こちらかのオリンピック感

TURIN...最近このの言葉をよくみるな～っておもっていたら、
これ、TORINOの英語表記だったんですね～～～。
今回放映権をもっているNBCは、Torino（トリ～ノ、と、リ～にアクセントをおく）と呼ぶことにしたそうですが、AP等ほかのところは、今までの慣例どおり、
都市の名前は英語で表記するそうです...。
正直、なんで名前なのにわざわざ英語で...まぎらわしいな～とおもうのは、私が日本人だからでしょうか？でも、オリンピックそのものの名前は、Torinoオリンピックだそうです。
まあ、わたしも、最近まで、なぜかトロント（カナダ)でやるんだ～っておもってたんだから、大きいことは言えませんが...

今回の大会、58カ国から2500人のアスリートが参加しているそうです。
アメリカからは211人...
金メダル最多を誇るそうですが...統計学から行くと当たり前って言えば、当たり前？？？

金メダルの数を誇るアメリカ、やっぱり、金メダルをとれそうな種目が人気なんですが、特にフィギュアスケートは人気です。
今回、選手選考の大会を故障で棄権したミシェル・クワン。それでも、今までの功績から選手として選ばれました。（その業界じゃちょっとした論議になったようです）アメリカじゃ、選ぶときははっきり試合でやるんだとばかり、思っていた私は、へ～、そんな情状ある選び方もするんだ～、と、妙に感心...。

でも、論議をよびつつ金メダルの期待をしょって選ばれた、その肝心のクワン嬢...どうも、故障の状態がよくないようで、
出場辞退？

25歳のクワン嬢は「もう、若くない」そうです...
選手の寿命は短いね～～～～。

日本人の活躍は余り見られませんが、こちら側から、オリンピックをのぞいて見ますわ。