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The Diary

日々感じたことの記録

旅行記は別ブログにUP中です。そちらも宜しくお願いします。リンク先へ。

軽井沢2日目

2007年09月24日 00時34分29秒 | Travel

あれだけ食べたにも係わらず、次の日にはしっかりと空腹な自分に驚きました。
朝は、中華です。ホテルの方がお薦めして下さったらしく、友達皆で期待大で
レストランに向いました。

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美味しかった!!しかも、見た目も素敵でしょう??
この後、お粥が出てきました。

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このレストランからの眺めも、とってもよかったんです。
緑って、本当に綺麗ですよね。
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この後、旧軽井沢へと出発。

ここでも、ガッツリ食べる。昨日、食べそびれたミカドコーヒーのモカソフト。
美味しいです。ほんのりと苦味があるような感じがありますが、その苦味がいいんです。

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腸詰屋さん

ここは、旧軽井沢には何店舗もありました。

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いろいろと散策をしていたら、そろそろお茶タイムになり万平ホテルへ。

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こういうレトロな雰囲気が大好きな私好みのこのホテルは、
箱根の富士屋ホテルに似た雰囲気を醸し出していました。
と思ったら、HPにジョン・レノンが宿泊したと。
ジョン・レノンは、箱根富士屋ホテルにもよく宿泊していたので
彼もこういう雰囲気を好んだのでは?と想像しました。

 

このレトロなポスト、富士屋ホテルにもありました。
今となっては、なかなか見かけないこの形に感動しました。

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最後、東京に向かう前に、ここでまたまた腹ごしらえを。
本当によく食べているな~とブログをUPしながら
感心中です。

川上庵

 

 

ここは、胡桃の汁で頂くお蕎麦があります。私が頂いたのは、オーソドックスですが天麩羅蕎麦。

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蕎麦好きなので、美味しいお蕎麦が食べれて幸せな
ひとときでした。

この後、一気に東京へと帰って行きました。
渋滞にならないことを祈りながら。

それにしても、この旅行記って食べ物しか出てこない。
よくもまあ、こんなに食べれたもんだと我ながら
感心中です。

軽井沢は、いつ何度行ってもいいところです。
今度はいつ行けるんだろう・・・
あまり遠くない未来なことを祈りつつ・・・おしまい。


今更旅行記

2007年09月23日 09時33分22秒 | Travel

実は、初夏に大好きな軽井沢へ行ってたんです。

お友達から「○○ちゃんとゴルフへ行くんだけど、よかったらご一緒に如何?」と。ゴルフはしないのですが、軽井沢と聞いたら心躍ってしまい即答。
行きますよ、お供しますって感じで行ってきました。

メンバーは4名。
皆住んでいる場所がバラバラなので、一箇所で集合ということになった先は
田園調布。早朝の田園調布は、大型犬と大きめお帽子のご婦人がよく
似合う街。ずーと昔、妹と2人で初めて田園調布駅に降り立った際に
「さすが、田園調布だね。駅前で絵を描いている人がいるよ」と妹が言った
言葉を思い出しました。ヨーロッパかね??という突っ込みを入れた覚えが・・・

確かに、地元駅ではこんな優雅な光景はみられません。
路上ライブは多いんですけどね。

お屋敷街を抜け、高速道路に乗り込んだ私たち一行は
ガールズトークに花を咲かせて一路軽井沢へ。

途中、大興奮の(私だけだろうけど)サービスエリアで休憩を取りながら
たいした渋滞にも巻き込まれずに目的地に到着したのでした。

ガールズトークはお腹がすくようで、到着するなり
「何食べる?」ということになり、ここは高原サントウィッチに舌鼓。

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サンドウィッチが美味しいmichaeですとることに。

サンドウィッチは好物。でも、それ以上にこの雰囲気で食べているので、更に美味しく感じました。幸せ気分いっぱい。

その後、2名はゴルフへ。
私ともうひとりの友達「ゴルフしない班」は、軽井沢アウトレットへ
ショッピング。と思ったけれど、結局カフェでおしゃべりしまくりで終りました。
アウトレットなんてみやしない。

ゴルフを終えた友達2人と合流して、またまた、お茶時間。
4人でミカドコーヒーで一休み。

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濃い目のコーヒーは、まさに私好み。有名なモカソフトを頼んでいる友達を横に、しっかりとチーズケーキをオーダーした私です。

その後、少しアウトレットでショッピングを楽しんだ後ホテルへと
むかいました。

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エクシブ軽井沢

まさにリゾートという言葉がぴったりのホテル。

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ラウンジでは、ピアノの生演奏が聞けるようになっていました。この暗い雰囲気が高級感を醸し出している。

夕食は、フレンチのコースを頂くことになりました。

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こちら、お料理の一部です。これでもか!という量でしたが、しっかり完食です。一体、私の胃はどうなっているんだ?という程食べてますね。
素材は、地のものだそうです。さすが、長野。新鮮なお野菜と果物の味が生きています。美味しかった!

