さて、今回は頭部動力パイプを
頭部に装着です。
これ何も考えずに先にパイプを
ランナーから外したもんだから、
どっちが左右で前後がどっちなのか悩みました。
とりあえず写真を見た感じこれであってるはず。
一応パイプのつなぎ目は墨入れ塗装しました。
いいなぁ~この頭部。
確か映画版でこの指揮官ザクが、
部下のザクを戦場に押し出した後、
ミサイル飛んできて爆発したとき、
こんな感じで頭部だけがポ~ンと飛んだんですよね?
しかし、この一つ目モノアイって、
一つ目なのに不気味さでなくかわいらしさが感じられるのはなぜなんでしょうね。
ほんと、ザクのデザインってすごいと思います。
あ、頭部ですが一か所だけ深い傷を入れてみました。
とりあえずやすりで削ったあとに
パテを塗り込み、
楊枝でちょいちょいいじって
鉄が溶けたような溶断痕っぽくしてみました。
しかしこの傷、
もうすこし深くまでビームサーベルが刺されば爆発したでしょうね^^;
自分の中の想定ではジムとの格闘戦で、
ジムがビームサーベルでザクの頭部を突こうとしたところを
寸ででかわした際についた傷と思っています。
まぁ、それはおいといてあとは手の平とザクマシンガンですね。
こちらは作成途中の写真がないので、
いきなり完成です。
ザクマシンガンは消耗品なんで、
さほど傷は入れていません。
しかし、この照準眼鏡は銃本体の中心線状にないけど
いいんですか?
というか、なんでそこだけアナログちっくにするのかよくわかりませんが。
なんつ~か腕にコードかなんか接続して
レーザーサイトかなんかにしたらよくないですか?ジオン軍さん。
それじゃ、ロマンがなくなりますか?
いやまぁそれよりも5本指がなぜ必要なのかもよくわからないんですけどね。
腕にマシンガンなり刀をそのまま装着したほうが安定すると思うんですけどね。
やはりそれじゃ、ロマンがないですか?
まぁ、それは置いといて腰部の動力パイプもいよいよ胴体に接着です。
ほほ、もう完成ですよ。
次回で手の平も装着します。
いよいよ完結ですね。