みなさん、楽しい金曜日をお過ごしでしょうか

わたしは、家で酔いどれゆったりくつろいでおりましたが、今は眼鏡を探してあたふたしております。

ねぇ！さっき外したメガネがどこにもねぇ！！

普段コンタクト使用ですが、こういう時に「レーシック」の文字が浮かびます。でもまだ怖い。どうなの。調べれば調べるほど「レーシック難民」という恐ろしいもじが…

きっと、絶対忘れないような複雑な所に置いたのだ。そんなの分かる訳がねぇ！

と思って、諦めたり、探したりを繰り返し、ようやく見つけた。
一回ゴロンとなった扇風機の下に置いてあった。

全然複雑じゃなかった。

Yes, I am セッカチ

ニューヨークだ。

まだ四ヶ月もあるのに、ミュージカルのチケットを購入してしまった。。

年末年始はきっと混むだろうから、早く買わないと、早く買わないと！と、思いながら、
使ったことのないブロードウェイのサイトを3日続けて見ていた。
英語しか書いてないからよく読まないと～。

うん。この分だと、あたしの事だから、チケットを買うまで毎日見るぞ、このサイトを。
これをあと四ヶ月もやっていたら、どれだけの時間が無駄になるのだ。
とっとと買ってしまえ。
買って次の階段を昇るのだ！！

ということで、買っちゃったー。
来年の観劇一発目は、元旦にブロードウェイ。
どうよ。
なかなかいい元旦でしょう。
おほほ。

予習のためにその演目の映画版のDVDもAmazonで購入。
これでセリフ聞き取れなくても置いていかれない。
うほほ。

そんなことをしていたところ、だんなさまが九月の中旬に出張でフランクフルトに行くそうだ。

何それ！
あたしが行く！！
ばかーー！！！
羨まし過ぎるー！
晩にはビール飲むつもりだろ？
うらやましいうらまやしいうまやらしい！！！

涼しくなったのに涼しくなるものが稼働した

今日は午後休で帰宅。おうちで現場監督。

我が家にエアコンが取り付けられたのである。
すっかり涼しくなったのは、知ってるよ。だから何だってんだよ。

今朝の夢は、演劇祭かなんかに参加して三幕ものの芝居に出ていて、またしても台本を一度も読んだことがないのに舞台の上に立っている、というもの。
何だこの話は、現代劇なことくらいしか分からない。

するとなぜか、舞台後方に台本らしきものを発見。
とりあえず、パラっとだけでも見ようとタイミングを計る。
手にとって高速でページをめくってみる。
どうやら私が主演のようだ。
まじか。あらすじしか分からないけどどうにか繋いでいく。

グダグダのエチュードのような一幕が終わり、場転で舞台袖に戻ると、二幕で一緒にコントをやる予定の男子2人がいない。
一幕の恐ろしさを見て、逃げたようだ。

あぁ、もうダメだこれは、中止かなぁ、と思ったら演出家が、
「一幕は今までのどのグループよりずっとうけてた。二幕も弥生さんの好きにやって大丈夫だから」と言われた。

え、そうなの。
じゃあ自信持って好き勝手やらせてもらうよ、と、舞台に出て好き勝手やっていた。
楽しい。楽しいなあ、舞台！

という夢です。

そうね、自信持って好き勝手、やりたいよね。
でもそもそも自信がないから、困ったもんだ。。

ヒトシさん

父方の伯父が今朝、亡くなった。
ガンだったそうだ。
知らなかった。

なかなか変わり者の伯父だった。

英語が堪能で、米軍の通訳(正式な雇用ではないと思う)をやっていたり、一時期実家で英語教室を開いていたらしい。
晩年は髪結いの亭主よろしく、過ごしていたようだ。
伯母がしっかり者で、よく怒られてたなぁ。

