正直、農作業もままなりませぬ
肉も関節もつらくて、しかも全体に体が重いという、こういう疲労感は初めてかもしれない
でも、不思議とちゃんと生きてる（笑）。昨日今日と、雨のやみ間をぬって、山の折れ枝・枯れ枝の始末をしました。私が持っているチェーンソーは枝打ち用の小さいやつなんですが、それを片手でぶんぶん振り回したり、倒れている木を伐ったりしていました。ただ、肘やら肩やらが痛んでつらいし、思った以上に太い枝が落ちていてチェーンソーでは切れそうになかったりしたので、途中であきらめました。
この枝の始末は、かなりの日がかかるだろうなぁ…
それでも、今日はもらいものの葉牡丹の苗を植え付けたり、芋茎の収穫やトマトの株の始末を妻と一緒にしました。午後は、檀家の寺の永代経で、３時間ほど寺の本堂に座っていました。窮屈な話を聞くのは正直苦痛でしたが、体を休めることができました。
ただ、歩くだけでも足が重いほどの疲労感があって、まだまだクタクタの感覚があります。それでもご飯は食べられるんですよね
昨日の晩ご飯です。マグロの刺身、豚バラと大根の煮物、ポテサラ揚げ餃子、卵豆腐、長芋とろろ、キュウリのぬか漬け、明太子。
マグロは、解体ショーのスーパーで買ってきました
キハダマグロのさらっとした脂のある赤身で、旨みも香りもよくて、とても美味しかったです
ポテサラ揚げ餃子は、ソースやケチャップに加えて、カレー塩も試しました。カレー粉と塩を混ぜただけなんですが、思った以上の美味しさでした
酒は、奈良の「篠峯」の純米の生酒です
辛口の微炭酸で、とても美味しいです
今日の晩ご飯は、鯛のアラ炊き、冷奴、キャベツミンチカツ、ピーマンのおひたし、キュウリのぬか漬け。アラ炊きの付け合わせには冷凍保存しておいたタケノコを使用。
キャベツミンチカツはケチャップとウスターソースで食べるんですが、醤油をつけるのが美味しいのを発見しました
いくら疲れても、しっかり食べて頑張ります
