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民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

みんなで間違えれば怖くない?・・・・

2009-12-20 22:35:30 | Weblog
今日は少し違うお話をします、今年は新型インフルエンザが流行しましたね

そもそも「新型」と言うのが嘘で、今回の「HINI]と言う方は1956年

にメキシコで確認された弱毒性インフルエンザです。「新型」と騒ぐ事で

インフルエンザ特需を起こしたのです。

この国は恐ろくないものを恐ろしいとと騒ぎ、放射能、電磁波、化学物質・・・

等本当に危険なものは知らせない、と言うおかしな国です。



本当に危険なものを危ないと言えば困る企業がたくさんあり、恐ろしくない事を

恐ろしいと言えば潤う企業がたくさんあるのです。

ですからTV、新聞等の情報に踊らされる事なく、冷静に判断する必要があります

国やメデアにも問題がありますが、私達国民にも責任があります。



オバマ大統領がインフレエンザ非常事態を宣言しました。しかし国民の4割は

“ワクチンNO”と言っています。効果が期待できない、副作用が恐ろしい、

が理由です。

米国人は個人主義の国ですから自分が嫌なものは嫌と態度がはっきりしています。


日本人は廻りを見て、皆と同じ行動をとる民族です。

自分の意に沿わなくても和を乱すことを避ける習性があります。

それは日本人の長所でもありますが短所でもあります。

集団で間違える危険を含んでいるのです。

今回も真実を伝えようとする医療関係者に、余計な事をするなという圧力や、

ワクチン拒否をする従事者に混乱を招く、と圧力がかかっているそうです。


小さな紙面に自分の思いを話している方の記事が目に飛び込んだ

とても大事な事で、私は自分だけのものにはしておけなかった訳ですが

とても大事な事だと思っております。

白か黒かで無く、国民は本当のことを知りたいのです。


私たちの知らない世界がたくさん隠され続ているんだなと一人

思い悩んでおります、大事な子供や孫のためにも知らせて欲しい事なのに・・・