昨夜遅くに東京都から1000キロも離れた小笠原諸島が世界自然遺産に
登録された、知床が世界自然遺産に登録されて7月17日で6年に成る。
未だ未だ世界遺産に登録される様な所が日本には沢山有る筈だが
今回は世界遺産に登録するように勧告されたという事である・・・・
良かったね、屋久島、白神山地、知床、小笠原と4番目の世界遺産で
ある。
自然を大切にする方々に見て頂きたいと心から思っております。
自然遺産と並んで岩手県平泉町に有る国の国宝に成っている中尊寺
も世界文化遺産に登録されるのではないかとニュースは伝えている。
神々しいほどの中尊寺の金色堂、素晴らしいの一言に尽きる~~~~
23年も前に成るが岩手に行った折に拝見に立ち寄った、時代の違う
所に迷い込んだと思うほどその技術力の高さと戦国の世に此れだけの物を
残せた事に頭の下がる思いが有る。
贅を尽くした技術力の高さが現代の世まで引き継ぎ、私たちの目に触れる
機会に感謝したいと心より思っている。
世界自然遺産の小笠原の皆さん世界遺産の登録心より
おめでとうございます。
お互い自然遺産の街ですので自然を大切に自然を愛せる
人を沢山育てる事に頑張りましょう。
小笠原、世界遺産に決定 ユネスコが生態系評価(06/25 00:06)
小笠原諸島の南島(手前)と父島(後方)(環境省提供)
パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第35回世界遺産委員会は24日、日本政府が推薦した「小笠原諸島」(東京都)を世界自然遺産に登録することを決めた。日本の自然遺産の登録は、2005年の「知床」(北海道)以来6年ぶり4件目。
ユネスコ諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)が今年5月、固有種に富む独自の生態系を高く評価、登録を勧告していた。日本が世界文化遺産に推薦した「平泉の文化遺産」(岩手県)も諮問機関から登録勧告を受けており、近く正式決定する見通し。
北海道新聞より転用
知床縦走路 硫黄山登山道を開放 6年ぶり、事前申請必要(06/26 10:30)
申請書の写しをカムイワッカのゲートで見せて、山頂を目指す登山者=25日午前8時、斜里町
【斜里】知床連山縦走ルートの硫黄山登山道(オホーツク管内斜里町)への接続路で、2005年度から通行禁止となっていた道道知床公園線のカムイワッカ湯の滝-硫黄山登山口の約600メートル区間が、登山者に限り通行が認められることになり、25日、6年ぶりにゲートが開けられた。
カムイワッカのゲートで地元の山岳会などがテープカットを行った後、約25人が硫黄山の頂上を目指した。
同区間は落石の危険のため通行禁止になっていたが、昨年、一部の落石防止工事が終わり、山岳会の要望もあって本年度は自己責任で行動できる登山者に限り、事前申請を行えば、8月25日まで利用できることになった。硫黄山登山道は縦走ルートの北側の入り口にあたる。
申請方法はオホーツク総合振興局網走建設管理部のホームページか、同建設管理部(電)0152・41・0726(平日のみ)へ。
北海道新聞より転用
相泊温泉情報
6/25
入浴可能
ガイドの石田君は羅臼湖へ寒い寒い・・・・・
体感気温零度以下
とにかく寒かった。峠の気温3℃、北風びゅうびゅうで体感気温零度以下。
でも行ってきました。羅臼湖まで。真っ白でしたが。

今日ほど暖かい飲み物が喜ばれた日はありません。

スキーヤーのお客様たちは雪渓で見事な長靴滑り!
現在登山道上の雪渓は、入口~一の沼、二の沼、涸れ沢の
3ヵ所残っています。
雪解け水が流れる登山道は長靴でなければ歩けません。
羅臼湖花情報
・ミツバオウレン、ゴゼンタチバナ、ウラジロナナカマド、ミズバショウ、
ヒメシャクナゲ(満開)、イソツツジ(咲き始め)、アカエゾマツ、
コミヤマカタバミなど・羅臼湖はチングルマが満開、ハクサンチドリもちらほら
今日の観光船に乗ったお客さんさぞ寒かった事でしょうね
日が照ってもオホック海高気圧が張り出すとめっぽう寒いので
寒さ対策を万全に!!
島もくっきりはっきり
本日は、午前・午後共に欠航…なんとか風が弱まった夕方に
臨時便にて出航しました。
ご予約頂きましたお客様申し訳ございませんでした。
本日は、夕方も波が残り船酔いされている方もいたようです。
鯨類は残念ながら見つけることができませんでした。
夕方、ミズナギドリが捕食をしていました、数は分散し少なかったですね。
波があり、写真もブレブレですみません。

