ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0093。

2017-01-04 07:31:01 | 日記
自分の能力の限界を超えた世界が存在していても、それに順応していく能力もまた、備わっていれば、いずれはその世界の住人になれるのです。

地球で行われた、事は人類という種の存在から、ビッグハンド達の種が繁栄した時代を経て、いまこの全く違う場に於いて、展開している事に自分の認識能力が追いつかない状況ですが、ある種の期待を持ってこの場の展開を観ているうちに、次第に自分の能力が順応して来たと思われます。


モリ0093。

2017-01-04 07:20:06 | 日記
その奇妙な生き物の正体がもともとは人間だった事が分かった時に、同時に自分達のこれからの事が心配になるのも当然のことですが、私は家族と一緒に外の世界に出てしまった事に対して、初めて失敗したと思いました。

しかしその事にばかり気にしていても、仕方がないのでまだ残っていると思われる他の家族を探しに、また前進するのです。

タビ0093。

2017-01-04 07:02:58 | 日記
また新たな出発をしたわたしですが、いったい何を求めて出発したのか、その事を繰り返し自分に問いながら、進んでいます。何とかしてこの世界の事が解る様にならないかと思い、思考を重ね続けています。もう周りには何も無い状態ですから。全てを大地が飲み込んだと思われる、現在の状況。水さえも私の前からは消えています。ですから気候は変化がありません。雲も無いのです。

自分が生きているのが、不思議に思います。生命の存在出来る条件を満たしていないこの環境で、どうして私は生きているのか?その疑問もまたどうしても明らかにしたいと思います。今回は家族と出会う事と一緒にその問題も解決したいと思い、新たな旅にでました。