「けいおん!」10話観ました。
ネタバレ有り、未見の方はご注意を。
※話数を間違えていました(汗)修正致しました。
例によってまず機材話。
ムギの別荘に用意されていた機材。
あずにゃんが「こんなすごいアンプは使った事が無い」と言っていましたが・・・
今回、一番ビックリな機材はアンプでは有りません。
ドラムです。
ソナー(SONOR)のドラムセットでした。
ドイツのメーカーで、打楽器メーカーとしては老舗中の老舗。
「世界最高峰のドラム」と呼ばれているのです。
律が普段使っているヤマハのヒップギグでおよそ23~4万(シンバル除く)ですが
ソナーのセットだと、およそ50万からでしょう。
(この辺、実はドラマーじゃないので実売価格を知らないのです・・・KOZEEさん&くまさんヘルプミー!!ついでに評価をしてくれると嬉しいっす!)
補記:ソナーのドラムに関して、ウチのDsイイジマ氏からコメントを頂きました。
「まず高い!値段に限らずあの仕上げになると、もうピアノに匹敵する楽器なのかなと。
それだけ繊細な楽器なので、チューニングにもシビアです。
ロックではクリアヘッドを張った朗々としたタム音=セパレイト・ウェイズ(ジャーニー)の音がわかりやすいイメージですかね。
「値段も見た目も音もゴージャス」「使い手がそれなりでないとね」が私の印象です」
との事です。
ギターアンプは原作通りマーシャルの3段積み(JCM2000か? 900)
ベースアンプは原作では正体不明のアンプでしたが、アニメ版ではアッシュダウンでした。
私の好みではないのですが、なかなかファットでパワフルな音のするアンプです。
それと「やられた!」だったのがあずにゃん愛用のチューナー。
原作を見て「コルグのAW-1で間違いない」と思っていたのですが、これが違ってました。
ヤマハのTD-30Mです・・・って、コルグがOEMで作ってるんだから同じ形で当たり前か(笑)
クリップ部にヤマハの「3本音叉」のエンブレムが入ってるのが大きな違いですが、同じ物です。
ただ、AW-1・TD-30Mいずれも生産終了です。
現在は後継機のAW-2・TD-35MLに代替わりしています。
個人的には、クリップチューナーってちょっと苦手なのです。
ベースに使うとヘッドとの距離が有り、どうしても遠くなる。
乱視の私にとっては視認性が悪くて使いづらいのです。
さて、深夜に起きて来たあずにゃん。
スタジオのドアの覗き窓から明かりが漏れているのに気付き覗いてみると、そこにはギターを練習している唯。
「遊んでばかりいて、何時練習しているんだろう?」といぶかしんでいた訳ですが、これでちょっと唯の事を見直したようです。
こう言う展開は良いですね。
「フジツボ」の後、赤い矢印は笑った(笑)
いよいよ残り3話ですね・・・
私の最終回予想は、原作2巻の92ページ目で終わりではないかと考えていたのですが・・・
ネタバレ有り、未見の方はご注意を。
※話数を間違えていました(汗)修正致しました。
例によってまず機材話。
ムギの別荘に用意されていた機材。
あずにゃんが「こんなすごいアンプは使った事が無い」と言っていましたが・・・
今回、一番ビックリな機材はアンプでは有りません。
ドラムです。
ソナー(SONOR)のドラムセットでした。
ドイツのメーカーで、打楽器メーカーとしては老舗中の老舗。
「世界最高峰のドラム」と呼ばれているのです。
律が普段使っているヤマハのヒップギグでおよそ23~4万(シンバル除く)ですが
ソナーのセットだと、およそ50万からでしょう。
(この辺、実はドラマーじゃないので実売価格を知らないのです・・・KOZEEさん&くまさんヘルプミー!!ついでに評価をしてくれると嬉しいっす!)
