北原白秋の生家は柳川（福岡県）

私の育った村は、有明海に面してます

干満の差が、５メートルとも言われてますが

もっと有るような気がします

小さいころから、海に行ってましたので、

子供心には、干潟があっという間に、満々と海水が押し寄せ

恐怖を感じたものです

北原白秋は柳川で生まれ、素晴らしい、ポエム、童謡、を残してくれました

・カラタチの花　・この道　・城ヶ島の雨など

口ずさむ曲が沢山あります

何回目か忘れましたが、生家の庭に、おおきなポンカン（？）が１個

なってた情景を、今でもおぼえてます

隣の大川市は、古賀政男の生まれた町です　

雪の降る町を・・懐かしい話を思いだす

　もう何年前になるだろうか

　「雪の降る町を」は、ここで出来たんですよ、と

　話を聞いた

　鶴岡市でのことである

　仙台から鶴岡に転勤し、自然豊富な町に感動してた

　馬ぞりで鶴岡に迎えに行き、詩を書かれた人を乗せて・・・

　挨拶に行った、温海温泉の旅館で、全体を作り上げられたのは

　この部屋ですよと聞かされた・・・

　もう４０年ほどまえの出来事

　雪の素晴らしさ、雪のパワー、雪の怖さ、自然の素晴らしさ

　鶴岡は私の、ポエムの原点である

　懐かしき鶴岡、懐かしき友達、心を豊かにしてくれた人々

　また、行きたい町・・鶴岡

セルロイドの櫛

　私が好きな櫛、もう長く使ってますが

　はが一本折れました

　残念ですが、感謝し廃棄にしました

　「セルロイドの櫛、壊れたので、捨てるよ

　新しいのに替えるよ」

　妻に言われました・・・セルロイド？　プラスチックと違うの？

　いまは、プラスチックですよね

　知識が古すぎる・・・つくづく年取ったなーと感じる

春が来る

　東北の春は、いつも感動する

　いつの間にか、春になってる、ではなく

　春がきましたよ・・・お待ちどうさま・・

　山が眠りから覚め、活発に動き出す

　東北の春は、待ってたよ～と言いたくなる

　冬来たりなば、春遠からじ・・ばんざい！！

葉室麟さんの本を読む

　葉室麟さんの本を、直木賞受賞されたときに

　一度読みたいと思いながら、色々読む本がおおく

　俳句、短歌の本も合わせると、なかなか葉室さんの本を

　読めなくて、焦っていたが、蜩ノ記をスタートにして

　読み始めた

　２冊目は、銀漢の賦ではまってしまった

　今日は、海鳴り、月神、を買った、これで１０冊目だが

　いま販売されてる本は、沢山ありそうなので、楽しみが多い

　葉室さんの本は、俳句で使う、蛍草、や銀漢、蜩も、俳句で

　この字を使う機会多く、楽しい

　本は、涙の連続であったり、幸せになれと祈りたくなるような、

　心境になったり、本は、読むだけ夢を膨らませるので、楽しい

　今日買った「月神」は黒田藩のお話があるので、私の先祖は

　黒田藩にいて、活躍してたと聞いてるので、早く読みたい

　姉が西南大学に行ってたので、葉室さんのフアンになりそう