◎ 迷子インコ:自分で住所言って帰宅?
今朝のスポーツ新聞に以下の記事が掲載されていました。
アンビリーバボー!! 神奈川県相模原市の住宅から飛び去った
セキセイインコが2日、保護していた県警相模原北署で住所を
正確に話したことがきっかけで、飼い主の元に3日ぶりに帰宅した。
2歳の雄・ピーコは、飼い主と同日午後、報道陣の要請を受けて
"緊急記者会見”。奇跡の再会に、歓喜の声を上げた!?
心温まる奇跡が起きたのは1日深夜、県警相模原北署の一室の
ことだった。所有者不明のままカゴに入れられたインコは突然、
「サガミハラシミドリク・・・」と言葉を発し始めた。
署員は耳を疑う。「もしや・・・住所?」ピーコは番地まで正確に
話した。朝を迎え、試しに連絡を取ってみると・・・ビンゴ!
ピーコは2010年5月、母の日のプレゼントとして息子夫婦から
飼い主に贈られた。以前飼っていたインコを5年前に逃がして
しまった過去のある飼い主は、
飼い始め当初から住所を教え込ませていた。ピーコは住所以外にも
「オハヨー」「コンニチハ」「ピーチャンカワイイ」などの言葉のほか、
電話番号や4人いる孫の名前も暗記していた。
ちなみに"緊急記者会見」では緊張?のせいか言葉は発さず。
ゴールデンウィークで悲惨な事故の報道が多いなか
さわやかで心温まる記事でした。一服の清涼剤ってところでしょうか。
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