ハードディスクが壊れたらしいので
入院となりました。
修理に65000円かかるところ、
サポートサービスに入っているので
18000円でよくて
更にバージョンアップしたサポートに入ると
9000円になるとかで
新しいサポートに入ったら
手続きが大変!!
買い換えくらい
時間がかかってしまいました。
はあ~~
丁寧な説明なんですが
それでも、半分わかったかどうか?
3時間も説明と契約にかかりました。
一人のお客にこんなに時間さいて
大変ねえ。
で、目の前に小さな子を連れた夫婦が来ました。
お父さんが娘に
「静かに!アナユキみせないよ。」とか言って
座らせて目の前のタブレットでYouTubeを検索して見せ始めました。
しばらくは見ていた娘は
そのうち、自分で操作しはじめて
(慣れた手つきですいすいと)
「パパ、違うのがいい」と。
3才にもならない子どもが
びっくりです。
と、いうか
いつもそうしているんだろうなあという現実が
その小さな指先に見てとれました。
2才くらいの子どもなんて
静かにしてる方がおかしい。
それを静かにさせなきゃというのを気にする親も気の毒。
そして、
その度に登場するスマホやタブレット。
いまや、お気に入りのおもちゃなんて
ないのだろうか?
それさえ
持ち歩けば子どもをおとなしくさせられる。
先日のおでかけの帰りに
家族の夕食にと
お寿司やさんで持ち帰りを頼んでた待っていたときもそうでした。
1才くらいのこどもを一人で座らせて
お母さんもお父さんも優雅にお寿司を食べてます。
なんで?子どもは何してるの?
と、見たら
子どもの目の前にはスマホの動画。
便利ですよね。
親だって、事情があります。
わかります。
でも、心配なんです。
それが日常になってしまうことが。
子どもは静かではありません。
いちいち返事をするのも大変。
でも、そのいちいちが
その後の人生にどれだけ大事になるのかを…
小学校に上がる前になってから
体操教室や塾に通わせるのではなくて
この、いちいちが大事なんだよなあ~。
いちいちにこたえられるような
親たちの余裕を
大事にする世の中になってほしいよな。