マチルダのつぶ

日々感じ思うことを正直に書くのが目的であります。

三ヶ月。

2006-02-27 | 日々
二月ももう終わろうとしていますなぁ。

最近、存在ごと消えたい願望がない。
忘れてる。
逃避をしなくても、なんとなく日常生活を送っているのですよ。
何故でしょうか。
とても楽ですな。
しかし、こういうのって怖いなぁ、って思うのは、気のせいでしょうか。
気のせい気のせい。
でも、芝居がしてぇぇぇ~。
あぁぁ~~、してぇぇぇぇ~~~。
でもまだだ。
まだ早ぇんだよ。
他にすることがてんこもりある。
積んでからだ。
もうちと待て。

身体の質感が変わってきた気がする。
うっすら筋肉が付いてきた気がする。
気のせいかも。
でも腕とかケツの筋肉が微妙に動くようになったんですよ。
前みたいにダランとしてないんですよ。
まぁまだ一ヶ月ちょっとだからね。
あと二ヶ月すればもっと見えてくるでしょう。

今の仕事もやっとこさ三ヶ月を超えました。
大体の事が怖くなくなりました。
素な感じで一日が過ごせます。
対人関係は相変わらず空回りしておりますが、しかしこれは仕方がないのです。
土壌の違う人たちですから。
おいらはチンピラですから。
交われなくても思い悩む事はありません。
これが普通です。
この中で楽に居られるようになれば、それでいいのです。

つーことで、まだ続けることにしました。
だってメリットとデメリットを考えたら決着が着いたんだもの。
ま、いっか、って思ったんだもの。
人って慣れるもんです。
なんとなく折り合いが付いてくるもんです。
ま、長く続くかどうか、これから先はこれからの事ですからな。
柔軟に適当に。
楽しんでやっていこうかなと。

とか言って明日はまた「辞めてぇーーー!!」とか言ってるんだろうけど。
聞き流しておきゃいいな、こんな戯言。

あー、もうすぐ三月だなぁ。
暖かくなるとダルくなるからやだなぁ。
引き締めていきますかね。
それとなく。


宝くじ。

2006-02-26 | 日々
ちょっとびっくりしたのだが、年末に箱根旅行に行ったときに副部長が持ってきた料理に「黒ビール煮込み」があったのですね。
すげー美味かったんですね。
作り方を教わっていたのですが、魚派なのでなかなかやってなかったんです。
でも最近は豚肉を摂ろうキャンペーン中なんでね。
やってみたんですよ。
昨日はプチお祝いだったしね。
丁度スペアリブが安かったしね。

用意する物(量は適量で)(材料も適当で)


黒ビール(私の場合はもったいないから「生黒(発泡酒)」)
しめじ
ニンジン
玉ねぎ
赤ワイン少々
ローレル
黒こしょう
コンソメ(ほんとに微量)

まず肉ですが、厚手の鍋に油をひかずに表面を焼くんですよ。
ジューって。
そんでもうビール入れて残りの材料を全部入れちまいます。
ドバーって。
あとはグツグツするだけね。
私は途中まで鍋でやって、それからレンジでガンガンやりました。
最後にまた鍋にかえして水分飛ばすといいかもね。

これがびっくり。
デミグラスソース使ってるみたいな味します。
濃厚で深い。
ビールってやっぱスゲー!(発泡酒だったけど)
崇拝するだけの価値はありますよ。
知ってた?
みんなもう知ってた?
やってみて。
まじで簡単だから。
なんか豪華だし。

そんな感じで。

彼が宝くじ中です。
実際宝くじを買っているわけではありません。
でも宝くじを買った時のように、妄想の世界が広がって止まらなくなって。
捕らぬ狸の皮算用しまくってます。
しばらくは、これはいけない、やめなければ、って自制しようとしていたのですが。
別にいーじゃん、って思い始めました。
こうやって妄想を楽しめるなんて、とっても幸せ。
楽しい事この上ないっす。
ありがてぇありがてぇ。

