こんにちわ~。
今日は、久々(すぎ?)なTips記事です。
Distress Inks、Timさまはブレンディングツールで華麗に作品に着色していますよね。ブレンディングツールを引っ掛けておくツールも出ています。
しかし!
私含め大多数の方は、ブレンディングツールを各色ごとにそろえるなんてことは不可能
1つ6~800円はしますしね~
かといって色んな色を兼用で使うとどうしても色が混ざっちゃうし・・・
色を変えるごとにブレンディングツールに付けるパッドを取り外すのも面倒くさいし・・・
ということで、私はブレンディングツールを自分で作っています。
それがこちら

ちょこっと不格好(笑)ですけど、これで十分正規品と同じように使えます!
【材料】
30mm×30mmの角材
片面が接着面(シール)になっているスポンジゴム板(幅30~25mm厚10mm)
フック型のネジ
裏面が接着面(シール)になっているマジックテープ
【作り方】
1:角材を約50mmの長さにカットします。断面は紙やすりをかけておくと安心です。
2:スポンジゴム板を長さ42~45mmにカットします。マジックテープのざらざらと硬い方も同じ大きさに切ります。
マジックテープのふわふわ面は使いません。
3:あとは、1の角材にゴム板とマジックテープを貼りつけて、好みでフックを取り付けたら完成です。
※材料のマジックテープ以外は普通のホームセンターで購入出来ます。(私は近所のコーナンで買います。近畿圏の人しかわからない店名でしょうけど・・・/笑)
※私は家にあるのこぎりで角材をカットしました。ホームセンターによってはカットサービスもあります。最短の長さが決まっておりあまり小さく切ることは出来ませんが、そんなに高くないので、可能であれば頼んだ方が良いかも・・・。
※ネジは付けなくてもOKです。ただネジがあった方が指で支えやすいのと、収納する時に便利です(後述)
※ゴム板は素材によって色々な硬さがありますので、店で見比べてみて下さい。正式な商品名がわからず申し訳ないのですが、少しふわふわした弾力のあるものの方が良いです。
※マジックテープは100均で買います。100均で約15cm四方で自分で好きな大きさにカットして使える商品があるのでそれをはさみやカッターで切っています。
完成したのはこんな感じです。

接着力が不安な方は接着剤を使ってくっつけて下さいね。

私は色がわかるようにダイモを貼っています。
全色作るのは大変ですし場所も取るので、良く使う色はその色専用を、それ以外は「ピンク」「オレンジ」「緑」等の色系列だけ作成して使っています。

収納は、作業机の上の棚に棒を渡して引っ掛けています。
こうするとすっと取れてまたすっと掛けておけるので、ラクチン♪ですよ。
ちなみにおまけのDistress Inks本体の収納も。

汚い
余分なものも写ってしまっていますが・・・。
側面が黒色なので、白い宛名シールにインクを塗ってインク名を書いて貼っています。色の系列に合わせて重ねて置いたら取り出しやすくて便利ですよ。
難点は、色の発色が宛名シールは若干変わってしまうことと、光で色が薄くなってしまうこと。
ですので、適宜色が変わってきたら上から塗りなおしています
自作ブレンディングツールは、本当にオススメ!!
まあ作るのがすこしめんどくさいですが、一度作ってしまえば壊れるとかもないですし、替えパットさえ買えば何度でも使えますしね。
ぜひ、みなさんもやってみてください
今日は、久々(すぎ?)なTips記事です。
Distress Inks、Timさまはブレンディングツールで華麗に作品に着色していますよね。ブレンディングツールを引っ掛けておくツールも出ています。
しかし!
私含め大多数の方は、ブレンディングツールを各色ごとにそろえるなんてことは不可能

1つ6~800円はしますしね~
かといって色んな色を兼用で使うとどうしても色が混ざっちゃうし・・・

色を変えるごとにブレンディングツールに付けるパッドを取り外すのも面倒くさいし・・・

ということで、私はブレンディングツールを自分で作っています。
それがこちら

ちょこっと不格好(笑)ですけど、これで十分正規品と同じように使えます!
【材料】
30mm×30mmの角材
片面が接着面(シール)になっているスポンジゴム板(幅30~25mm厚10mm)
フック型のネジ
裏面が接着面(シール)になっているマジックテープ
【作り方】
1:角材を約50mmの長さにカットします。断面は紙やすりをかけておくと安心です。
2:スポンジゴム板を長さ42~45mmにカットします。マジックテープのざらざらと硬い方も同じ大きさに切ります。
マジックテープのふわふわ面は使いません。
3:あとは、1の角材にゴム板とマジックテープを貼りつけて、好みでフックを取り付けたら完成です。
※材料のマジックテープ以外は普通のホームセンターで購入出来ます。(私は近所のコーナンで買います。近畿圏の人しかわからない店名でしょうけど・・・/笑)
※私は家にあるのこぎりで角材をカットしました。ホームセンターによってはカットサービスもあります。最短の長さが決まっておりあまり小さく切ることは出来ませんが、そんなに高くないので、可能であれば頼んだ方が良いかも・・・。
※ネジは付けなくてもOKです。ただネジがあった方が指で支えやすいのと、収納する時に便利です(後述)
※ゴム板は素材によって色々な硬さがありますので、店で見比べてみて下さい。正式な商品名がわからず申し訳ないのですが、少しふわふわした弾力のあるものの方が良いです。
※マジックテープは100均で買います。100均で約15cm四方で自分で好きな大きさにカットして使える商品があるのでそれをはさみやカッターで切っています。
完成したのはこんな感じです。

接着力が不安な方は接着剤を使ってくっつけて下さいね。

私は色がわかるようにダイモを貼っています。
全色作るのは大変ですし場所も取るので、良く使う色はその色専用を、それ以外は「ピンク」「オレンジ」「緑」等の色系列だけ作成して使っています。

収納は、作業机の上の棚に棒を渡して引っ掛けています。
こうするとすっと取れてまたすっと掛けておけるので、ラクチン♪ですよ。
ちなみにおまけのDistress Inks本体の収納も。

汚い

側面が黒色なので、白い宛名シールにインクを塗ってインク名を書いて貼っています。色の系列に合わせて重ねて置いたら取り出しやすくて便利ですよ。
難点は、色の発色が宛名シールは若干変わってしまうことと、光で色が薄くなってしまうこと。
ですので、適宜色が変わってきたら上から塗りなおしています

自作ブレンディングツールは、本当にオススメ!!
まあ作るのがすこしめんどくさいですが、一度作ってしまえば壊れるとかもないですし、替えパットさえ買えば何度でも使えますしね。
ぜひ、みなさんもやってみてください

身近な材料で作られるなんてすごいですね! 側面のダイモのラベルもかわいいですし、取り出しやすそう~。
こちらの記事にリンクさせていただきました。
「ブレンディングツールとディストレスインクの使い方」
http://verandaher.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
大変参考になりました。ありがとうございました!
ちょこっとメンドウですけれど、作ってしまえばあとが大変助かるツールです。
是非作ってみて下さい(^O^)