ご無沙汰しております。
明日から、9日間イギリス一人旅に行ってきます☆
準備や下調べでブログの更新も滞っておりましたが、また、戻ってきたらぼちぼち再開しますね~。
旅行満喫してきます!
ロンドンのスタンプショップも見てきます♪(笑)
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今日はGelatos(ジェラート)を使って実験してみようと思います!
まずは、下地作り。水彩紙を使用し、左側には白のジェッソを塗っています。
まずは、直接ヌリヌリしたところ。
若干、ジェッソを塗った方がつるっとした感じです。塗った感覚が。
それを指でのばしてみました。
ジェッソの方がインクののびが良いというか、こすることで色が随分落ちる感じです。
色のチョイスが悪くてわかりにくいですけど、薄ピンクは、Gelatos(ジェラート)を塗って、その後ウェットティッシュで拭ってみたもの。
これは同じような色の伸びですね。
次は、水を含ませた筆でのばしてみます。
のばす前はこちら。
のばし中~。色によって、水に溶ける具合が全然違います。
私の写真が悪く、わかりにくいですが・・・。
ジェッソの方が水の吸い込みが悪いので、色が溶けてのびやすいように感じました。
最後に、水を流して違いを検証。
色々なサイトやアートジャーナルの動画では、ジェッソを塗ることで水がスムーズに流れるというようなことでしたので、どれくらい違うのかな?
左側がジェッソを塗っています。色によって溶けが違うので、左右対称になるよう色を塗ってみました。
水スプレーを多めにかけて、紙を立てて、溶けた水を垂らしてみました。
これは、大きく差が出ましたね。ジェッソを塗っていない方は紙のデコボコにインクが残ってしまうようですね。筆でのばすときは、筆先がインクを溶かすのであまり差はなかったですが水スプレーしただけですと、溶け残りがありますね。(まあこれはこれで面白いですけど)
水の垂ぐあいも、ジェッソを塗った方がスムーズに流れおちるようです。
実験は以上です
この紙もちゃんと使っていますよ~☆
これを使って作った作品がこちら。
背景に、実験のなごりが残っています。その後加工しすぎて、どうやったかわからなくなっちゃいましたが(笑)
タイトルは、Timのもの。アクセントにメタルのラインストーンを貼りつけています。
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今日は、以前の作品に何度か出ていた、レタープレスの紹介です。
私が使っているのは、Lifestyle CraftsというメーカーのLetterpressキットです。
これ↓がビッグショットに通すプラットフォームです。
上の透明の部分が開くようになっていて、上部と下部にそれぞれ方眼メモリが入っています。
上の部分にレタープレスするためのプレートを貼り付け、下にプレスするための紙を置きます。
上下に同じ位置に方眼メモリがついていますので、何枚もおなじレタープレスする時は紙を置く位置をマスキングテープ等でしるししておくと、スピーディーに作業出来ます。
上部のプレートを開いたところ。↓
これがレタープレスのプレート。
固いプラスチックで出来ています。模様の部分が数ミリ出ています。
アップがこんなかんじ。この部分にインクをのせ押しつけることで、模様がへこむと同時に凹み部分に色がのります。
上部のプレートには、付属の両面テープで貼り付けます。
インクをのせてみました。
使用したのは、メメント。青~紫のグラデで。
ずれないように、そっとたたんで、ビッグショットに通します。
完成☆
左側が今作ったもの。同じように水色一色で作ってみました。
青の方は凹みが浅かったので、水色の方はレタープレスする紙の下にいらない紙を敷き厚みを出してプレス圧をあげています。
裏面を見るとよくわかるかな?裏面からデコボコが見えるのが水色の方です。
レタープレスした紙を使った作品がこちら。
背景に使用しています。
黒い紙に文字のダイを抜いて裏のレタープレスが覗くようにしてみました。
散らしたのは、PTIのバースデーラインのコンフェッティ柄のスタンプ。バーサマークで押し、白と青のエンボスパウダーでヒートエンボスしています。