 皆さんの日常にも、様々な出来事が起こり、

 心を揺さぶられる日々かと思います。

 

 非常事態宣言が蔓延防止策に変わり、

 感染が急に増加傾向にあるようです。

 

 コロナに振り回される人、振り回されない人

 意識の在り方で真っ二つに分かれています。

 

 ワクチン打つも打たぬも、その人の選択。

 

 様々な情報が飛び交う中、

 自分がどの情報を参考にし、決断するか。

 

 まさに自己責任の世界が広がっています。

 

 自分の視野は、自分の意識の投影。

 

 何が起こっても、自分の意識が変われば

 状況は瞬く間に変化する。

 これを信じて突き進む人

 

 起こったことを自分以外の責任とし

 今までと同じ自分でいることを選択する人

 

 今年の冬至を境に、この意識の在り方が

 人を真っ二つに分けていくことでしょう。

 

 どちらを選んでも、いい悪いはない。

 ただ経験することが違っていくだけ。

 

 ディズニーランドを選ぶか、ディズニーシィーを選ぶか

 

 そんな選択と同じです。

 自分が好きな方を選ぶにすぎません。

 

 ただ、ランドを選んでランドに行った人は、

 シィーでできる体験は、できません。

 逆もしかり・・・

 

 この世界もそれと同じことになります。

 

 今はその最後の選択の時期でもあるので、

 起こる出来事は似ていますが、

 その後の展開は、選択したことによって

 大きく変わっていきます。

 

 今までの生き方は、何か起こっても外側のせいにしていました。

 

 外側のせいにしているのは、もう癖のようになっているので

 自己責任だと意識を変えようと思っている人には、

 今は、最後の揺さぶりをかけられているため、

 とても大変かもしれません。

 

 最後の揺さぶりの激しさが、冬至まで続くと思います。

 

 でも自己責任だと決めてしまえば、

 対応の仕方は簡単なので、だんだんと楽になります。

 

 起きた出来事自体を見るのではなく、

 起きた出来事を見て何を思ったか?

 

 その感情とだけ向かい合えばいい。

 

 例えば、誰かに嫌なことをされても、

 その人のことは関係ないのです。

 嫌なことをされて自分の中に

 湧いてきた感情だけが重要です。

 

 嫌なことをされた人に何か対処しなくても

 自分がその感情と向き合い、

 信念を書き換えれば、

 あっという間に、その人は去っていくか

 別人のように優しくなることでしょう。

 

 信念を書き換えるには、

 湧いてきた感情を丁寧にみていきます。

 

 人をコントロールしようとしていたのか

 自己否定をしていたか

 こうあるべきだと主張したかったか

 

 まだまだ様々出てくると思います。

 上記のあげた3つでさえ、似たようなことを

 何度も何度も体験してしまうかもしれません。

 

 でも自分が何を信じているか?

 そこさえ変えることができれば

 やがて二度と体験できなくなるのです。

 

 例えば、良い人にならなければいけない

 

 誰もが幼少期に叩き込まれてしまったことですが

 そもそも良い人悪い人という区別自体が何なのか?

 

 なぜ良い人にならねばならないのか?

 

 良い人にならなければいけないと

 刷り込まれたせいで、自分が良い人じゃないと

 思えるような出来事が起こると落ち込み、

 ひどい人は鬱のような症状になり、

 存在してはいけないとまで思う人もいます。

 

 良い人になるのではなく、ありのままの自分でいい

 

 他人が何を言おうが、自分自身は

 自分のことを「ありのままの自分でいい」

 

 そう強く思うのです。

 

 このように信念を書き換えるだけで

 自分が良い人にならなきゃいけないと

 感じるような出来事は起こらなくなります。

 

 要は人生がスムーズになっていくのです。

 

 誰もが生まれた時から、実は完璧な人間です。

 だからありのままでいいのです。

 

 ありのままでいいというと、わがままでもいいみたいな

 間違ったイメージで捉えられてしまうことがありますが

 そうではありません。

 

 人が信じている言葉の意味とは、

 案外、正確なものは少ないです。

 

 なぜ、ありのままでいいか。

 

 自分自身に起こることは、自分自身しか

 見えないし、感じられないし、

 自分自身でしか、コントロールできません。

 

 そして自分の選択によって、

 自分にだけ結果が起こります。

 その結果を受けるのは自分だけ。

 だとしたら、どうあろうが誰に迷惑を

 かけるわけじゃない。

 自分の行動は、全部結果が自分に降りかかってくるので、

 他人に降りかかることはない。

 

 だとしたら、その人が何をしようが

 どうあろうが自由です。

 

 だからありのままでいい。

 
 このあたりは、もっと詳しい解説が
 必要ですが、ブログでは少々難しい。。。
 
 なぜなら、人それぞれ受け止め方が
 違うので、その人の受け止め方にあった
 説明が必要だからです。
 
 私が説明しているのは、あくまで概略。
 でもこの概略が宇宙の法則なのです。
 
 ただこの概略だけ聞くと、疑問がたくさん
 生じてしまう人もいるかもしれません。
 地の時代の生き方の感覚で聞けば、疑問だらけでしょう。
 
 そしてその疑問が、自分を変えていけるチャンスでもあります。
 
 今は情報社会。
 ネットを検索すれば、たくさんの情報があふれています。
 
 本当の意味で、ありのままでいいという意味を理解できれば
 それだけで、各段にあなたの人生は楽になることでしょう。
 
 自分のために行動しましょう。
 
 今は何をしてもいいのですから。
 自分のために行動していく人を、宇宙は手厚くサポートします。
 
 きっと道が開けます。
 
 今、心が苦しくて、行き詰っていても
 逃げ道はあるのです。
 
 この大切な時間を、1つ1つ大事に選択して
 進んでいきましょう。
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コロナの活発化について