この後、しっかりと温泉に入ってぐっすりと眠った私たちでした。


サンフランシスコへ行ってきました

2007年05月26日 11時09分21秒 | Travel

ご無沙汰をしております。

ちょっと、サンフランシスコまで一人旅へ出掛けていました。

昨年のNY一人旅で調子づいてしまいまして、今年はサンフランシスコへ。

しかも、急遽決めたので、現地ではろくすっぽ観光などできませんでした~。

でも、西海岸は久々だったので、現地の空気に触れていられるだけで満足。

日本時間とは違う時間の流れに身を任せていると心地よくって・・・

ただ、思いの他寒くて(NYの時同様)薄着で行った私は、連日寒さに震えていました。

LAが暑いので、SFも暑いと勝手に思い込んでいたんですね~。

でも、現実は違いました!

寒い!思わず、ダウンコートを探してまわったほどです。(←冷え性の悲しい性)

少しづつですが、別ブログ(NYブログの方)へSFの旅行記をUPするつもりです。

今回は、観光らしい観光はしていないので、写真も少ないのですが

SFの綺麗な風景を少しでもお届けできたらと思います。


りんご狩りへ!

2006年11月12日 15時08分30秒 | Travel
長野へリンゴ狩りへ行ってきました。











とっても大きいんです。
ずっしりと重くて、今まで見たこともないような大きさでした。
丁度、雨上がりで雨粒がついている姿がなんとも綺麗じゃありませんか?

果物好きな父が、リンゴオーナー制度というのに申し込んで
今回収穫に伺うことにしたんです。

関越で、5時間かけて到着。
今回も、ワンコが一緒です。


こんなに長いドライブは、彼に耐えられるかどうか懸念
していましたが、なんとかサービスエリアをハシゴしながら到着。
途中、かなりバテてはいましたけどね。お疲れ様です。

収穫は、ダンボール5箱はあったと思います。
一部は車に積めたのですが、トランクがいっぱいだったので
3箱は郵送してもらうことにしました。
一体、こんなに食べきれるのだろうかと心配ですけど
お裾分けもするんで、きっと大丈夫だろうと思っていますが・・・






長野といえば、ソバでしょう~
大好きなお蕎麦を食べようと、先ほど収穫をさせて頂いた農園の方に地元のお蕎麦やさんを紹介してもらいました。
甘エビのかき揚定食とザルです。どちらも、美味しかった!
お蕎麦は、歯ごたえたっぷりで私好み。やっぱり、お蕎麦は美味しい!!



大量のリンゴを積んで、またまた関越に乗って家路に。
途中、横川のサービスエリアへ立ち寄りました。

目的は、勿論おぎのやの釜飯です。
高校時代、長野に学校の寮があって合宿へ行くと、必ずこの釜飯を食べさせてくれていたんです。
高校の先生の意気な計らいのお陰で、この釜飯が高校時代の思い出。
横川のサービスエリアへ立ち寄ると聞いて、「釜飯食べたい!!」と叫んでしまいました!        


これ、これです!
いっつも話題になるのが、「なぜ、アンズがのっているのか??」なんですけど理由は分かりません。
私は、酢豚にパイナップルが入っているのも許せる方なので
アンズが入っていても平気。
人によっては、許せない派もいるんですよね~。
美味しければ、私は全然平気~。

久々に食べて、なんとも懐かしい気持ちにありました。
釜飯なんで、大量にご飯が入っているんですけど
完食
この日は、間食もガンガンしていたし、お昼も量が多めだったにも係わらず
釜飯まで食べてしまった私。
お腹が凄いことになっていました。
旅行って、つい食べすぎちゃうんですよ。
反省、反省。


                         
といっている傍から、サービスエリアで発見した「ソバ茶のソフトクリーム」をしっかりと食べてきました。
私、ご当地ソフトクリームが好きなので、ついお腹がいっぱいでも食べちゃう。
でも、ソバの香ばしい味がして美味しいソフトクリームでした!また、食べたいな~と思ってます。