頭の回転が早く、ハイカラで派手なことが好きだった。
しょっちゅう泥酔しては失態をおかしていた。
さすが我が父オサムの兄弟である。

我が家ではこの伯父になかなか手を焼いた。

あぁ、伯父さん、亡くなったばかりなのに、ごめんね、こんな事しか書けなくて。。

いつだか、大学生の時か、夏休みかなんかにオサムと一緒に伯父さんの家に行き、しこたま飲んだ。
当時英語が得意だったわたしに、伯父さんはブロークンイングリッシュについていくつかの話をし、今でも記憶に残っている。
英語は手に負えねぇなぁ、と思った。

しかし、酒が好きでねぇ。
あぁぁぁぁ、という様子をよく見た。
あぁぁ。

伯父さんよ、お疲れ様でした。
強烈なキャラクターだったよ。
面倒くさいけど面白くて好きだった。

R.I.P

年末年始の計画

だいぶ先かと思っていたら、あと四ヶ月で年末ですよ。

今年はロンドンに行くかもしれなかったのですが、春琴が見れなかった時点でイギリスに一線が引かれてしまった気分になり、加えて諸々で翌年に延期した方がいいということが分かり、一気にニューヨークに行く気持ちが高まった。

行ったことねぇ。
つーか、アメリカ合衆国に行ったことがねえ。
マイケルの国なのに！！

だんなさまに聞くと、「いいねぇニューヨーク」と言うので、もう決まり。
行く、ブロードウェイでキンキーブーツ観る！！

昔、芝居を教わった先生に、「若いうちは、借金してでも海外に行け」と言われ、通常でもカツカツなのにその通りにしたら金が無さすぎて大変な目に逢った。
しかし、実際にそうなのだ。
プライスレス！

いつだか、ノートルダム寺院の前で、車止めの石の上でうな垂れているリタイアしたであろう70歳位の日本人の爺さんを見た時に痛感した。

体力がなくなったら、海外は辛いんだ。

ということで、あたしの決まりごと、海外は活力のあるうち。

今までへばったのは上海しかないけれど、楽しむためには体力と気力だけが必要だ。絶対。

うん。またしても贅沢ですが、知ったこっちゃねえ。
いーのだ。
行くのだ、ニューヨーク！！

しかし、ニューヨーク宿は高すぎるんですね。さすがである。
とりあえずホステルを本日、仮抑えした。
ダブルとツインは既に埋まっている。ドミトリーはさすがにしんどいか？
なのでシングルルームを二つ。

だんなさまが行けなくなったら、誰か一緒に行きましょうw

きんよーび。なんかつかれた

義父の見舞いに行ってきた。

元気でございました。
世の中入院している人の中で、一番の元気者ではないかと。

傷口と筋を切ったところが痛むらしいが。
やはり体幹は要なのであります。
横たわる、起き上がるのも、意識せずに体幹に頼っているのだね。
お腹と背中を鍛えよう。

あと一週間ほどて退院ではなかろうか。


ところで、ジムが改装工事で休館になった。
二日前から。
今月いっぱい。

仕方ないから、朝、近所をちんたら走っている。
6キロほど。

今日なんて朝のくせに湿度が異常に高く、ラップ巻いて走ってるみたいだった。
汗の出方が尋常でありません。
汗だけじゃない。
なんかいっぱい色々出てる気がする。
きったないの全部出しちまえ！！