2021-04-20 18:56:17 | 風の時代の生き方

コロナの活発化が著しく、変異株の出現は、若い人にまで

 重症化の波を起こしていますね。

 

 基礎疾患のない40代の人が、自宅療養していたら

 突然容体が悪化し、救急搬送されて、意識不明の状態が

 続いていると数日前にみたニュースで報道されていました。

 

 基礎疾患があり、

 高齢者に限られていた重症化。

 

 それが

 基礎疾患がない若者に重症化の波が広がっている。

 

 これが見せている現象、なんだと思いますか?

 

 コロナじゃないんです、問題は。

 

 昨年の今ごろに比べると、気が緩み、

 コロナ前のような状態に戻りつつある。

 

 コロナが起きたのは、必然です。

 人が変わるために必要だからです。

 

 大量に人が亡くなるのが目的じゃない。

 

 最初は高齢者が亡くなりやすいという報道でしたが

 実はそうではなく、意外に高齢者は亡くなってないという話もあります。

 

 基礎疾患がある人が重症化しやすいとありますが

 どんな病気になっても、それは同じだと思います。

 

 ガンになった際、糖尿病があれば、出血がとまりにくく

 それが死因となる場合もある。

 

 基礎疾患は、コロナだけではなく、どの病気に対しても脅威なのです。

 

 元をたどれば、なぜ基礎疾患になっているかということ。

 

 基礎疾患になるような生活習慣だから。

 遺伝もありますが、多くは生活習慣が原因です。

 

 ガンも遺伝があると言われますが、

 この遺伝とは、家族が同じ屋根の下で

 同じ食生活を続けているのを指しています。

 

 じゃあなぜそういう生活習慣か?

 ストレスフルな日常だから、食でストレスを発散してしまい

 会社と家の往復で、運動不足もあり、

 自動的に基礎疾患になりやすくなった。

 

 ストレスがなければ、免疫細胞が普通に稼働し

 基礎疾患になるはずもないのですが、

 食生活の悪さよりも、一番はストレスです。

 

 ストレスが起こると、免疫細胞が活動を一時停止してしまう。

 これが何よりの原因なのです。

 

 じゃあなぜストレスが起こってしまうか。

 様々な原因がありますが、一番は、やりたくないことを

 やっているっていうことでしょう。

 それと前回のメールで書いた、信念のせいです。

 

 基本を見直そう。

 本来あるべき姿に戻そう。

 やりたいことをやって、幸せに生きよう。

 

 そういうことを可能にするために、コロナは起こったと

 私個人は思っています。

 

 ・飲食店がターゲットになったのは、フードロスがテーマ。

 

 ・基礎疾患が問題になったのは、基礎疾患を持っている

  自分に目を向けて、もっと自分を大事にしてほしいから。

  生活を見直して、基礎疾患を治し、本来の生き方を取り戻してほしいから。

 

 ・ステイホームは、家族の在り方を見なおすため。

 

 ・在宅勤務は、満員電車で通勤までして、会社に行く必要性があるのか?

  通勤が無くなることで得られる時間を大事にしてほしいから。

  また企業のあるべき姿への警告。古い体質からの変化。

 

 コロナを収束させるのは、ワクチンではない。

 個人一人一人の生き方の変化だと、私は思います。

 

 人らしく、生きたいように生きられる、良い世界になった~ってなったら、

 コロナはあっという間に収束すると思われます。

 

 コロナに対しては、本当に自己責任の世界になってきています。

 

 マスクするのも自己責任。

 外出するのも自己責任。

 自分の体を健康にして免疫力を上げるのも自己責任。

 

 自分の判断がすべて自分の人生に結果をもたらしていく。

 

 コロナに対処するには、免疫力を上げるしかない。

 それには、一人一人が生き方から見直さないとならないこと

 なのかもしれないって思います。


 人は今の状態をよしとしてなくても、今のまま自分を変えることもせず

 生きるより他なかった。

 だからコロナっていうウィルスが起こったんだろうって思います。

 ある意味誰にも平等に感染する可能性があり、誰のせいにもできない。

 自分自身で判断し行動するしかない。

 

 すごいことですよね。

 

 こんなことでも起きないと、ずっとこのままずるずると、

 生き方を変えることもなかったかもしれません。

 

 でもそれが、前の苦しい生き方に戻ろうとしている。

 だから、次の波がきて、変異株が登場した。

 

 そして高齢者や基礎疾患保持者から、基礎疾患なしの

 若者まで重症化の範囲が大きく広がった。

 

 宇宙も本気なんだと思います。

 

 人口減らしや人類全滅とか、そういう話ではなく、

 自分の人生を見直してほしい。

 

 ただそれだけだと思います。

 

 これはあくまで私個人の考えです。

 自分はこう考えて、生き方を見直しています。

 

 時間を大事に、やりたいことを優先し、

 自分のストレスを軽減することを心掛け、

 無理はしない。

 

 そして選択しています。

 

 コロナに罹患する体験は、しない!

 

 人生は選択ですから。

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