今日は、これから収穫したリンゴでコンフィをつくります!
美味しいうちに!が原則です。

NY旅行記UPしました。



ご無沙汰をしております

2006年10月22日 13時55分11秒 | Travel
気がつけば、あっという間に最終更新から1ヶ月経過をしていました!
理由らしい理由はないのですが、旅行へ行っていたというのも理由であります。

今回は、ニューヨークへ行ってきました。

8年前に一度行ったことがあったのですが、その際は友人3人との旅行。
今回は、一人旅です。下調べは、一応していたものの、仕事が忙しくなったり
して、なかなか思うようには進まず旅立つ結果に。

自宅から、27℃という気温にも係わらず、厚着をしてご丁寧にもトレンチコートまで着こんで成田空港へ迎った私。
自宅から成田までは、リムジンバスで約3時間。
長い道のりです。

成田空港に到着後、チェックインを済ませ、いつもなら軽食を取り
免税店に向うのですが、今回は液体を持ち込めないため
購入したいものもない私は、ただ通過するだけ。
でも、出発3時間前集合ということで、なかなか空港で時間がつぶせずに
ひとりボーとするはめに。
本来なら、以前まであったYahoo Cafeで、ゆっくりコーヒーでも飲みながら
出発前にNYCのプランニングでもするのですが、残念ながら閉店。

結局、空港内をウロウロしたり、携帯でメールをしたりして
時間をつぶし、やっとの思いで飛行機に乗り込みました。

今回は、ラッキーなことに通路側をリクエストができたので
通路側のお席!トイレの近い私には、この通路側というのは
実に有難いことです。
幸い、お隣も日本人の年配のご夫婦。反対側は、若い3人組の女の子達で
案の定キャピキャピしていて、ちょっと溜息でしたけどね。
眠れない私にとって、隣人環境というのは実に重要でして…
睡眠導入剤を飲んだにも係わらず、やはり眠れず・・・
13時間のフライトは、そろそろキツく感じはじめているところです。

マイレージを貯めているので、今回もコンチネンタル航空でニューヨーク
(COは、ニューアーク空港)入りです。(偶然ですけどね~)
16:20定刻通り出発。エアーピロー、ストール、マスク、手袋、メディキュット、
脚裏に貼る樹液シートを貼って準備万端。
というのも、コンチは機内は非常に寒くて、ブランケット一枚では足りません。
そこで、自前のストールと手袋は欠かせません。
乾燥対策にマスク。これは重宝しますよ!

今回、初めてメディキュットを履いてみましたが、これは効果大!!
むくみ方が全然違います。実は、帰りの飛行機で履き忘れてしまったんですけど
脚がむくんで、靴を履くのが大変でした。
効果があるんですね~♪

機内では、2回の機内食の他に、間食としてチキンのサンドウィッチと
バニラアイスクリームが配布。以前は、カップ麺かおにぎりだったので
お断りをしたのですが、今回はしっかり両方共食べてしまいました。
食べれば、眠れるんじゃないか?とはかない期待を持っていたので…
結果的には、全く効果なしでしたけど。

乱気流にあいながらも、酔いなどもせず、なんとかニューアークリバティー空港に到着。
入国審査を受けて、マンハッタンへと向いました。

入国審査では、指紋と顔写真を撮られました。
私のパスポートは、今から8年前に取得したもので
当時の顔写真と現在があまりに違う(みたい)ので、何度も見直されることに!
まあ、スッピンでしたしね。
最終的に「これは、もう随分と前の写真なんで」と言い訳をして
事なきを得ましたけど。
8年って、凄く私を変えたんでしょうね…

さぁ、いよいよマンハッタンへ!

地下鉄、バス、タクシーと3通りのアクセス方法があるのですが
私はバスをチョイス。
一番楽で、安く済むと思うから!

