慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

生活することに焦点を当ててませんか

2022-06-08 18:45:31 | 風の時代の生き方

風の時代は、自分の生き方を自由に模索していい時代です。

 

地の時代は、生活することに必死になっていた時代でした。

 

でも風の時代は違います。

 

もっと自由でいいし、生きるってことに焦点を当てていい。

そういう時代なんだと思います。

 

でも地の時代の生き方を、引きずってしまっているので、

経済の不安が出てきて、自由に生きられないと思い込んでしまっています。

 

私達が、この世界に生きている意味は、

 

「体験すること」のためにある。

 

このことを、私達は意識できません。

 

だから生活することにばかり、目を向けてしまう。

生活することに目を向けたら、不安にならないほうがおかしい。

 

ましてや今のこの世界の状況を見れば、一目瞭然です。

生活することに目を向けている人が、この世界の状況を見て、

平穏でいられるはずがない(笑)

 

でも仮に、明日死ぬ運命で、

明日になり、死ぬんだってわかった時、

生活にばかり目を向けていた自分でよかったと思えるでしょうか。

 

もっとあれこれやればよかったって、思うのではないのかなって思うのです。

 

だいたい、死の淵にいる人のセリフで

「もっとやりたいことをやっておけば・・・」

という言葉を言う人が少なくないのです。

 

でも生活に焦点を当てていると、そうは絶対思えません。

 

では生活に焦点を当てれば、平和に生きられるのでしょうか。

不安ばかりが頭をもたげ、苦しくなり、心を病んでしまうかもしれないし、

逆に動けなくなるかもしれない。

 

決して私は、生活を見ないで生きろといいたいのではないのです。

 

視点を変えて見てみよう、

意識を変えてみよう

 

といいたいのです。

 

どんな場面においても、どんな風な視点で見るかによって、

見え方は変わります。

 

悲劇のヒロインのような生活の人を見て、どう思うか。

 

かわいそうだと思うのか。

自分はそうなってなくて、安堵するのか。

またはそうならないよう、さらに生活に焦点を当てるのか。

 

私はきっと、そういう体験をしたくて生まれた魂なのだなって。

だからある意味、なんとも思いません。

 

これを聞いて、冷たい人間だと思うのか否か、

それは思う人の自由であり、私には関係ありません。

 

なぜなら、人の考えることは果てしなく自由であり、

そこをコントロールすることは無理なことであり、

他人が何を考えようが、私がそれを受け止めなければ

私には何ら影響を及ぼさないからです。

 

ですが、そういう人を見ても無視するということではありません。

 

仮にそれが身近な人で、助けを求められたら、可能な限り助けます。

 

でも人を助けるって、求められなければしてはいけないと思うので。

 

その人の置かれているものは、その人にしかわからないことで、

人が何かを言えることは、何一つないんだと思います。

 

ただ声掛けはすると思います。

助けを求められないという方もいるかもしれないので。

ただ単純にできることをする、それだけですが。

 

これまでは、相手の人生に入り込みすぎて、

アドバイスしたり、余計なお節介も多くしてきました。

 

でもそれは決して相手のためにならない。

そういう体験もしてきました。

 

私は単に、助ける経験、相手の人生にかかわろうとする体験、

そういうのをしたに過ぎません。

 

それが意識できるようになってからは、

闇雲に手を出すことはやめました。

 

声をかけ、必要とされたら自分のできることをする。

 

それに徹するようにしています。

 

また人を助けるには、自分にもある程度の余裕がないとできません。

それはお金という意味じゃなく、時間という意味です。

 

私にとって、お金はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは時間です。

 

時間は有限。

 

私達は、覚えてないだけで、

色々な体験をしたくて、この世界に生まれたのです。

 

だからこそ、体験をせずしてどうするかってことなのです。

 

世の中は本当に物凄い勢いで変わっています。

 

あたりまえだと思っていたことが、そうではなくなり、

新しい生き方を模索し、楽に生きる方がふえてきました。

 

こんな世界状況においてもです。

 

何が違うのでしょう。

 

何を意識して生きているか、

どこに視点をむけているか。

 

その差かなって思います。

 

でもあくまで差なだけであり、

どっちも正解で、間違いはないということ。

 

こんな世の中だけど、意識を変えれば、

楽に生きられるのです。

 

意識を変えればお金は回ってくる。

 

私はそう思い、信じている一人です。

 

何より、不安や恐怖におびえる毎日では

行動も起こせない。

 

お金があるから行動できるのではなく、

意識を変えるから恐怖や不安が

わくわくに変わり、行動できるようになる。

 

どこを見て生きるか、

とても大事です。

 

ゆっくりと自分はどこを見て生きているか

お茶でも飲みながら考えてみませんか。

 

そのくらいの余裕、誰にでもあるのですから。

ないと思っているのは自分だけ。

 

気づけば簡単です。

気づけばいいのです。

 

何もかも・・・(笑)


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