神明の花火、お疲れさまでした~。
来年もまた「神明で愛(会い)やしょ!」
さて、150枚撮ったうち、成果と呼べるものはせいぜい10枚程度でしたが
中でも「これは!」と思えるものを速報でお見せします★
※リサイズするのが面倒で、FBでアップしたものをコピペしています。
だから正方形なのよ~。
14mm、魚眼みたいなレンズで撮影したので
要トリミングなものもかなりあるので、
続きはまた後日アップしますね♪
神明の花火、お疲れさまでした~。
来年もまた「神明で愛(会い)やしょ!」
さて、150枚撮ったうち、成果と呼べるものはせいぜい10枚程度でしたが
中でも「これは!」と思えるものを速報でお見せします★
※リサイズするのが面倒で、FBでアップしたものをコピペしています。
だから正方形なのよ~。
14mm、魚眼みたいなレンズで撮影したので
要トリミングなものもかなりあるので、
続きはまた後日アップしますね♪
今日は神明の花火。
もちろん打ち上げは夜スタートですが、今日は一日休みを取っています。
今年は、有料観覧席(10名シート席)、いわゆる桟敷席からの観覧です。
子ども連れだし、子ども連れの友人と一緒なので
三脚を立てての撮影はしませんが
一応カメラは持っていくもり。
でもレンズがなぁ~。
有料席からの撮影経験者のブログなどを見てみると
10-27mmのレンズ1本で、それで撮れるものだけ拾う…みたいな感じらしいです。
手持ちのレンズで一番広角なのが14mm(単焦点)。
次が17-35mm。
まともに考えたら14mmだろうけど、このレンズがやたらと重い!
手持ちで撮る、と考えると少々難あり。
どうしようかなぁ?
………。
カメラのことはさておき、おせんにキャラメル、もとい
花火のお供のおやつや飲み物はたっぷり用意したし
あとは気合を入れて現地入りするだけです。
山梨に住む花火好きにとっては
神明の花火はやっぱり最大のイベント★
撮影も鑑賞も、たっぷり楽しんできます♪
遅くなりましたが、土曜日の撮影結果を報告します!
普通の花火写真とは少し違いますが
今回初めて挑戦したのがコレ↓
シュルレアリスム(自動筆記)的花火写真とでもいいましょうか。
普通の花火写真はこちらから↓
冬花火は2月23日が最終となります。
平日なので撮影は難しいかもしれませんが
必ず行こうと決めています。
カーナビの示す到着予定時刻をヒヤヒヤしながら眺めつつ
ひた走るVOXY。
19:58。
打上時刻の2分前に現地到着。
手元に用意していた三脚とカメラをもって湖畔へ走る走る!
夕方、ISO400に設定したままの状態で
ウッカリ撮影スタートしてしまったΣ( ̄□ ̄;)!?
河口湖名物の低空開花。
湖岸で見ていると、目線の高さで花火プログラムが展開。
湖面スレスレで開く花火が圧巻です。
このレイヤー感は素晴らしい!
湖上での打ち上げは今年で最後。
この独特のプログラムも、あと数回で見納めです。
淋しいなぁ…。
来ました!
八重芯の大玉★
色がキレイでしょ?
フィナーレに向けて盛り上がっているところ。
そして、フィナーレ。
時間の余裕が無く
バタバタした気分での撮影だったので
失敗だらけの完敗。
右に上がっているラストの大玉を
画面に収めることができませんでした(T_T)
残る冬花火は、今度の土日と23日(富士山の日)のみ。
湖上からの打ち上げが見納めとなると
感慨もひとしおです。
※夏の山開き花火や湖上祭はもちろん湖上での打上を継続するはずですが
なんといっても空気の澄んでいる冬花火が一番撮影に向いていたので
ショックが隠せません。
18日の土曜日が撮影ラスト。
23日は鑑賞のみとして
心のフィルムにしっかり焼き付けてきます。(おしまい)
2012.1.21
予報通り雪が降り、富士五湖方面では積雪。
ふつうならば安全のため行かないことを選択するのだろうが
それじゃあ「花火バカ」なんぞ名乗れない!!!
というわけで、行ってきました冬花火★
あたり一面雪景色。
積雪は、そう…15~20cmくらい?
前にもご紹介したように、今年はイルミネーションもひときわ綺麗です。
花火はといえば、降雪のため一眼レフを温存したためハンディカムでの撮影。
ムービーで撮影したものをキャプションで写真にしているので画質が悪いし、
普通の花火写真とは全然違います…(-_-;)
↑これが孔雀花火(水中花火)の代わりの低空開花花火。
斜めに射出されることで、通常より低い位置で開花します。
これはこれで湖上ならではの演出。
湖岸から目線の高さでこんな風に見えるのは、なかなか新鮮です。
そしてフィナーレ。
いつもに比べれば人影もまばらでしたが
やっぱり行ってきて良かった♪
今日の一言
「たとえ雨だろうと雪だろうと
花火を上げる人がいるのであれば
花火を見る人が必要なのだ」by Miree
河口湖の冬花火を見てきました\(^o^)/
昨年から孔雀花火(水中花火)が無くなったのと
時間が短くなったのとで
だいぶ淋しい感じにはなっていますが
その分、わざと低空開花させてみたりと
いろんな工夫をしているようです。
他ではなかなか見られない大玉も上がるので
それなりに見応えがありました。
湖畔の東よりからなら、だいたいどこからでも見えますが
富士山を絡めて撮影するとかの、特別な目的が無いのであれば
やっぱり放送が聞こえるエリア(大池公園付近)で見るのが一番かもしれません。
富士山の世界遺産登録に向けて
今年はイベント内容も一新されたもよう。
今はイルミネーションも点灯していて、綺麗です。
今シーズンは今日が初日だったので
今後のスチル撮影の予習のために
ハンディカムで撮影してきました。
でも撮影中にピントが合わなくなっちゃって(汗)
最近ムービーでの撮影も面白くなってきていたけど
やっぱり花火は一眼レフで撮りたい!!!
