
The Jagsのファーストアルバム「Evening Standards」(1980)を聴く。
1978年ロンドンで結成し、1982年に解散したモッドリバイバル~パワーポップ系のロックバンド、ザ・ジャグス。
B-3、B-2、A-2とEP曲がちゃんと収録されたデヴューアルバムであるが、とにかくもう、このビジュアルセンスである。キッダバンドとともに、派手な色使い、「モッド」?って感じであるが、こちらもパワーポップの教科書のような素晴らしいアルバム作品である。
中には管楽器がアレンジされ、ソウルフルなテイストの楽曲や、シリアスな調子の楽曲も存在する振幅の大きさ、懐の深さがある。
歌唱法などからコステロが引き合いに出されるが、これが確かに良く似ている。切ないメロディ、スマートな曲調・・・パワーポップの定番作。
A side
1 Evening Standards
2 Party Games
3 Tune Into Heaven
4 Last Picture Show
5 The Tourist
B side
1 Desert Island Discs
2 Woman's World
3 Back of My Hand
4 She's So Considerate
5 Little Boy Lost
6 Single Vision / BWM
1978年ロンドンで結成し、1982年に解散したモッドリバイバル~パワーポップ系のロックバンド、ザ・ジャグス。
B-3、B-2、A-2とEP曲がちゃんと収録されたデヴューアルバムであるが、とにかくもう、このビジュアルセンスである。キッダバンドとともに、派手な色使い、「モッド」?って感じであるが、こちらもパワーポップの教科書のような素晴らしいアルバム作品である。
中には管楽器がアレンジされ、ソウルフルなテイストの楽曲や、シリアスな調子の楽曲も存在する振幅の大きさ、懐の深さがある。
歌唱法などからコステロが引き合いに出されるが、これが確かに良く似ている。切ないメロディ、スマートな曲調・・・パワーポップの定番作。
A side
1 Evening Standards
2 Party Games
3 Tune Into Heaven
4 Last Picture Show
5 The Tourist
B side
1 Desert Island Discs
2 Woman's World
3 Back of My Hand
4 She's So Considerate
5 Little Boy Lost
6 Single Vision / BWM
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