7月23日、24日、石川県の津幡で、行われた
ボートに乗ってる中学生が、頑張る一年に一回の
大会、二人乗り、四人乗りなどあり、細い胴体の艇
見てると、どの艇にも勝たせたくなる
毎年長良川で行われていたが、今年は津幡での開催
1キロの距離がこんなに長いなんて、信じられないぐらい
孫が四人乗りのコックスで、試合に出てるので、勝たせたいと
心の底から、予選は勝たせたいと叫んだ
真剣な表情で、全力で力を合わせ、一つの目標に到達しょうとする
ヤングマンの姿を見てると、4人で漕ぐオールまで、生きてるような
錯覚を覚えた
結果は大事だが、さらに、苦楽を共にする仲間との連帯感、絆
素晴らしかった
2日間津幡の競漕場での時間は、美しいものとは、との答えが
はっきり分かったと思う
都合3日間金沢にいたが、素晴らしい3日間だった