金太郎くんと銀次郎くんです。
二人ともとってもお行儀のよい、よい子です。
狆暦○○年のAさんの愛情と育児の賜物でしょうね。
よい子ゆえにエリーみたいに
見ず知らずの人におやつのおねだりをしたり
だっこやマッサージを強要したりはしないので
こちらからアプローチしないと
あちらからは近づいて来ない
という難点があります。
でも、今回は一緒のお部屋で尚且つ和室で寝たということが
おもわぬ幸運
をもたらしました。
夜中に興奮がおさまらない力也君がカタカタ走っていたのですが
多少の音は気にせず、しっぽ娘たちがおそわれたのも気づかず
眠ってしまった母でした。
しかし、朝方どうも近くでかわいいいびきが聞こえる。
いつもはエリーかユキが枕の横に寝ているから
いつものことみたいに錯角したけど
「まてよ、ここは小田原、うちじゃない
」
(エリーとユキはお布団で粗相してしまうといけないので
ソファーと座椅子で囲いを作ってそこで寝かしていてから
布団に来られるわけがない。)
はっとして
隣を見ると
なんと
銀ちゃんが寝ているではあ~りませんか。
「そんなはずはない、Aさんは銀ちゃんがパニックをおこすからと
お風呂にもいかなかったのに。その銀ちゃんが
私の横で寝ているわけがない。」
何回も見直したけどそれはやっぱり
銀次郎くんでした。
もう、こんなことは二度とないので
銀ちゃんにスリスリして、しばらくま~~ったりと寝ました。
さわったら、気がついて起きてしまうかと思ったら
寝ていて起きませんでした。
そうそう、宿では夕食後に
タイムがあったのですが
その時はお風呂がガラ空き。
自前
タイムのためにその時間に入浴することにしました。
Aさんが入らないというので
「じゃあ~、預けて行ってもいい?」
「いいよ~。」
ということで、力也のお姉さんとトムトムさんとばあやさんと
我が家の5人でお風呂にいかせていただき
Aさんに6狆をみていただきました。
同室ってこういうのがいいよねぇ~。
Aさんには企画から手配、会計まですべてしていただき
レンタカーの運転も。
なのにわんこのお世話をしてあげるどころか
していただいてしまい、
じゃない
です。