責任を負う者---------!!
ついに会津が朝敵とみなされる時が来てしまいました。
ここからたくさんの関係者が亡くなっていくわけで・・・今回はその第一陣という所でしょうか。
開戦二日目。
三郎が戦場に!!
だが、現実を目の前にして怯えてしまう三郎。
佐川は会津の男なら腹を据えろと三郎に発破をかける。
その時、八重の言葉を思い出し、的をよく見て鉄砲を放っ . . . 本文を読む
鳥羽伏見の戦いの始まり----------!!
ついに迎えた最初の山場。
薩摩討伐のための策があると、慶喜は二条城を都落ち同然で裏門から大阪へ向かう事に。
その報が伝えられ、上洛することになるかもしれないと、にわかにざわつきだす会津。
こうなると頼母の復帰を望む声が挙がる。
謹慎ももう解けるだろうという話。
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第1話 第2話 第3話 . . . 本文を読む
ついに倒幕へ-----------!!
徳川の生き残りをかけて大政奉還を進める慶喜。
容保は浮き足立つ家臣たちを諌め、将軍家のご英断だと宥める。
倒幕の大儀をなくした薩長だったが・・・。
西郷はそれでも慶喜討伐の儀を偽勅でも構わないと言い出し、薩摩に戻って兵を挙げると言い出したのだ!!
「やり抜かなならん勝負で」
西郷の言葉に覚悟を決めた岩倉。
「王政復古や!! . . . 本文を読む
大政奉還----------!!
それを決意した慶喜。
ま、言ってしまえば今は逃げ。
で、都合よく徳川の威厳とか言われても、もう時代は動いているわけで・・・。
彼の計算が狂って行ったのは次回のお話。
今回は八重たちのいわゆる新婚旅行と、尚之助の出世、そして、都の動きがかなり不穏になってきたという展開に。
あはは!!
結局この旅、大口叩いた尚之助の方がヘバっ . . . 本文を読む
孝明天皇崩御-----------!!
なぜこのタイミングで!?
と会津藩士たちは皆そう思ったろうなぁ。
ついに時代は倒幕へ動き出す。
じわりじわりと退路を絶たれる会津。
一方、竹子との薙刀の試合は、何度やっても八重が勝てない。
稽古納めのその日。
会津に伝えられた天皇崩御の知らせに八重たちも動揺する。
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第1話 第2話 . . . 本文を読む
八重と尚之助の祝宴---------!!
つかの間の幸せな時。
今回は特にその対比が明白だったねぇ。
会津は幸せモード。
でも、京ではますます悲壮感が漂いだしてるし・・・。
なんか本当気の毒になってきた。
優しい旦那様に、親類、会津の人たち。
そんな人々に見守られ、祝福された八重たちの結婚式。
珍しく父・権八も酔っ払って眠ってしまうほど飲んでしまったようで。 . . . 本文を読む
八重、選択の時-----------!!
蛤御門の戦い後、幕府は長州征伐へ動き出す。
そこへようやく佐川たちが米を持って上洛してきたのだ。
容保もこれを喜び、別撰組と名を付けられた佐川の隊。
へぇ。
こんな隊があったんだって今日も勉強。
一方、秋月が会津へ戻ってきたよう。
八重の撃った銃に、感心する秋月。
だが、これは銃がいいからだと薦める八重。
続 . . . 本文を読む
会津藩士、出陣----------!!
ついに長州との激突。
今回はものすごく見ごたえあるお話だったなぁ。
戦の凄惨さをしっかり描いてくれたと思う。
そして、この蛤御門の戦以降の会津の微妙な立場の始まりも・・・。
兵力は圧倒している会津。
だが、覚馬は伏見の軍勢は本当に長州の主力か気になって仕方がない。
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第1話 第2 . . . 本文を読む
志願の先-------!!
ついに動き出した長州勢。
三郎が都へ派遣される部隊に、自ら志願したいと言い出す。
だが、権八はそれを許さない。
早く手柄を立てたい気持ちはわかるけどという八重に、姉上に何がわかると、いつになく反抗的な三郎。
仲間が皆志願しているので、遅れを取りたくないという気持ちなのか・・・。
三郎もすっかり一人前の男に成長してきたなぁ。
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会津の運命を変えた、池田屋事件発生--------!!
会津にとって新撰組はどんな存在だったのか。
改めてそれを知らしめる事件だったんだなぁと。
象山現る---------!!
覚馬たちの前に現れた象山。
どうやら幕命により半月前に上洛していたそう。
他藩の者も受けいれる覚馬の洋学所。
容保の懐の広さに感心する象山。
ものの分かる殿様だと。
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