「ケイ+Vol.6」(ポプラ社)を【sachikoさん】がBBSで紹介してくれました~
雑誌ではなく、書籍扱いという事で入荷が少し遅れたようです。
sachikoさん、本屋さんから連絡があって早速紹介してもらったんですね。本当にありがとうございました~
写真3ページと記事が3ページ。「作品紹介」半ページの計6.5ページだったそうです。
とても内容の濃いい久々の大ヒット
ですね。
是非手にとって買ってくださいませ・・・(^^;
撮影時期ですが、内容が先日の
「コリアサラン」と少しかぶってますが、「韓流大好き」とこちらの雑誌、
関連があるようなのできっと同じころですよね。(ブログでは
こちらをどうぞ♪)
2005年、ドラマ『ヤ・ク・ソ・ク』で広く知られるようになったヤン・ジヌ。ドラマ『マジック』では、切ない恋に心を痛める役を好演した。そんな彼が、『青い自転車』で映画に初主演。続いて『木曜の子供』で、これまでのソフトなイメージを果敢に脱ぎ捨てようとしている。
近況を教えて下さい
「映画『青い自転車』の撮影を終えて、『同い年の家庭教師2』にカメオ出演しました。今は、キム・ソナさんと『木曜の子供』を撮影しています」
この冬、韓国で公開予定の初主演映画『青い自転車』では、ゾウの飼育係ですが、実際にゾウとふれあってみていかがでしたか?
「ゾウと一緒に出演するシーンはあまりないんですよ。実際さわってみたり、えさをあげたりしました。檻の中でのシーンがあったんですが、近くにいると危ないので離れて撮影したんです。子ゾウだったのでおとなしく見えましたが、行動が予測できないので怖かったですね」
共演のキム・ジョンファさんとの写真を見て、とても爽やかなカップルだと感じました。
「それはたぶん私が青い服を着ている写真ですね。私が演じたドンギュは、なかなか他人に心を開けないんですが、その写真のシーンからハギョン(ジョンファ)を受け入れ始めます。ドンギュは全体を通して2回ぐらいしか笑わないんですが、そのシーンではハギョンと話しながら笑うんです。みんなからジョンファさんとお似合いだと言われました。彼女はすごく清らかな人だと思います。よく笑うし、明るくて、どんなに暑くてたいへんでもすごく集中していて、文句も言いません。いっしょに撮影しながら、とても楽しかったです」
韓国で2007年公開予定の『木曜に子供』に、麻薬中毒者の役で出演されますね。
「個人的にもうソフトなイメージのキャラクターは避けたいんですよ。粗暴なキャラクターも演じられることをお見せしたいですね。鼻にピアスもしましたよ。この役については監督と相談すればするほど複雑になっていきます。ヤクザのような父親から押さえつけられるように育てられて、判断力を失い、麻薬に依存するようになったという設定です。悲しさとうれしさが入り混じった感情を表現しなくてはいけなくて、最初は本当にとまどいました。でも、今までとまったく違うキャラクターだからこそ、自分を捨てて演じることができるのかもしれません。白紙の状態、何もない状態から作り上げています」
弁護士役のキム・ソナさんとの共演ですが、映画の中でどんなやりとりがありますか?
「キム・ソナさん演じる弁護士が担当する事件の重要な鍵を握っているのが、私なんです。事件の真相を調査する過程で、キム・ソナさんと私が対立します」
(↑足がとっても長く見える~!)ホラー映画『伝説の故郷ー双子姉妹秘史』では、朝鮮時代の貴族の学識者に扮しましたが、撮影中のエピソードは?
「ワイヤーシーンがあって、逆さづりにされました。頭に血が集まって息苦しいし、目の前が真っ暗になりました。あれは一生忘れられないと思いますね。大したことないと思ったんですが、実際やってみたら本当にたいへんでした」
映画への出演が続いているヤン・シジヌさんですが、ドラマと違う映画の魅力は?
「映画はひとつの作品をつくるのに、とても細かい部分まで気を配ります。そこが魅力ですね。今は映画を見る時に、その細かい部分まで目がいきます。名作とよばれるものと、そうでないものとの違いは、ディティールなんだそうです。時間がかかってたいへんですが、最高の作品のために細かいところまで気を遣ってつくる過程が、とても魅力的だと思います」
ドラマ『変わった女、変わった男』はヤン・ジヌさんが初登場した回が視聴率37%を記録するなど、大好評でした。印象に残っているシーン、セリフなどは?
「撮影が終わってずいぶんたつので忘れてしまいましたが、思い出と言えば、キム・アジュンさんを乗せて車を運転したことばかりですね。そして、アジュンさんに告白するシーンですね。『あの星を見てごらん。美しいでしょ。この世の中で、私たち二人だけのために輝いているみたいですね」というセリフがあったんです。そして、手の甲にキスするんです。あまりの恥ずかしさに現場にいたスタッフの方が倒れてしまいました(笑)私もとてもたいへんな思いで演技しました。まだ頬にキスするほうが楽ですね。手の甲にキスされたことなんてありますか。ないでしょう。それが記憶に残っていますね」
ジヌくんの懐かしの「恥ずかしいシーン」
「124話」
↑私たちも見ていて恥ずかしかったような・・・でもとってもいい表情してます。
NGシーンのキャプチャ
札幌大学への留学経験がありますが、その前から日本語の勉強をしていたのですか?
