ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

モリ0101。

2017-01-17 07:31:44 | 日記
確かに2019年までは、国家は存在していました、最期の国家はというと、あのバカな化学兵器を持ち出した、ロシアだと思われます。しかしその侵攻がどうして途中で無くなり、平和な地上になったのかは、多分誰にも分からないと思います。各自が各家庭での、自給自足の生活が出来る事に、感謝と喜びを持って生活していました。

しかし2017年の中国の金融政策の失敗から端を発した、各国のサイバー戦争で最期の切り札を切った中国のハッカー達。それからは、ネットは不可能になり、当然衛星通信も、また全ての電子機器が使用不可能になりました。核弾頭はなんとか、発射されず、それぞれのサイロや潜水艦の中で爆発しましたが、当然のことながら、地上汚染も深刻になりました。

今の私達は本当に、幸運な存在だといえます。まだまだこれからも新たな発見の為に、探し回ります。

タビ0101。

2017-01-17 07:17:01 | 日記
星を目標にしての移動は、やはり正しかったようです。なぜかそれまで、なかった物が現れて来たのです。この地上から完全に消えた建物もあの無惨な姿でまだ存在していました。またその周りにも様々な物が破壊されたままで存在しているのです。その様子は自分が経過したと思っていた時間が実は、錯覚であった事を証明する物でした。

そうなのです、老化が止まったわけでは無く、新陳代謝がなくなってしまった訳でもないのです。あの場だけが自分をその様な状況に追い込もうとしたのだと考えられます。では何故、誰がその様な事をしたのか?

その前に本当の時間を知りたいとまずは、考えて何か尺度になる物がないかと探す事にしました。それと同時に家族との再会に希望が持てるようになりました。

ミナ0100。

2017-01-17 07:00:17 | 日記
不思議な事はとかく急に起こったり、急に気が付いたりするものです。

あの額の中に飛び込んでみようという衝動が私を動かすよりも、先に恐怖が来る程の光景を見てしまいました。それは何か奇妙な生き物、それも人の形に似てはいますが、明らかに別の種ではないかと考えられる、物体がその中に自分達で入って行くのです。しかし入り口の手前で明らかに、ガクッと膝が砕けて、入って行くのです。それも家族単位のように、見受けられます。
あの者達はいったい何処へいくのでしょうか?そして彼らは何の為にこの場に来ているのか?彼等もまた新たなステージを求めて来た者達なのかもしれません。