ロシアの貨物船、近くで見る機会も少ないですね。
このように丸い船体は、かなり古いタイプの船らしいですよ。

景色!!は最高だったんです、晴れ間も見え知床連山、北方領土・国後島も
西日に照らされとても綺麗でした。

TVなどでは、各地猛暑日が続いているようですが、羅臼は寒いです!!
朝晩の気温は一桁です、しっかり防寒対策を。
登録された、知床が世界自然遺産に登録されて7月17日で6年に成る。
未だ未だ世界遺産に登録される様な所が日本には沢山有る筈だが
今回は世界遺産に登録するように勧告されたという事である・・・・
良かったね、屋久島、白神山地、知床、小笠原と4番目の世界遺産で
ある。
自然を大切にする方々に見て頂きたいと心から思っております。
自然遺産と並んで岩手県平泉町に有る国の国宝に成っている中尊寺
も世界文化遺産に登録されるのではないかとニュースは伝えている。
神々しいほどの中尊寺の金色堂、素晴らしいの一言に尽きる~~~~
23年も前に成るが岩手に行った折に拝見に立ち寄った、時代の違う
所に迷い込んだと思うほどその技術力の高さと戦国の世に此れだけの物を
残せた事に頭の下がる思いが有る。
贅を尽くした技術力の高さが現代の世まで引き継ぎ、私たちの目に触れる
機会に感謝したいと心より思っている。
世界自然遺産の小笠原の皆さん世界遺産の登録心より
おめでとうございます。
お互い自然遺産の街ですので自然を大切に自然を愛せる
人を沢山育てる事に頑張りましょう。
小笠原、世界遺産に決定 ユネスコが生態系評価(06/25 00:06)
小笠原諸島の南島(手前)と父島(後方)(環境省提供)
パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第35回世界遺産委員会は24日、日本政府が推薦した「小笠原諸島」(東京都)を世界自然遺産に登録することを決めた。日本の自然遺産の登録は、2005年の「知床」(北海道)以来6年ぶり4件目。
ユネスコ諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)が今年5月、固有種に富む独自の生態系を高く評価、登録を勧告していた。日本が世界文化遺産に推薦した「平泉の文化遺産」(岩手県)も諮問機関から登録勧告を受けており、近く正式決定する見通し。
北海道新聞より転用
知床縦走路 硫黄山登山道を開放 6年ぶり、事前申請必要(06/26 10:30)
申請書の写しをカムイワッカのゲートで見せて、山頂を目指す登山者=25日午前8時、斜里町
【斜里】知床連山縦走ルートの硫黄山登山道(オホーツク管内斜里町)への接続路で、2005年度から通行禁止となっていた道道知床公園線のカムイワッカ湯の滝-硫黄山登山口の約600メートル区間が、登山者に限り通行が認められることになり、25日、6年ぶりにゲートが開けられた。
カムイワッカのゲートで地元の山岳会などがテープカットを行った後、約25人が硫黄山の頂上を目指した。
同区間は落石の危険のため通行禁止になっていたが、昨年、一部の落石防止工事が終わり、山岳会の要望もあって本年度は自己責任で行動できる登山者に限り、事前申請を行えば、8月25日まで利用できることになった。硫黄山登山道は縦走ルートの北側の入り口にあたる。
申請方法はオホーツク総合振興局網走建設管理部のホームページか、同建設管理部(電)0152・41・0726(平日のみ)へ。
北海道新聞より転用
相泊温泉情報
6/25
入浴可能
ガイドの石田君は羅臼湖へ寒い寒い・・・・・
体感気温零度以下
とにかく寒かった。峠の気温3℃、北風びゅうびゅうで体感気温零度以下。
でも行ってきました。羅臼湖まで。真っ白でしたが。

今日ほど暖かい飲み物が喜ばれた日はありません。

スキーヤーのお客様たちは雪渓で見事な長靴滑り!
現在登山道上の雪渓は、入口~一の沼、二の沼、涸れ沢の
3ヵ所残っています。
雪解け水が流れる登山道は長靴でなければ歩けません。
羅臼湖花情報
・ミツバオウレン、ゴゼンタチバナ、ウラジロナナカマド、ミズバショウ、
ヒメシャクナゲ(満開)、イソツツジ(咲き始め)、アカエゾマツ、
コミヤマカタバミなど・羅臼湖はチングルマが満開、ハクサンチドリもちらほら
今日の観光船に乗ったお客さんさぞ寒かった事でしょうね
日が照ってもオホック海高気圧が張り出すとめっぽう寒いので
寒さ対策を万全に!!
島もくっきりはっきり
本日は、午前・午後共に欠航…なんとか風が弱まった夕方に
臨時便にて出航しました。
ご予約頂きましたお客様申し訳ございませんでした。
本日は、夕方も波が残り船酔いされている方もいたようです。
鯨類は残念ながら見つけることができませんでした。
夕方、ミズナギドリが捕食をしていました、数は分散し少なかったですね。
波があり、写真もブレブレですみません。

ロシアの貨物船、近くで見る機会も少ないですね。
このように丸い船体は、かなり古いタイプの船らしいですよ。

景色!!は最高だったんです、晴れ間も見え知床連山、北方領土・国後島も
西日に照らされとても綺麗でした。

TVなどでは、各地猛暑日が続いているようですが、羅臼は寒いです!!
朝晩の気温は一桁です、しっかり防寒対策を。