「オーストラリアで日本語を1年間勉強してから、札幌に行きました。でも、全然できなくて、また1から勉強しました。不思議ですが、日本語の勉強は私にとって難しくはありませんでした。日本に来て、コンビニでおにぎりを買ったんです。お店の人が何か言ったんですが、全然わからなくて、『はい、はい』と言って帰ってきました。後で考えたら、温めますか?ということだったと思います。そんなこともありましたが、2ヶ月ぐらいたったら平気になりました。上手ではないけど、日本語を話すのが楽しかったです。楽しみながらやることが大事だと思います」
日本語を勉強していて難しかった言葉は?
「敬語ですね。先生と話すのが難しかったです。韓国語の敬語も難しいですが、日本語も難しいですね。聞きとりはできても話せませんでした。敬語まで勉強する余裕がなかったので、日常会話だけでもちゃんと勉強使用と思いました」
ヤン・ジヌさんが俳優になって、その当時のお友達はとてもうれしく思っているのでは?
「不思議に思っているみたいです。国際経営学を専攻した私が、しかも韓国ではなく日本のドラマに出演したので。日本でホームステイをした家の方々に連絡しようとしたんですが、引っ越しされたのか、残念なことに連絡がとれませんでした。でも、いつかきっと、会いに行きたいと思っています」
大学までオーストラリアで過ごされましたが、英語力を生かしてワールドワイドに活動したいという思いはありますか?
「ラテン文化が大衆文化として完全に定着して、次はアジア文化が注目される雰囲気だという話を、アメリカに住んでいる知り合いから聞きました。韓国系の監督の映画もハリウッドで公開される予定だし、すごく関心が高まっていると聞いて、私も世界で活動したいと思いました。小学校の時から韓国の映画よりアメリカの映画をたくさん見てきたので、外国の文化に興味を持っているし、いつかは挑戦しみたいですね。でも、今は韓国で、特に映画で、もっと演技がしたいという思いが強いです。自分が経験していないジャンル、キャラクターに挑戦してみたいです。その後にワールドワイドに活動したいという思いがあります」
理想のタイプの女性は?
「自分の考えと夢をはっきり持っている女性です。自立していながらも家庭的で、暖かく頼りになる女性が好きです」
人には言えないクセや週間をこっそり教えて下さい。
「牛乳が飲めないんです。大学時代から体質が変わったらしくて、牛乳を飲むとお腹をこわしてしまいます。だから大学時代から豆乳を飲んでいます」
今後の日本での活動予定は?
「具体的に決まっていることはまだありませんが、個人的には日本で活動したいし、機会があればすぐにやります」
俳優として、1人の男として「10年後はこうありたい」という目標などはありますか?
「俳優としては、韓国に素晴らしい映画と俳優が存在することを、世界にアピールしたいですね。1人の男としては、3人の子供と幸せな家庭を作りたいです」
最後に、日本のファンの方へメッセージをお願いします。
「いつも関心を寄せていただき、ありがとうございます。日本での活動予定が決まったら、すぐお知らせします。少し待っていてくださ。ありがとうございます」
優しく丁寧な口調で、落ち着いて語るヤン・ジヌは、その柔らかい物腰からは想像もできないほどの熱い思いを抱いていた。韓国、日本にとどまらず、世界の舞台へと彼が飛び立つ日が、いつかやつってくるだろう。
↑「青い自転車」作品紹介
とり急ぎUPだけしたという感じですが、また追記したいと思います。
他にも「ヤクソク」の思い出や留学の時の事などが載っているそうです。
写真もいいですし、是非手にとって見たいと思います。
あっ!買うんでしたね・・ハイ(^-^")/
sachikoさん、こんなに沢山にいつもありがとうございます
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BBSで先日【めぐちゃん】が雑誌掲載情報のお知らせをしてくれた
「韓国ドラマ特報special2006」を【sachikoさん】が紹介してくれました。
「愛しの韓流スターTOP50」にジヌくん、50位にランクイン!!
『青い自転車』で難役に挑み、俳優として脱皮
障害を持ち、心を閉ざした青年を演じた『青い自転車』(07年2月韓国公開)と、キム・ソナ主演の『木曜の子供』への出演と、映画づいた1年となった。『青い自転車』の現場公開時は、「義手をして撮影したのですが、思った以上に不便でした。演じる人物がこころを開いていくのはうれしかった」と語った。
他には
「韓流100大ニュースで2006年を振り返る!」で
73番目にヤン・ジヌが映画『青い自転車』でキム・ジョンファと共演。右手にハンディを負った青年を熱演した。
とあったそうです。
私もこの雑誌確認しましたよ~。100大ニュースが興味深かったです
sachikoさん、続いてお世話になりました~。
来てくれてありがとう。
『ヤン・ジヌくんに恋して~NO.351♪』でした