補記:ソナーのドラムに関して、ウチのDsイイジマ氏からコメントを頂きました。
「まず高い!値段に限らずあの仕上げになると、もうピアノに匹敵する楽器なのかなと。
それだけ繊細な楽器なので、チューニングにもシビアです。
ロックではクリアヘッドを張った朗々としたタム音=セパレイト・ウェイズ(ジャーニー)の音がわかりやすいイメージですかね。
「値段も見た目も音もゴージャス」「使い手がそれなりでないとね」が私の印象です」
との事です。
ギターアンプは原作通りマーシャルの3段積み(JCM
ベースアンプは原作では正体不明のアンプでしたが、アニメ版ではアッシュダウンでした。
私の好みではないのですが、なかなかファットでパワフルな音のするアンプです。
それと「やられた!」だったのがあずにゃん愛用のチューナー。
原作を見て「コルグのAW-1で間違いない」と思っていたのですが、これが違ってました。
ヤマハのTD-30Mです・・・って、コルグがOEMで作ってるんだから同じ形で当たり前か(笑)
クリップ部にヤマハの「3本音叉」のエンブレムが入ってるのが大きな違いですが、同じ物です。
ただ、AW-1・TD-30Mいずれも生産終了です。
現在は後継機のAW-2・TD-35MLに代替わりしています。
個人的には、クリップチューナーってちょっと苦手なのです。
ベースに使うとヘッドとの距離が有り、どうしても遠くなる。
乱視の私にとっては視認性が悪くて使いづらいのです。
さて、深夜に起きて来たあずにゃん。
スタジオのドアの覗き窓から明かりが漏れているのに気付き覗いてみると、そこにはギターを練習している唯。
「遊んでばかりいて、何時練習しているんだろう?」といぶかしんでいた訳ですが、これでちょっと唯の事を見直したようです。
こう言う展開は良いですね。
「フジツボ」の後、赤い矢印は笑った(笑)
いよいよ残り3話ですね・・・
私の最終回予想は、原作2巻の92ページ目で終わりではないかと考えていたのですが・・・
>タイアップかなと
スポンサーではないのに名前が出されていると言う部分がポイント(?)ですね。
商標権の事も有りますし、一応の断わりは入れているだろうと思います。
タイアップとしては、微妙かなぁ・・・どうなんでしょうね。
もしタイアップなら、もっと積極的にヤマハの機材が描かれるでしょうし
コルグが断わったとも思えないですし(ムギのキーボードがコルグ)
ミもフタも無い考え方としては、用意された作画用資料がヤマハだった(笑)
実際、コルグAW-1は実際に使っている方を多く見ます。
特に管楽器の方がよく使われている印象を受けています。
(振動を直接拾って音名を表示する形式なので、管楽器には最適なチューナーなのです)
反対にヤマハのチューナーを使っている人は見た事がありません(汗)
かく言う私も「チューナーはコルグ製に限る!」だったりします(笑)
これまたタイアップかなと思っちゃいましたけど。
>「遊んでばかりいて、何時練習しているんだろう?」といぶかしんでいた訳ですが、これでちょっと唯の事を見直したようです。
確かにいいオリジナルですね。
いろいろと整合性が取れるというか。
>最終話で丸々学園祭ライブ
そこで「Cagayake! GIRLS」を演奏したらまんま「らき☆すた」ですな(笑)
同じ京アニだし。
でも学園祭ライブで締めるというのはかなり云い終わり方だと思います。
>ソナーのドラムセット
デジ○ートで調べてみました。
一番高いのが中古で98諭吉!!(爆汗)
新品のフラッグシップモデルが約60諭吉でした。
でも、入門者向けモデルは定価7.5諭吉(実売4.5~5諭吉)と
値段の幅がすごく大きい事が判りました。
安いモデルは多分チュー国とかで作ってるんだろうな・・・
何かメルセデス・ベンツが○○公司で作られてるみたいな違和感が(笑)
>ffでもうるさくなく
それではKOZEEさんとくまさんには縁が無いか(笑)
>最終回で丸々学園祭ライブやってくれたらうれしいんだけど
それ、私も思っています。
丸々とまでは行かなくとも、2~3曲程度は・・・
今までの流れからすると、演奏シーンは省略する方向で作画されているようですし、望み薄かなぁ・・・
でも、それだと原作通りのオチにするには「演奏ボロボロ」じゃないとダメなんですよね(汗)
原作通りのオチにするなら、演奏シーンは省略が美しいかと(笑)
最終回に作画陣入魂の演奏シーンを入れるなら、原作とは違うオチになるのではないかと。
・・・もし「2期目」を視野に入れたあざとい終わり方だったらイヤかも(笑)
以前 出入りしていたジャズバーに常設してありました。
(マスター曰くワンセット100万!)
ffでもうるさくなくppでもニュアンスが際立つ、という印象です。
私が叩いてもいい音してました(笑)
>唯
見えないとこでバタ足するんですね(笑)
ところで、あと二話でどこまで話を進めるんでしょうね?
最終回で丸々学園祭ライブやってくれたらうれしいんだけどなぁ…(笑)