空港を出ると、すぐにバスを発見。
アメリカに限ったことではありませんが、日本のように定刻にきちんと
公共の交通機関が機能していることって少ないんですよね。
なので、次にいつバスがくるか分からないので、急いで乗り込みました。
空港からグランドセントラル駅まで、約1時間30分(私の場合は、かかりましたが、渋滞などがなければ30分程度でマンハッタン入りが可能な場合もあるそうです)。
荒い運転と寝ていないお陰で、頭痛がしましたが、とりあえず滞在先へ向かわないとと思い、スーツケースをゴロゴロと押してマンハッタンの碁盤の目を歩きました。

滞在先は、物価の高騰でホテルが目が飛び出る程高くてホテルを断念。
一人旅の気軽さで、日本人の経営するアパートメントホテルにしました。
ロケーションは、46丁目の5番街と6番街の間。地下鉄も、ロックフェラー
や先述のグランドセントラル駅、タイムズスクエア駅と使えるので
最高の環境です。
お値段も、1泊$300とかしている中級ホテルに比べたら格安でした。
勿論、お値段なりの設備ですけど、ただ眠るだけなのでいいかな?と思って。
後々に思うのですが、ただ眠るだけとはいえ、やはり眠るのに場所を選ぶという方にはお薦めできるものではないなということ。
基本的に、私はどこでも大丈夫だろうと思っていたのですが、今まで
凄いホテル(悪い意味で)に宿泊した経験がなかったために、自分が
どこでも眠れると思い込んでいただけでした。

意外と繊細で、自分で驚きました。

でも、これも経験!と思って、前向きに捉えて滞在を楽しもうと思いましたよ。
だって、途中別のホテルに変えることに決まっていたのですから。




BOSTON

2006年04月16日 00時05分37秒 | Travel
到着した日は、とにかく疲れきってしまった私。
妹は、何故か元気で、ぐったりした私に
「折角来たのに寝ているなんてつまらない」と一言。

疲れやすい私は、どうやっても動けません。

やっと起き上がって、ボストン観光へと出かけることにしました。
滞在先から、ボストンまではCommuter Railという電車で向います。
記憶が定かではないのですが、確か30~1時間だったと思います。
駅までは、車で送ってもらい電車に乗り込みました。


ちょっと、世界の車窓からの気分。
日本のようなラッシュはないので、楽チン♪


心配性なホストファザーが私に持たせた携帯電話。
分からないことがあったら電話をするようにと渡されました。
日本とは違い、どこでも携帯電話で話ができます。
車内でも、あちらこちらで通話中~。




まず、ショッピングへ!
お洒落なボストニアンが集まるNEWBURY St.へ向います。
ボストンは、税率が5%!NYなどの都市と比較しても格安。
(当時は、NYは8.25%)
しかも、靴や衣類は$175までが非課税なのです!

お洒落なブランドが、通りに沢山軒を連ねているので
ここは、本当に楽しいSt.です。

少し、買い物をしてお昼になった私達が入ったお店はau bon pain


ここは、ベーグルにクリームチーズのサンドが美味しい。
私の中で、ボストン=au bon painという位な場所。
妹も、かなり気に入ってくれました!
お店の店員さんが無愛想なのが残念なところ。



地下鉄で移動をします。


地下鉄構内



高級住宅街Beacon Hill
You've Got MailのMegが住んでいそうなマンション前で。

本当に住んでみたい!!
という願いを少しでも叶えようと思って撮りました。


ボストン美術館

すごくいいお天気!
物凄い広いので、全部見るには何度も足を運ばないといけません。
当たり前ですけど、英語表記の説明なので、ちっとも理解できず
イヤホンガイド(日本語)のあるものだけしか理解できなかったの残念でした。
(すべての展示物の説明が聞けるわけではないので)



ボストンといえば、クラムチャウダー。
妹に本場のクラムチャウダーを食べてもらいたくて、行った場所が
Qunicy Market。初めて、ボストンでクラムチャウダーを飲んだ場所がここなのです。妹にも、当時の私の気持ちを伝えたくてここにしました。

ここは、沢山のデリが売っているので、好きな食べ物を購入して
広場で食べることができます。
USは、あまり食事が美味しくない(と私は思う)のですが
ボストンは魚介類も豊富ですし美味しいと思います。


休憩は、スタバ。
やはり、慣れている場所なので。
日本と値段はさほど変らなかった気がします。



ここは、実はよく分かりません。
というのも、ホストファミリーが連れて行ってくれたので…
背景は、ブッシュ一族の別荘です。
そう、ブッシュ大統領の一家。
小島のように見えますが、全部別荘!!
すっごく大きいんですけど、分かりますか?