「これはね、宝くじよ。私は宝くじに当てるのよ、実力でね。」
って感じです。
あ、一月の芝居のセリフのパクリです。
すみませんね。
でも、まさにそんな感じ。

間に合わない。

2006-02-25 | 日々
今日も朝からジム。
ひたすら黒いベルトの上を走る。
当然どこにも進まない。
バカバカしいことこの上ない。

頭の中は戦国時代。
私は走る。
都へ走る。
戦へ走る。
しかし遅い。
時速8キロ。
5時間走り続けても40キロしか進めないんだよ。
竜馬は本当によく走ったんだなぁ。
おれっちじゃ到底間に合わないよ。
走れない侍なんて使えねー。
現世に生まれてヨカッタと思った本日である。
昔から走るのは大嫌いだ。
だけど何故か、今は絶対にジョギングをし続けなければならない!と思う時期がこの人生で何度かあるのです。

首がまだ本調子ではないのでボクササイズは自主休講。
一番好きなのに。
やべーよ、アレ。
身体も脳もかなりイってしまいます。
自制できなくて大変な筋肉痛になる。

三時くらいから電車に乗って佐倉へ。
この距離を走らなくてすむなんて本当に楽チンだ。
ありがてぇこった。
だけど昔の人はどこに行くにも歩いたり走ったりしてたんだ。
だから現代人はこんなに弱っちいんだよな。
ま、しょーがねーな。

そんな感じです。

パターン。

2006-02-24 | 日々
パターン化された毎日ほどつまらないものはないな、と思う。
でもそうするのが好きである。
何故ならば楽チンだから。
楽チンだからといって心身共に楽かというと、全然そうではない。
ジワジワと苦しくなる。

楽チンなのに苦しいとは、一体どういうことだい?
わからねぇ。
オレにはわからねぇんだよ。

だけど毎日を長い期間なぞるのは大変なんだよ。
続けていくのって大変なんだよ。
かと言って、そっから脱出するのはもっと大変。
どうすりゃいーんだい!って感じ。

仕事を変える度に、芝居の現場が変わる度に、生活のパターンが変わる。
当たり前だ。

前の職場の時は何故か知らないけれども会社に持って行く弁当を作る事に必死になっていた。
もう絶対!
何が何でも!!
稽古が終わって飲んで帰っても、深夜にスコーンとか焼いてた。
すげー面倒くせえ!
信じられねぇよ。
頭イカれてるんじゃね?

今は弁当なんか全然作ってない。
人が作ったものほど美味いものはない。
金なんか当然ないけど、もう全然作る気ないね。

何かが変わると自分が今まで固執していたパターンを一気に捨て去る。
しかしまた新しいパターンができてしまい、それを追ってしまう。
今もまた、できつつある。
性分だからもう仕方ないんだな。

どうしてもパターン化してしまうのだ。
だけどしかし、私は相当飽きっぽいのだ。
すぐイヤになるよ。
なのに止められない。
自分で自分をはめ込んで窮屈になるなんて本当にアホである。

でもどう考えても、最近のパターンは今までよりも断然楽である。
何故かというと仕事を懸命にやっているから自分を許している。
かといって別に残業しまくったりしていない。
一定の時間だけフル回転。
他の誰よりも無駄なく効率的に働いてやる、という意気込みで。
だからね、そんなんだからね、後の時間は何をしてもいいのよ。
身体使い過ぎても酒飲み過ぎても金使い過ぎても。
別に何したっていいよ♪
思う存分、好きなだけやりなさいな~。

このパターンはいいのかね。
よくわからんけれども。
そのうち飽きる事だけは確かである。
次は一体何でどうなるのか・・・。
楽しみでやんす。

そろそろ。

2006-02-23 | 日々
72時間が経過しようとしています。
頭を強打してから。

具合は色々おかしいです。
でも、頭を打ったせいなのかどうかが、定かではない。
目眩は今までも日常的にありましたし。
この72時間で始まったことじゃねーんです。

首が筋肉痛です。
これは一瞬にして頭を守ろうとものすごい力を入れたためだと思います。
かつて交通事故でオカマ掘られた時に首が痛くてしょーがねくて、「オレ、死んじゃうよー」と思って医者に行ったら、「筋肉痛だね」ってサラっといわれた時と同じ症状だと思われます。

左足が痛いです。
しかしこれはジムの筋肉痛などによると思われますし。

手に青タンができて腫れてますけど痛いけど骨は折れていません。
あとは、ベロもあの時噛んでいたらしく、なんかボコってなっていて痛いです。
頭も痛いけど、まああれだけ強烈に打ったんだから痛くないほうがおかしいよ。

