ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

タビ0110。

2017-01-28 11:14:31 | 日記
2019年には大国は全て無くなり、政府の存在の意味が無くなりました。その為各国ではそれぞれの自治体が当初対応をしていましたが、それさえも無駄だとわかり、皆が自給自足の生活に入りました。最小単位の家族が生活の基盤になりました。

どうしてそこまで小さな単位までに、なってしまったのかはまたべつの図書館の本から、解りました。

中国の圧倒的なネット社会の破壊から、全ての市場が閉鎖され、国際的な市場の共有は無くなり、各国は独自の政策を立てるしかなかった。その事に依り中国は自立した経済が無い為に、簡単に国家は崩壊しました。そして地方が独自に政策を立てるようになりますが、権力争いから2025年には、地方自治も無くなり、昔の遊牧民と農耕民族になりました。

一方のロシアは2017年にアメリカに大打撃を与え、中国という国が無くなり、電子機器が使えなくなったのを機に、海外に侵攻を始めましたが、自国が開発した化学兵器により多くの人々が亡くなり、自国の人びとも死に至る結果となり、2019年に滅亡しました。ですから各国にはロシアの侵攻の爪跡が残っているのです。

アメリカも2017年の中国に依る、世界的な規模でのネット崩壊の影響で、国力は衰退し、2019年にロシアの侵攻を受け滅びました。