今日は、子供(小学校)たちの授業に参加してきました。
社会の時間で、郷土の勉強をしていました。
ウチの地区は、昭和時代になってからの開拓です。
その開拓の歴史を勉強していました。
中には、僕の知らないことも多くあり、子供達の学習に学ばされました。
授業では、郷土の成り立ちを学び、現在の郷土との比較。そして、
郷土で農業をしているオッサン(僕)の話「これからの農業」。
その後に、子供達がこれから地区で農業をする仮定で、「どんな農業をしたいか」
というテーマでの発表でした。
子供達の着眼点は面白く、行って良かったな~と思っています。
肝心?の、オッサンの話ですが、「農業とスローフード」のような内容で、
農と食の関わり、生産者・流通・消費者みんなが喜べる農業が出来れば~
みたいなことを話してきました。ホント、チョロっとした話です。
でも、言いたいことを、子供達に「分かりやすく伝える」というのは、本当に難しいですね~
同じことを言いたいにも、どの言葉が適切か、事前に結構考えました。
短時間ではありましたが、ホント、良い勉強をさせてもらったと思っています。
終了後、美味しい給食までいただいてきました。
御馳走様でした。
しょういち