だけどよ。
気にし出すとあちこちおかしいよう。
気持ちが悪いような気もしますしね。
そうなるともう死ぬんだなって思います。

なのでどういう時がいいかをこの2日間、常に考えてきました。
たぶん一瞬で逝っちゃうと思われるので、どの瞬間なら許せるかを考えました。

嫌なのはたくさんあります。
風呂に入ってる時。
あと飲もうと思っているビールを手に持っている時。
帰り道で倒れてついでに車や自転車に轢かれちゃうのもやだ。
電車の中もやだし。
洗濯の途中も、どうせなら干してからのほうがいいから、やだ。
仕事中も騒ぎになりそうで面倒だし。
買い物中も歩行中も同上。
でも暗がりで倒れててしばらくカラスに突っつかれてるのもご免だ。

とにかく何かをしている途中はよろしくないのだよ。
やはり、家の布団で寝ている時が一番いいのではないかという結論に至った。
どうですかね。
寝てる時が一番よくね??

そんな感じで今日も頭上無限教をキメこんで、最近は「私は教祖様ですよ」と言いふらしたりして、この虚言ぶりがかなり快感であったりする。

夜はジムでせっせと汗を流し、ぬるめのシャワーを静かに浴びて「今は死んじゃダメだぞ!」と自分に言い聞かせる。
帰り道も「ここでもダメだ」と強く思う。
家に帰って洗濯を始めたのだから、干し終わるまでダメ。
冷蔵庫を開けたら日常ビールがないので特別に頂き物のギネスのビターロング缶を開け、副部長がイギリスからわざわざ持ってきたパイントグラスに大事に注ぎ「今こそ、絶対にダメダメダメ!!」と思いながら。

おれはきっと長生きするんだろうな、って思った。
でも面倒だからこれからは頭を大事にしようと思った。
だけど毎日いつ逝ってもいいように生きていこうとも思った。
秘蔵のビールも取っといたってしょうがねーから、さっさと飲んじゃおうぜ。

虎視眈々を二人前お願いします。

2006-02-21 | 日々
眠い。
たぶん昨晩、頭を打ったからだ。

仕事最悪。
たぶん昨晩、頭を打ったからだ。

金がない。
たぶん昨晩、頭を打ったからだ。

うーむ。
もしかしたら私はすでに死んでいるかもしれないと思った。
あべし。

そうだ、あの時死んだ事にしてみよう。
私はもう別人だ。
いや、人なんかじゃない。
霊だ。

これから先、いつか私に会うかもしれない人に告げておく。
私だと思っているそれは霊ですからな。
そう思ってくださいな。
そして頭上を無限にしてくださいな。
Tシャツは縦書きで「サンプル」にしましょうな。

それにしてもドハーって感じですよ。
今日は色々あって、いや、自分には何もないのだけれども、だけど心が大きく揺れる日で、いつもは全然なんとも思っていない神様に対して、ずうっとお祈り申し上げていたのです。

ただ、運と縁さえ合えばいい。
そんなシンプルな事が非常に難しいわけでして。
どうしてなんですかね。
世の中にはたくさん色々ありすぎて、なかなか的が定まらない。
定まったとしても鼻くそみたいなつまらないことで逆転してしまうし。

こういう時こそ冷静沈着に。
普段の生活を丁寧に大事に。
浮いた足を地に着けて。
現実を大事にせねばあかん。
落とし穴はあちこちにある。
何がどう転んでも平常心を保つのだ。
そして見極めるのだ。
侍だ。
オレは侍だ。
いや、オレはどうでもいいんだ。
オレの問題じゃねーんだよ。

そんな感じで、本当に意味不明でしょうが、こんな一日でした。

どっこいこりゃこりゃ。
首が痛いんです。
ジムに行ってちょっとやってたんだけど、首が痛くてどうにもつまらん。
早々に切り上げて帰ってきたわけですよ。
オレは霊なのになんで首が痛いんだろう。
暖めたらいいのか、冷やしたらいいのか。
どっちがいいのかわからないので、とりあえず寝ようかな。

明日は弟がウチに泊まりに来ます。
もう家探し始めるらしいです。
ワシは霊なので、明日弟に会えるかどうか心配です。
あの子は夜に駅で待っています。
待ちぼうけになっていたら、誰か助けてあげてください。
ひでぶ。

よいよい。

2006-02-21 | 日々
本日、月曜は、副部長と新宿で飲んだ暮れた。
あははははん。
おれっち飛ばし過ぎたのかもしれませーん。
居酒屋トイレで何年か振りにゲロりました。
スッキリ。
その後、うがいをしていたら何故か天地が滅茶苦茶になり、転倒いたしました。
手と頭を思い切り打ちました。
受け身を取る暇がなかったのです。何故だろう。
ただ手をバネに床を弾けばよいのに。
できなかった。
何も察知できなかった。
修行が足りないのだ。
あかんねん。
あかんねん。

打った左手は素直に腫れてきた。
問題は頭の左方だ。
頭蓋骨はしばらくかなり痛かった。
でも今は全く痛くない。
代わりになんとなく血の匂いと中身で鈍痛がする。
気のせいか?

