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はちみつティー

アートはがき作品の紹介(備忘録もかねて)やカードメイキング、ミクストメディア、タンプアートetc♪気ままに作ってます。

イギリスに行ってきます!

2015-06-04 | Tips 他

ご無沙汰しております。

明日から、9日間イギリス一人旅に行ってきます☆

準備や下調べでブログの更新も滞っておりましたが、また、戻ってきたらぼちぼち再開しますね~。

旅行満喫してきます!

ロンドンのスタンプショップも見てきます♪(笑)


Gelatos(ジェラート)で実験

2014-10-01 | Tips 他

今日はGelatos(ジェラート)を使って実験してみようと思います!

まずは、下地作り。水彩紙を使用し、左側には白のジェッソを塗っています。

まずは、直接ヌリヌリしたところ。

若干、ジェッソを塗った方がつるっとした感じです。塗った感覚が。

それを指でのばしてみました。
ジェッソの方がインクののびが良いというか、こすることで色が随分落ちる感じです。

色のチョイスが悪くてわかりにくいですけど、薄ピンクは、Gelatos(ジェラート)を塗って、その後ウェットティッシュで拭ってみたもの。
これは同じような色の伸びですね。


次は、水を含ませた筆でのばしてみます。
のばす前はこちら。

のばし中~。色によって、水に溶ける具合が全然違います。

私の写真が悪く、わかりにくいですが・・・。
ジェッソの方が水の吸い込みが悪いので、色が溶けてのびやすいように感じました。

 

最後に、水を流して違いを検証。
色々なサイトやアートジャーナルの動画では、ジェッソを塗ることで水がスムーズに流れるというようなことでしたので、どれくらい違うのかな?
左側がジェッソを塗っています。色によって溶けが違うので、左右対称になるよう色を塗ってみました。

水スプレーを多めにかけて、紙を立てて、溶けた水を垂らしてみました。

これは、大きく差が出ましたね。ジェッソを塗っていない方は紙のデコボコにインクが残ってしまうようですね。筆でのばすときは、筆先がインクを溶かすのであまり差はなかったですが水スプレーしただけですと、溶け残りがありますね。(まあこれはこれで面白いですけど)

水の垂ぐあいも、ジェッソを塗った方がスムーズに流れおちるようです。

 

実験は以上です

 

この紙もちゃんと使っていますよ~☆
これを使って作った作品がこちら。

 
背景に、実験のなごりが残っています。その後加工しすぎて、どうやったかわからなくなっちゃいましたが(笑)

タイトルは、Timのもの。アクセントにメタルのラインストーンを貼りつけています。


 

 
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レタープレスの紹介

2014-09-15 | Tips 他

今日は、以前の作品に何度か出ていた、レタープレスの紹介です。

私が使っているのは、Lifestyle CraftsというメーカーのLetterpressキットです。
これ↓がビッグショットに通すプラットフォームです。 


上の透明の部分が開くようになっていて、上部と下部にそれぞれ方眼メモリが入っています。
上の部分にレタープレスするためのプレートを貼り付け、下にプレスするための紙を置きます。
上下に同じ位置に方眼メモリがついていますので、何枚もおなじレタープレスする時は紙を置く位置をマスキングテープ等でしるししておくと、スピーディーに作業出来ます。

上部のプレートを開いたところ。↓

これがレタープレスのプレート。

固いプラスチックで出来ています。模様の部分が数ミリ出ています。

アップがこんなかんじ。この部分にインクをのせ押しつけることで、模様がへこむと同時に凹み部分に色がのります。


上部のプレートには、付属の両面テープで貼り付けます。

インクをのせてみました。
使用したのは、メメント。青~紫のグラデで。

ずれないように、そっとたたんで、ビッグショットに通します。



完成☆
左側が今作ったもの。同じように水色一色で作ってみました。
青の方は凹みが浅かったので、水色の方はレタープレスする紙の下にいらない紙を敷き厚みを出してプレス圧をあげています。

裏面を見るとよくわかるかな?裏面からデコボコが見えるのが水色の方です。

 


レタープレスした紙を使った作品がこちら。

背景に使用しています。 黒い紙に文字のダイを抜いて裏のレタープレスが覗くようにしてみました。

散らしたのは、PTIのバースデーラインのコンフェッティ柄のスタンプ。バーサマークで押し、白と青のエンボスパウダーでヒートエンボスしています。

紙のフチは、ディストレスインクで着色しています。このままだと文字の形が目立たなかったので、文字の内側部分はグレイのコピックで塗りつぶしています。 写真では灰色を足しているのが少し分かりにくいですが…

お買い物♪お買い物♪

2014-04-29 | Tips 他
今日は、お買い物記録です。
随分前に、彼からTimの新作スタンプ用にカンパを3万円もらったというお話ししていたのですが、ついに注文しました~
今回は、「Simon Says Stamp」で注文!このショップは、購入金額に応じて段階的に固定送料となっており、$450~は送料無料となります。

4月11日に注文。
4月15日に発送したとのメールあり。
4月24日、27日に荷物着。

相変わらず早い~☆アメリカから来て、この日数で着くのってすごいですよね。

24日に届いたのはこちら。

ずっしりと超重たい・・・
中を開けてみると

スタンプ類がぎっしりと詰め込まれていました。
うぉぅ!とテンションあがったのですが、よくよく考えたらミスト系が無い!
発送ラベルをよく読むと1/2と書いてあるので、第2便がくるはず。。。

第2便の中身はこちら~☆

Dylusionsを大人買い


さてさて~、
ま・ず・は!