とか、思って、朝から、練馬で。

しかし今夜は涼しそうじゃないの。
せっかく、エアコン買ったのに。
来週の水曜日が取り付け工事なのに。
だんなさまが、もう耐えられないってよー！

蒸し暑い夜に、おもう

色々、考えます。
考えざるを得ない。

Ｏくんの、お見舞いのあと、みんなと別れて、ひとり、気分は落ち込みまくります。
ベットに横たわり、焦点の合わない目で空を見つめるＯくんの姿が焼き付いている。

20回の抗がん剤治療で、ガン細胞はなくなるのか。
Ｏくんのあの笑顔は、いつまた見られるんだろう。
もしかしたら、死んでしまうのか。死んでしまうのかもしれない。

誰にも言えませんがな、こんなネガティブな考え。

自分の意思を伝える手段が一時的にでも絶たれるって、どれだけ辛いか。
わからねぇ。
さっぱりわからねぇ。

あたしは、日々、くだらない事に言葉を費やし、感情を垂れ流し、まるで阿呆だな。

暑いだの、眠いだの。
ムカつくだの、哀しいだの。

いかん。
恥ずかしい。

と、思ったのですが、
何かこう、やたらと違和感がある。

違う。
真逆だ。

言える時に、言いたいことを言うのだ。
それがどんな内容でも、言いたいと思ったら、言うのさ。
大いに言うのさ！！

でも、そこに、好き勝手自由に言えることに、ありがたみを、持つよ。
そうする。

Ｏくん、教えてくれてありがとう。
いつでもいいから、ちゃんと戻ってこい！

Ｏくんのお誕生日だった

昨日は雨と雷に恐れをなし、義父の見舞いには行きませんでした。
明日は行きますよ、とーさん！

今日はＯくんの見舞いに行きました。
今日はお誕生日とのことで、劇団のみなさんやらたくさん居ました。
すてきなお誕生プレゼントもみんなで堪能しました♩

頭には開頭手術の後が見えました。
抗がん剤治療で苦しいようで、熱が出て今はお休みしてるそうです。
左半身は完全に突っ張っていて、なんだかとてもしんどそう。
でも何も伝えることができない。
そんなのって、つらいね。
きっとよくなるよ！みんな願ってる！！

今日はバースデーケーキ食べられなかったけど、あとでいっぱい食べればいいさ、Ｏくん。
おめでとう☆

暑いけれども

うん。
うーーーん。

私は、何がしたいのかというと、自然に複雑になってゆくたくさんの出来事を、無理矢理にでもシンプルにしたいのです。
自分の手を入れてばっさばっさと。

感情とか、いまここで発生するものではなくて、何やら積年のものが瞬時に出てしまうではないですか。

違うの。
今、ここにあるものに、いま初めて会って、どう動くか、そうしたいの。

これには、絶対的な意思が必要ですが、意地で、そうする。
そうしないた、生きてゆけんのだ、私は。

そして、全部をいっぺんに解決することは、もはや不可能なのです。

とか、思いながら、恨み辛み満載な、ギリシャ悲劇の戯曲をうはうは読んでいる。
ひでぇ。
ひどすぎてメッチャ面白え！

究極の感情の爆発がここにある。
がしかし、これはとんでもない悲劇である。
負の連鎖の代表。

学べ、あたし。

こうしていること

義父のお見舞いには土曜以来行っていないのだが、毎日行っているだんなさまによると、痛いとはいいつつも立ち上がったりなんだりとしているようだ。明日、見舞いに行こう。

だんなさまは夏休み明けで絶不調。くたくたになっている。義父の心配なども重なっているのだろう。といっても私には何もできないのだよ。栄養のある食事を心掛けよう。ま、一年中の話だが。

脳腫瘍で病理検査のため手術したOくんは、ICUから一般病棟へ移ったという。明後日、またみんなで見舞いに行く予定だ。悪性の腫瘍で、場所の問題だろうか、手術で摘出することができないそうだ。放射線と抗がん剤治療が始まっている。声を出すことは出来ないらしいが、意識は前より幾分はっきりしているとのことだ。

この日曜に例のボディビルで同じく応援に来ていた元職場の人に会った。五年ぶりだ。あの頃働いていた人の一人は、大腸ガンで今年亡くなり、日曜に会ってお話しした方は三年前に心臓の手術をしたという。ちなみにこの二人は40代。

もう、本当に、病気は他人事ではなく、また事故も、いつ何が起きてもおかしくはないのだなぁ、と思う。生きてるからね。

そうとわかってはいても、ここまで周りで大変なことがあると、自分は健康であっても、気持ちがしんどくなるもんだ。

こうしてのんべんだらりと好きなことやったりワガママ言ったりして生きられることは、ありがたいのだ。