頭を打った後72時間以内が大事だ、何かが起こるかもしれない、大変だ!と副部長は言っていた。
奇跡が起きて頭が良くなればいいのだけれども。
しかし結果が良くなかったら大変だ!と思い、副部長に全ての遺言を託してみた。

明日以降、ワシに何かあった場合は彼女に聞いてくださいな。
色々言ってくれるハズです。

そろそろ家に着くよ。
では、おやすみなさい。

イテテテ。

2006-02-19 | 日々
どうしたらいいのか分からない時は、どうすればいいのですかな。
分かりませんな。
ま、いいや。

昨晩は彼とシアターグリーンのメインホールで観劇。
全然期待をしていかなかったが、いやはやどうしてなかなか面白い。
配役が絶妙である。
人物の描き方も好きである。
いいぞいいぞ。
男の芝居だった。
男はいいなぁ、こんちくしょー。
熱いぜ熱いぜ。
惚れる惚れる。

そんで久々に半兵エに行き、「ロマン」とか「ドラマ」とか「意欲」について熱く語っていたら、まんまと終電を逃しました。
お久しぶりね。
でも成城まではあったのでちんたら電車に揺られた。
降りて乗車券についてわたわたして、ランラン歩いて帰りました。
ま、一時間くらいで着くし。

コンビニ寄ってビールとかお菓子とか買ってお散歩お散歩。
気が付くと金がない。
いや、金なんていつもないのだが。
あった試しがないのだが。
バックの中に生で入れていた千円札3枚がない。
駅でワタワタしている時に落としたのだ。
チッ。
しょーがねー酔っ払いだな。
どうか自分より貧乏な人に拾われていますように・・・。
いや、ありえねーよ、だって成城だぜ?
フッ。
まったく私の行動というやつは、いつも的が大きく外れている。

そんな感じで徒歩一時間で家に付くはずなのに、二時間ほど掛かって帰宅。
バッタリ寝。

本日、起きられない。
昨日のジムの筋肉痛がひどいし。
頭も痛いし。
身体が動きません。
あーあーあー。
ぐったぐったです。
あちこち予定していた事がたくさんある気がするけど。
ごめんなさいごめんなさい。
あと三本くらい観に行くはずだったんだよ。
髪の毛切ったり彼の転職関係で情報を集め回ったりできればジムにも行くはずだったのね。

しかし、あかんねん。
あかんねん。
ダリー。
クエン酸大募集中。
ワインにリキッドレモンを入れて飲むしかねーよ。

ぶつぶつ。

2006-02-18 | 日々
頭の中がうるさくてたまらん。
何故にこのようにギャーギャーと喚き立てるのか。

朝起きたら調子が悪い。
だるいし身体が冷えている。
飲み過ぎか?
そう、飲み過ぎです。
しかし起きねばならぬ。
そして掃除をせねばならぬ。
なぜならば見知らぬ人が家に来るから。
用事はガスの点検。
まったく面倒だからシカトこいてたが、「法律で決められているのだよ」と向こうが一歩も引かぬ。
くだらん争いはやめにして受け入れる事にした。
なのに準備万端にしてやったのに、来やしない。
待ちぼうけ。
電話して確認すると、予約は午後だという。
勝手に人の予定を変えないでください。
文句を言ったら十五分後にやってきた。

そんな感じで今週はあんまりジムに行けなかったので2日分やりに行っこうと。
思っていたけど寒いしダルい。
歯磨きをしながらホットカーペットに仰向けに寝転んだ。
このまま一生こうしていようと決心した。
しかし壁の上の方に飾ってある絵を見つめていたら「あかん、あかんよ」と思い始めて止まなくなり、更に歯磨きが口から溢れそうになって苦しい。
ので、支度をしてジム。
四時間。

これから観劇なり。
筋肉痛なり。