他にも、いろいろと観光はしたのですが写真がありません。
ビデオには撮影されているのでいいのですが…
ブログで披露できないのが残念。


アカデミックな街ボストンには、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、バークリー音楽大学、ボストン大学といった全米屈指の名門校があり
全米各地世界各国から優秀な学生が集まっています。留学生が沢山いるのに、何故ボストン行きの直行便がないのか不思議でなりません。

また、芸術も盛んです。小澤征爾が率いていたボストン交響楽団やボストンポップスだけではなく、バレエ、オペラ、ミュージカルなども盛んです。
また、バスケットボールや野球、アイスホッケーといったスポーツも盛ん。

そんなボストンが大好きです。
また、日本同様四季があるので、折々の風景が楽しめます。
秋の紅葉も、日本とは違う美しさがあります。
ただ、冬はとても寒くて、外で歩いていると鼻毛や眉毛が凍ります。
雪も多いので、ホスト宅には雪かき機がありました。
そして、スノーモービルも!


こんな感じ
楽しかった!雪のシーズンに行って、是非もう一度愉しみたいです。
そして、妹にも乗ってもらいたい。そう思いました。


残念ながら、春に雪はないので、妹は芝刈り機に乗ってます。

妹は、芝刈り中。

なにせ、2年前の記憶をたどりながらの旅行記なので
この程度しか書けませんでした。
残念!


長々とお付き合い下さった方、有難うございました!
そして、お疲れさまです。




いまさら

2006年04月15日 22時16分00秒 | Travel
丁度、2年程前に妹とボストン旅行へ行ったのですが、なかなか写真をくれず
今日になってやっとくれました。
当時の旅行でのカメラマンは妹で、私は彼女にまかせっきり。ビデオカメラだったので、ビデオはしっかりと編集してくれたのですが、写真のことはすっかり忘れていたらしく…

2年も前だけど、記念に旅行記(実は、殆ど記憶にない感じ)を掲載したいと思います。


丁度、2年前の6月のこと。
もともと、どこかへ旅行へ行きたいと思っていた私。
ひとりでいくなら、USしかないかな~なんて思っていました。
その話をすると、妹も行きたいと言い出し
ひとりで行くつもりの私の相棒ができました。
ホームスティをしてみたいと思っていた妹に、少しでもその経験ができる
のはいいことだし、何よりもホストファミリーに会いたかったので
ウキウキでした。


ホストファミリーに急遽妹も同伴で里帰りすることをメールし、
航空券を手配して出発しました。

東海岸初めての妹は、ニューヨークまで12時間、そこから国内線に乗り継いで
ボストン入りする大変さをあまり感じていませんでした。
私は、USへ行くと飛行機で寝れないの、少々憂鬱。
しかし、幸いパーソナルビデオがついています。映画三昧して、なんとか
長いフライトにも耐えれそうです。

しかし、いつも寝れるはずの妹は後ろに座った人の影響で寝れない。
お互いに、ちゃんと寝ていないので不機嫌です。
ニューヨークに到着すると(正確にいうと”ニューアーク”)、入国審査の長蛇の列のお陰で予定の国内線に乗れそうにありません。
そこで、空港関係者に「ボストン行きの飛行機に間に合いそうにないので、どうにかして欲しい」というと「外国人なのだから、この列(長蛇の列!!)に並んでちゃんと入国審査をうけろ」とそっけない返事。
眠っていない私の機嫌は最悪になり、ほぼ喧嘩ごしになりました。
それを見ていた(のか?)日本人の女の子達が
「私達の前でよければどうぞ」と声をかけてくれました。

「ありがとう!!」

しかし、正直彼女達の列も決して早いものではありません。
でも、折角の心遣いなので、有難く並ばせて頂きました。

結局、ぎりぎりで審査を終えてスーツケースを引き取り(ボストンまで運んでくれないんですよ!!)、そこからボストン行きの乗り場まで移動しなくてはいけません。指定された場所へ行くと、出発ゲートの変更!

「嘘でしょう??」と私。

それから、広い空港をダッシュです。
しかも、私のスーツケースは10年もののカートが動きにくい老体でして…
それに妹は怒り出してしまう始末。

やっと着いたゲートで、ほっとしたのもつかの間。
どうやら、そこは違うのです。行き先表示を見ると

ブラジル

と書いてある!

