今朝は、報恩講に仏壇に供える餅を搗きました。報恩講は、浄土真宗の開祖親鸞さんの命日11月28日を挟んで、ウチの檀家のお寺では10月に寺での法要、12月に檀家の各家をお寺さんが回って家族と一緒にお経(正信偈)をあげる行事をします。報恩講のことを、このあたりでは“ほんこさん”と呼びます(ほんこんさん、ではありませんよ(笑))。

仏壇に12個×2=24個の餅を供えるんですが、大きな持ちでは仏壇に供えられませんので、小さな餅を作ります。つくのは1升だけです。

つきあがりました(っていうか、こねあがりました)。やっぱ、可愛いなぁ♪ 引きちぎりながら食べたくなります(笑)。これを妻がちぎってくれて、私が丸めます。

正月の餅は1升で35~40個にしますが、ほんこさんの餅は45~50個作ります。ほんこさんは19日(土)です。

お昼ご飯にさっそく持ちを焼いて食べました。カップ麺の塩バターラーメンも。

醤油をかけて食べるのが好きです。甘くするのは好みません。あんころ餅は好きなんですけどね。r(^-^:)

塩バターラーメンのスープが餅とよく合うので、二つの餅のうちの一つは、麺を食べた後のスープに入れて、さらに柔らかくして楽しみました♪ 美味しかったです!
午後は、母の左ひざの人工関節手術のその後の状態を診てもらう診察に、大病院に連れて行きます。
今日は畑に出ている暇はなさそうです。