梅酒を作る

　十数年前に作った梅酒を

　最近飲んでる

　まろやかで、香りがよくて、たまらないほど、美味しい

　今日は、新しく、南高梅で梅酒を作った

　気合の入れ方が違いました

　おかげで、気持ちよくできましたが、最後確認しましたら

　５００グラムの砂糖を、一キロ入れてたことが判った

　入れたものは仕方ないので、このままにしておこう

　甘い梅酒ができるでしょう

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言葉を大切に

　言葉は、一度自分の口から、自分の言葉として

　出されたら、もし間違えてたら、謝る以外に、方法はない

　人間は、寛容の気持ちを持ってるので、相手を許す

　そこで、空気が柔らかくなり、全体が上手くいく

　最近の出来事を見てると、言いっぱなしで、

　実行しない、相手を攻撃する事はやめない

　もっと話をすることで、解決する事も多いので

　まず、話すことを考えると、解決できると、思うけど、どうなんだろう

　攻撃する人は、完璧な人間だろうか

　攻撃するひとも、やはり間違いを犯す人ではないのだろうか

　むかし、靖国神社のことで、問題の解決は、簡単にできるような話を

　ある人がしてたが、政権を取ればすぐやるようなことを、

　質問したアナウンサーに答えてたが、実際は政権をとっても、

　何もしなかったようだった、この人は、アナウンサーに

　答えを、全国の人が見てる、聞いてることを、考えなかったのだろうか

　もっと言葉を大事にしてたら、違った表現をしたとおもうけど

　　

自然は、季節で頑張ってる

　春になると、花が咲き、鳥がやかましいほど鳴き

　空が青く高く、風は優しく、強く、季節になれば

　季節を敏感に感じ、私たちに春の明るさを

　胸いっぱいに美味しい空気を、吸わせてくれる

　どんなに自然が怒っても、春は春の贈り物を

　与えてくれる

　人間は、自然に恥ずかしくないのだろうか

　私は、季節の喜びを与えてくれる、自然に

　恥ずかしい過ごしかたを、してないのだろうか

　感謝して、少しの我慢をしてるのだろうか

　毎日の出来事を見てると、悲しさ、寂しさ、傲慢さを

　感じる

　さあ、みんなで、楽しい世界を作れるように、

　努力してみよう

　明日が、素晴らしい、世界でありますように・・・

　

日本橋

　２か月に一回、東京句会に出席する

　日本橋で例会があるので、句会の帰りに

　天気のいい日は、日本橋を渡って、東京駅まで歩く

　色んな想像をしながら、周囲の高いビルを眺めながら

　楽しいひと時を過ごします

　いい句はなかなかできませんが・・・

　体調が悪いとき、日本橋を渡りながら、

　‘今日が体調の悪い最後の日’

　‘明日から、素晴らしい人生が待ってる日’

　このように、自分に言い聞かせました

　それ以来、不思議と、日本橋をスタートすることに

　夢と希望と喜びが、待ってるような気持ちになりました

　だから、ギターをはじめ、絵手紙を習い、水墨画を今年から

　勉強してます

　病気する暇がないほど、と自分では思いながら

　過ごしてます。　　あと、わずかな人生のために、楽しく過ごします。

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衣替え

　朝はひんやりとして、厚手を着るか、

　長袖を着るか、悩む毎日です

　昼前には、薄手に変えないと暑くなります

　毎日の繰り返しでも、まだ更衣が来てないからと

　かたくなに考える、年老いた老人のセリフです

　早く自分で衣替えしてしまえばいいものを・・・