「私達、南米には行かないわよ!」と叫びながら、また空港の人に助けを求めると
なんと英語が理解ができない。
とにかく、指差した方面へいくしかありません。
そこから、何度もぐるぐると空港内を走りまわり
やっと、ずーーーーと端っこのゲートがローガン空港行きだと理解して
出発ギリギリに着席。
妹も私も、疲労困憊。その時に妹が言った一言。

「いろいろ旅行へ行ったけど、こんなに大変なのは初めて」

私だって、そうだよ。
と内心思いながら、無事にボストン入りできることに安心した私でした。

ローガン空港へ到着した私達をホストファザーが出迎え。
5年ぶりの再会です!
そして、寝泊りした懐かしのローガン空港へ帰ってきました~。

なんとか、妹連れの里帰りのスタートがきれました。


横浜へ行く(散歩編)

2006年04月09日 15時24分30秒 | Travel
満腹になった私達は、周辺散策へと出かけました。

中華街から元町へ行こうとした時、今までなかったものを発見!
関帝廟に似た建物です。

洛慶開廟
最近、できたそうです。







なぜか、いきなりトルコ音楽を奏でる団体に遭遇しました。



廟の前には、なんともユニークなネーミングの「ぱんだや」
入ってはいませんが、きっとぱんだグッズでいっぱいなのではないでしょうか?


元町から、山手へ。



えのき亭は、やっぱり人が沢山いました。お天気がよかったので、テラス席が心地よさそうですね。




街並みにあわせてか、ちょっとレトロな公衆電話。扉には、「自動電話」と書いてありました。


丁度、桜が散り始めていて、風が吹くと見事な桜吹雪

気持ちよかった~

再び、元町へ戻り到着した先はウチキパン前。相変わらず、混雑していた店内。
パン屋に目がない母は「朝食べるパンがないから」ともっともらしい理由をつけて
混雑する店内へズンズン入ってしまいました。
父は、勿論苦手なので外で待機。


食パンの元祖といわれるウチキパンでは、やはり食パンの売り場が混雑していました。天然酵母のパンは、やっぱり独特の甘みがあります。
もっちり感も!

美味しかったです。
バターとの相性がいいので、沢山食べてしまいました。(今朝の朝食)


結構歩いた私の脚はヘロヘロ。

レスラーブーツみたいになってます。


コーヒーを飲んでまったり休憩。

高速が混雑しているかな?と心配しましたが、比較的空いていて
無事家路についたのですが、父は強風の影響で目をほこりでやられてしまい
一気に不機嫌。母は、母で疲労困憊。真ん中に立っている私は、どちらにも
気を使いながらいたのですが、段々私も疲れてきて
どうでもよくなり、実の所沈黙の車内で嫌な空気が漂っていました。

まあ、こんなことは予測はしていたのですが
これもいい思い出と思って…

とりあえず、いろいろな意味で無事義理が果たせたのでよかったです。

それにしても、いついっても何度行っても横浜は大好き。
山手に住む会社の上司を密かにうやらましがる私です。(←ご本人には秘密)















横浜へ行く(中華街編)

2006年04月09日 14時40分18秒 | Travel
父の誕生日のお祝いに中華街へ行ってきました。
天気予報は晴れ後
晴れ男の父がいるので、私の予想では大丈夫だろうと思っていました。
しかし、中華街へついた途端雨!!しかも、予報では20℃になると言っていたので半そでTシャツにGジャンという井出達だった私は、雨と風で寒くて寒くて
楽しいはずの横浜散策へ参加したことを後悔していました。

最悪

もう、帰りたくて仕方がなかった私。

でも、今日の主役は父なので機嫌を悪くするわけにはいきません。
一目散にお目当てのお店にズンスン歩いていました。

今回は、父の知人のお薦めのお店上海家庭料理大新園へ行って来ました。

ここは、関帝廟通りにあります。お客さんがいないので、一瞬営業していないのかと思ったのですが、やっていました。




大新園名物のエビワンタン。美味しいです!
(ぼやけてしまったのが残念)



鶏肉とカチューナッツの炒め物。これも、美味しい!


肉ソバは、父チョイス。癖になる味です!


五目焼きソバ。五目ものに目がない私が選びました。


定番のエビチリ。ここは、魚介ものが美味しいです。

他にも食べたのですが、食べることに夢中で写真の撮り忘れてしまい、撮れた写真がこれだけ。

ここは、とにかくあっさり味で、油っこくなくて
年配の両親も胃腸の強くない私にも合いました。
美味しかったです。リーズナブルですし、混雑もしていないので
お薦めです。

食べ終わった後、月餅を買いに紅棉へ。





ここの月餅を食べて以来、月餅に興味のなかった私ですが
一気に大好きに!その位美味しいです。私の定番は、アーモンド入りのもの。