と、強く思ったのでありました。
今週の土曜日から、河口湖の冬花火「湖上の舞」がスタートします!
花火の燃えカスによる環境汚染の問題を漁協が主張していることから
昨年より一部規模を縮小しての開催となっておりますが
冬ならではの澄んだ空気の中、次々と打ち上げられる花火は
一年のうちでもっとも美しいと評判です。
また雪が舞う中での花火も幻想的で
夏の花火とは全くことなる風情を楽しむことができます。
打上時間は20:00~20分間。
毎週土日、2月19日まで毎週開催しております。
河口湖畔の、大橋が見えるあたりからなら
どこからでも観覧可能です。
冬のお出かけに迷ったら
雪化粧の富士山とともに冬花火はいかがですか?
※写真は2008年の冬花火から
熱海には27日に行くつもりでいましたが、急きょ変更。
明日21日に行くことになりました。
というのも、27日には高校のクラス会の予定が入ったからです。
今年は同窓会総会の当番幹事だそうで、その打ち合わせのために
クラス会をやるのだとか。
クラス会自体が急に決まったことらしく、まだ場所や時間の連絡も来ないのですが
27日の夜ということだけは決定しています。
そんなわけで27日には熱海に行けなくなってしまったので
代わりに明日行くことにしました。
あまりお天気が良くないみたいなのが心配です。
久しぶりに写真を撮ろうと思っていたのにな…。
花火と言えば、海ぼーずが通う保育園の園長先生が
今年初めて片貝に行くそうです。
懐かしいなぁ、片貝。
私が行ったのは2006年のこと。もう5年も前になります。
あの町のことは、きっと一生忘れない。
また行きたいです。
今度は海ぼーずも連れて。
あ、園長先生に花火手拭のお土産をおねだりしてみよう!
なんだかまとまらなくなっちゃったけど、
とにかく明日は花火。
明日に備えてそろそろ休みます。
昨日は県下最大の花火大会、「神明の花火」を見に行ってきました。
正午過ぎに現地入りして、場所取り。
車に帰る途中で夕立に合い、ずぶ濡れになってしまいました!
でも海ぼーずの着替えはたくさん用意してあったし
タオルもたくさんあったので
車で着替えて一休み。
お昼ごはんやおやつを食べて、みんなでお昼寝もして
夜に備えました。
夜になっても小雨が舞っていましたが
レインコートなどの装備があったので観覧決行。
祭り会場のグラウンド内での観覧は、打ち上げ現場に近くて迫力満点★
もちろん音も迫力満点★
海ぼーず、多少は恐がるかと思いきや
石和の連夜花火での特訓の成果か
すご~~~くリラックスして楽しんでいました。
パパにもたれかかって座り
片手にマグマグ(麦茶)、片手に「1歳からのかっぱえびせん」
まるでカウチポテトといった風情で花火を眺めては
「お~!」と歓声を上げたり、拍手したり。
私の寸評も少し。
今年目立ったのは、時間差の変化星。
数年前に「ランタン」という名でデビューした玉です。
もうスターマインの中に散りばめられるなんて
技術の進歩と普及はすごいスピードだと驚きました。
それから、例年ならコンクール花火となるところを「エール花火」として打ち上げられた
煙火店ごとのスターマインも素晴らしかったです。
特にマルゴーさんのプログラムは、やっぱりエンターテイメント力が高く
他を圧倒している気がしました。
数あるプログラムの中でも印象に残ったのは、
NHKの「歴史秘話ヒストリア」のテーマ曲に合わせたスターマイン。
我が家では海ぼーずも含めて番組のファンなので、
真剣に見入ってしまいました。
神明の花火の最大の特徴は、芸術性の高さです。
他の花火大会では見られないような、ストーリー展開のある花火を見ることができます。
3部構成のテーマ花火では、音楽と花火の壮大なショーが繰り広げられます。
緩急つけて、音楽と完全にシンクロして打ち上がる花火は
圧巻というほかありません。
それから、神明の花火の最大の特徴である2尺玉。
射出音からして違う、腹に響く感じ。
天高く、ぐんぐん昇っていき
誰もが「どこまで昇るんだ!?」と思う頃に
轟音とともに開く花。
見上げた視界のすべてが、たったひとつの花火に埋め尽くされていき
いつまでも残る余韻。
こればかりは、言葉で表現しきれるものではありません。
多少の雨など気にならない、気にさせない素晴らしい花火の連続で
1時間半、たっぷり堪能することができました。
神明、サイコー\(^o^)/