西日本湯旅

西日本限定ですが、バイクや車で結構まめに温泉巡ってます。

鳥取県の温泉・元湯温泉

2014年06月06日 | 鳥取県の温泉
鳥取県の温泉・元湯温泉
JR鳥取駅から徒歩10分、繁華街に湧く温泉です。
大正時代<噴泉浴場>という名で開湯したらしい。



ビジホの無料レンタサイクルでやって来ました。

温泉銭湯という位置付けだけに調度類が庶民的。

ナトリウム塩化物泉で源泉温49.7℃
浴室はやや熱めの主浴槽+小さめの水風呂のふたつだけ。

他に「日乃丸温泉・木島温泉・宝温泉」がJR鳥取駅から至近の距離にあり、
どれも個性があって面白そう。チャリでハシゴするのもいいかも。


元湯温泉
  鳥取市末広温泉町557
  ☎(0857)22-7617
  入浴時間 AM6:00~9:30
       PM1:00~11:00
  入浴料金 400円
  http://www8.plala.or.jp/motoyu1126/index.html





鳥取県の温泉・浜村温泉

2014年06月03日 | 鳥取県の温泉
鳥取県の温泉・浜村温泉
             念願かなって浜村温泉入湯ぉ~~~
  
山陰民謡「貝殻節」発祥の地で知られる浜村温泉



外来は結構タイトで午後4時~8時。時間調整が難しいんですよね。

「ありがたい温泉がある...」と小泉八雲に言わしめた名湯です。

路地奥感あふれ、ジモ♨ぽい。

泉質は、カルシウケ-ナトリウム塩化物泉 源泉温度はちょっと熱めの52.8℃、これが掛け流し。 

10分早く着いてしまい、番台のおじさんにお願いしてフライング入浴。
熱いけどアッサリ・サラサラの浴感。しばし汗引かず。

レトロな脱衣棚。鍵なんてモチロンありません。

すぐ隣には「温泉薬師堂」、皆さん手を合わせてました。
 入浴後、日本海を左に眺めつつ鳥取砂丘まで足を延ばし、
風紋眺めながら、まったりしてました。


浜村温泉・共同浴場
  鳥取市気高町浜村
  ☎(0857)82-0829
  入浴時間 PM4:00~PM8:00
  入浴料金 200円
 

岡山県の温泉・新湯郷温泉

2014年06月02日 | 岡山県の温泉
岡山県の温泉・美作市営露天風呂
美作三湯のひとつ湯郷温泉に来ました。

クルマのCMに『いつかはクラウン...』てのがありましたが、
小生16歳でバイク免許を取り『いつかはハーレー...』、、で幾星霜。
念願叶い晴れてH.O.Gになり、ブルメタのソフテイル・クラッシック(1340cc)を駆って
勇躍この地にツーリングに来たのが昨日の事のようです。
今回はランドマークの「鷺温泉館」ではなく、町はずれの露天風呂を覗いてみました。


新湯郷温泉と呼ばれているエリアに市営の露天風呂があります。
ここの前は田んぼの畦の様な道


石鹸・シャンプー使用禁止の他に騒音・怒声注意なんてのも書いてあります。

入浴券(300円)を発券機で購入、すぐ傍のおばちゃんに手渡し。

腰までの目隠しだから眺望抜群、けどこちらも丸見え。

オープンの脱衣籠と100円コイン・ロッカー、内湯はなく露天岩風呂ひとつのみ。

アルカリ性単純泉・源泉温36.9℃ですから加熱循環。

15年以上前になりますが、今では伝説の「湯郷ハーレー・フェスティバル」
に全国から2000台以上のハーレーが集合、この対岸で野宿野営し
夜を徹して盛り上がったのを懐かしく思い出してます。

若かりしあの頃、エキパイから流れる重低音のハーレーサウンドが子守唄の如く
心地好かったんですが、齢のせいか今はただの騒音としか感じませんけどもwww......

新湯郷温泉「美作市営露天風呂」
  岡山県美作市巨勢136-4
  ☎(0868)-72-0261
  入浴時間 AM10:00~PM9:00 休館日:(火) 12/31~1/1
  入浴料金 300円
  http://kanko.city.mimasaka.lg.jp/detail/index_45.html