今日は、地元テレビ局が主催する「おいしいものフェアー」
に行ってきました。
昨年も行ったのですが、長女が「今年も行きたい!」
ということだったので・・・。
昨日になり、「友達が来るから行かない!!」と言いだし、
長女・長男は同行しないことになりました。
結局、6歳の次女とカミさんの3人で行ってきました。
でも、親より友達を選ばれるとは~、けっこうショックです。
まだ小学生なのに~
気を取り直し、会場に着くと、さすがに混んでいました。
「エドはるみ」さんがゲストと言うことで、当然でしょうが・・・。
人ごみで、見るのも大変だったのですが、子供を肩車し続ける親が多い事に驚きました。
もちろん、大人も見るのが大変な人垣です。かわいい子供が見えるはずもなく、
親としては、肩車して見せたい気持ちもわかります。
ただ、それでは後ろの人が見えません。後ろには、他の子供もいるのです。
肩車や、抱っこして見せるのはしょうがないとして、見せたら下におろすとか、
もうちょっと他人への気使いが必要に感じました。
さて、本題の「おいしいもの」は~。
県内の物と県外の物の二つに分類できるのですが、県外ものは珍しさも手伝って、
にぎわいもありました。(行列多数)
県内ものは、どうしても「県内どこにでもある」ものが多く、「ここで食べたい!」
と思わせるものは少なかったです。
もちろん、質が低い訳ではないのですが、客に「今買いたい」「今食べたい」
と思わせることは、とても難しいと感じさせられました。
もちろん、奇をてらったものが良いとは思いませんが、「お祭り」であるなら
「日常」との違いをどう作るか~みたいな、なにかが必要に感じました。
もちろん、これは今回の「おいしいものフェアー」への批評ではなく、
自分の農業・農場の中で「日常」「非日常」をどう組み立てるか、
お客さんに、どうしたら「食べたい!!!」と思ってもらえるかへの自問であります。
~結局はひとり言か~
しょういち
に行ってきました。
昨年も行ったのですが、長女が「今年も行きたい!」
ということだったので・・・。
昨日になり、「友達が来るから行かない!!」と言いだし、
長女・長男は同行しないことになりました。
結局、6歳の次女とカミさんの3人で行ってきました。
でも、親より友達を選ばれるとは~、けっこうショックです。
まだ小学生なのに~
気を取り直し、会場に着くと、さすがに混んでいました。
「エドはるみ」さんがゲストと言うことで、当然でしょうが・・・。
人ごみで、見るのも大変だったのですが、子供を肩車し続ける親が多い事に驚きました。
もちろん、大人も見るのが大変な人垣です。かわいい子供が見えるはずもなく、
親としては、肩車して見せたい気持ちもわかります。
ただ、それでは後ろの人が見えません。後ろには、他の子供もいるのです。
肩車や、抱っこして見せるのはしょうがないとして、見せたら下におろすとか、
もうちょっと他人への気使いが必要に感じました。
さて、本題の「おいしいもの」は~。
県内の物と県外の物の二つに分類できるのですが、県外ものは珍しさも手伝って、
にぎわいもありました。(行列多数)
県内ものは、どうしても「県内どこにでもある」ものが多く、「ここで食べたい!」
と思わせるものは少なかったです。
もちろん、質が低い訳ではないのですが、客に「今買いたい」「今食べたい」
と思わせることは、とても難しいと感じさせられました。
もちろん、奇をてらったものが良いとは思いませんが、「お祭り」であるなら
「日常」との違いをどう作るか~みたいな、なにかが必要に感じました。
もちろん、これは今回の「おいしいものフェアー」への批評ではなく、
自分の農業・農場の中で「日常」「非日常」をどう組み立てるか、
お客さんに、どうしたら「食べたい!!!」と思ってもらえるかへの自問であります。
~結局はひとり言か~
しょういち