ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0109。

2017-01-27 19:54:43 | 日記
しかし、私がこの場に来てからは、数え切れない程の種があの中に入っていきました。
役者が創り出す額は皆違うものでした。それを知ってから皆が集まり始めたのです。

その事を知る方法は、人類とビッグハンドの時と同じで、時間の経過に関係なく彼等が全ての段取りを組みながら、導くのです。

気が付いたら皆、この場に存在して、これからの場を選択する様になっているのです。

モリ0109。

2017-01-27 07:43:59 | 日記
その映像の中には、まだ見た事が無い世界の様子も映し出され、その模様に関心を示していると、途端にあの忌まわしい残虐な歴史を思い出させる、ニュースが映し出されたりしました。

その中にある絵画が映し出され、そこに他の家族がまだ存在している事を確信したのです。その絵画の右の隅にサインと日付があり、2035年になっていて、家族皆で、家族写真の様な絵でした。

きっと少なくとも、この家族は今もこの地上にいて、2035年までは存在し続けたと思われます。また一つ希望が見えて来ました。

タビ0109。

2017-01-27 07:19:12 | 日記
その記事からは、世界情勢がどの様に推移したのか、少しは読み取れる事ができました。

あの巨大な地震の発生が2016年、それにより日本の経済は混乱し、世界の支援の元、再開発が進みましたが、当然のこととして、2020年のオリンピックは開催されず。国家としての信用は失墜しました。世界第三位の経済大国は無くなり、貧困国の仲間入りとなりました。

それでも、勤勉な国民性から徐々に国力を回復しだして、2025年には経済的に発展を遂げて、世界一になりました。

その過程には、様々な国家間の争いがあり、消滅した大国も沢山ありました。
まず2017年には中国が無くなり、2019年にはロシアとアメリカが無くなり、ヨーロッパでは、ほとんどの国が無くなりました。

残っているのは、小国ばかりとなりました。

その理由は、また違う新聞記事から発見するのですが、まず経済大国の中国が当然の帰結として、バブル崩壊で国力の低下と一党支配が無くなり、つまり共産党が無くなり、バラバラに分裂してしまい、遊牧民や農耕民族に戻ってしまいました。この原因も中国自国にあるのでした。

経済大国として、世界の支配階層に位置したいとの政策も、敢え無く崩れ去り、それに伴い、ネット住民が市場に入り込んで、世界経済の崩壊になる原因のウィルス攻撃により、ネット社会も崩壊しました。この時点でアメリカやヨーロッパはほとんどが孤立を余儀なくされました。


ミナ0108。

2017-01-27 07:05:35 | 日記
その様な訳で、様々な種がそれぞれの存続を願いながら、役者達の作業を見守っているのが、今の私の目の前に展開している場なのです。

しかし何度も、その中に入るのを、躊躇う種達がいる中、単独で入って行く者も存在しています。理由は分かりませんが、彼らはシッカリとした信念に基づいて、その様な行動をとっているのでしょう。

勇気と決断が必要なのですが、それよりも興味深いのは、種が少数な者達もある事です。それは存続にかけてこの場に来たというよりは、種のこれから必要とされる場を見つけ出す為に新たなステージを探しに来た様に見受けられます。