8月の政変------------!!
都が大きく動く。
秋月の前に現れた男。
薩摩の高崎。
密命を受けてきたといって、秋月と覚馬に話をしだしたのは、近く行われる帝の大和行幸は長州派のはかりごとだと言う話。
これはただの攘夷祈願ではない。
帝は、このまま関東へ向かわせてしまうのではないのかというのだ!!
御所に戻れないよう火をつけるという噂もあるという。
そして、 . . . 本文を読む
想いのすれ違い------------。
守護職を拝命したいと言ってきた浪士たち。
ついに壬生浪士組登場!!
おおお!!
なんかこれだけでテンション上がる~♪
何か期待めいたものを感じてしまうのはもう致し方ないかなぁとか。
新撰組にはやっぱ想いいれが深いからさぁ。
でも、土方は切れ者、斉藤の目に剣呑さを感じる覚馬。
だが今はとかく手勢が欲しいところ。
彼らを受け入 . . . 本文を読む
天誅の嵐--------!!
攘夷を唱える不逞浪士たちによる天誅騒ぎが横行している都。
不穏なそこへ、容保と共に向かうことになった覚馬たち会津藩士。
会津の者たちは皆決死の覚悟を持って京へ向かったのだな。
その前に家族たちと最後の骨休めに温泉へ向かう覚馬や雪と修理夫妻。
だが、修理は雪の都への同行を止めたよう。
二葉は夫と共に参るという事で、それが羨ましい雪。
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安政の大獄------------!!
開国と共に変わる日本。
横浜は既に1ヶ月前とは違う街に。
活気で溢れ、異国文化を取り入れ、アメリカ人たちの商売で賑わっていた。
だが・・・攘夷が叫ばれ、攘夷派の浪士は無抵抗の異国人を次々と襲撃。
松陰の様子を見に来た尚之助と勝もその場面に遭遇。
変化を望む者。
望まない者。
国の大きな変わり目------。
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覚馬にとって良き知らせが--------!!
林が山本家を訪ねにやってくる。
そこで近日中に覚馬の禁足が解かれる事になるというのだ!!
役目は西洋砲術指南役 蘭学所教授。
さらには軍事取調役と大砲頭取に抜擢される事に!!
どうやら西郷のとりなしで、容保の決定が下されたよう。
そして、話を聞いた容保はすぐに改革に着手せよとの命が下されたというのだ。
更には覚馬に縁談をと . . . 本文を読む
開国か否か-----------!?
揺れる日本。
その時代に夢をみた兄妹。
会津で蘭学所を開くことにした覚馬。
準備は着々と整ったよう。
兄の指導を受けることになり、女子としての針仕事もあり、銃の勉強にと大変なようで。
まさに鉄砲玉みたいな八重。
変わった子と皆は言うけれど、今の八重にはそんな事は気にならない。
ずっと夢見ていた銃の勉強が出来るのだから。
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おなごゆえ-----------。
1話目はどうなるかと思いましたが、視聴率も21.4%も取れて、やはり皆さん期待度は高かったのだなぁと思える数字で安心しました。
このままの勢いを保ってもらえたらと思います。
鉄砲に興味を持つ八重。
だが、父・権八はそれを許さない。
書き写した鉄砲の撃ち方などが書かれた紙を握りつぶし、おなごが鉄砲などと認めてくれないのだ。
それでも諦 . . . 本文を読む
幕末のジャンヌ・ダルク---------山本八重。
始まりました、2013年大河!!
今年は色鮮やかな画面だなぁ。
会津の景色を含めて、鮮やかな色が見られた気がする。
昨年の教訓ね(^^;)
「ならぬことは、ならぬのです」
会津戦争。
鶴ヶ城は落とさせないと宣言し、銃をかまえ、男達に混じって前線に向かう八重。
最初にクライマックス的なものを見せて、そこから17年前の . . . 本文を読む
平家は常に一蓮托生---------!!
ついに今年の大河も最終回。
総括は最後に。
生霊となってまで、西行の元に現れた清盛。
それで清盛の死期を悟った西行。
だが、再び福原に都をと考える清盛は、死ねぬとまだ言うのだ。
人は誰でも等しく死が訪れる。
平清盛の一生は、まばゆいばかりの美しさだったと告げる西行。
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第1話 第2話 第3話 . . . 本文を読む
天は平家を見放したのじゃ---------!!
いよいよ最後の双六の時。
清盛と後白河法皇の長い長い遊びの終わりが。
リアル視聴したのに、いつのまにやら寝落ちしてしました(^^;)
リアルが忙しくなってきたので、夜は厳しいっす。
年が開けたその祝いの席だというのに、清盛に知らされたは、謀反の話ばかり。
南都の一件で重衡を差し出せと迫ったり、清盛の憂鬱は消えない。
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