Timの新作スタンプ!!
これも大人買い!(笑)

欲しかった、Timのテンプレート。

これも、大人買い!(笑)


バックグラウンドスタンプも。


My Favorite Thingsのインク。ハイブリットインクとのこと。初めて見て、ハイブリットインクがどんなのか、気になったので2色だけ購入。

HERO ARTSのDAUBERも。試しに白を購入。



これは、日本のウェブショップでも売っていますよね。思ったよりも小さくて、びっくり!
ふたを開けると。。。

スポンジ部分はRangerのアクリルダバーと比べると細いですね。液体のりのような感じ。


Distress Paintも1色だけ購入。もっと買おうか悩んだのですが。。。アクリル絵の具のようなものみたいなので、使ってみて買い足しを検討しようかなと。

あとは、


Rangerの新作エンボスパウダーも。


使用した感想等は、また今度♪
作品に使ってみますね!!


自作のブレンディングツール♪

2013-07-06 | Tips 他
こんにちわ~。
今日は、久々(すぎ?)なTips記事です。

Distress Inks、Timさまはブレンディングツールで華麗に作品に着色していますよね。ブレンディングツールを引っ掛けておくツールも出ています。
しかし!
私含め大多数の方は、ブレンディングツールを各色ごとにそろえるなんてことは不可能
1つ6~800円はしますしね~
かといって色んな色を兼用で使うとどうしても色が混ざっちゃうし・・・
色を変えるごとにブレンディングツールに付けるパッドを取り外すのも面倒くさいし・・・

ということで、私はブレンディングツールを自分で作っています。
それがこちら

ちょこっと不格好(笑)ですけど、これで十分正規品と同じように使えます!

【材料】
30mm×30mmの角材
片面が接着面(シール)になっているスポンジゴム板(幅30~25mm厚10mm)
フック型のネジ
裏面が接着面(シール)になっているマジックテープ

【作り方】
1:角材を約50mmの長さにカットします。断面は紙やすりをかけておくと安心です。
2:スポンジゴム板を長さ42~45mmにカットします。マジックテープのざらざらと硬い方も同じ大きさに切ります。
  マジックテープのふわふわ面は使いません。
3:あとは、1の角材にゴム板とマジックテープを貼りつけて、好みでフックを取り付けたら完成です。

※材料のマジックテープ以外は普通のホームセンターで購入出来ます。(私は近所のコーナンで買います。近畿圏の人しかわからない店名でしょうけど・・・/笑)
※私は家にあるのこぎりで角材をカットしました。ホームセンターによってはカットサービスもあります。最短の長さが決まっておりあまり小さく切ることは出来ませんが、そんなに高くないので、可能であれば頼んだ方が良いかも・・・。
※ネジは付けなくてもOKです。ただネジがあった方が指で支えやすいのと、収納する時に便利です(後述)
※ゴム板は素材によって色々な硬さがありますので、店で見比べてみて下さい。正式な商品名がわからず申し訳ないのですが、少しふわふわした弾力のあるものの方が良いです。
※マジックテープは100均で買います。100均で約15cm四方で自分で好きな大きさにカットして使える商品があるのでそれをはさみやカッターで切っています。

完成したのはこんな感じです。

接着力が不安な方は接着剤を使ってくっつけて下さいね。



私は色がわかるようにダイモを貼っています。
全色作るのは大変ですし場所も取るので、良く使う色はその色専用を、それ以外は「ピンク」「オレンジ」「緑」等の色系列だけ作成して使っています。



収納は、作業机の上の棚に棒を渡して引っ掛けています。
こうするとすっと取れてまたすっと掛けておけるので、ラクチン♪ですよ。


ちなみにおまけのDistress Inks本体の収納も。

汚い余分なものも写ってしまっていますが・・・。
側面が黒色なので、白い宛名シールにインクを塗ってインク名を書いて貼っています。色の系列に合わせて重ねて置いたら取り出しやすくて便利ですよ。
難点は、色の発色が宛名シールは若干変わってしまうことと、光で色が薄くなってしまうこと。
ですので、適宜色が変わってきたら上から塗りなおしています


自作ブレンディングツールは、本当にオススメ!!
まあ作るのがすこしめんどくさいですが、一度作ってしまえば壊れるとかもないですし、替えパットさえ買えば何度でも使えますしね。
ぜひ、みなさんもやってみてください




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