400百年前、白河に上杉景勝、直江兼続の作った
防塁跡があります
徳川家康が上杉征伐を目的に、攻めてきましたので
白河に堤防(防塁)を築き、戦いの準備をしました
真田幸村たちを攻撃する前の出来事です
テレビで「真田丸」を見てますが、一連の歴史の流れの
一コマが、私の住んでる白河にも、あったんです
歴史は、表面は、勇ましく、勇壮で、見てると楽しいですが
相手のことを考えると、悲しいことばかりです
いつの世も戦争のない、平和な毎日を望みますが
これからは、平和な世界が長く続くことを、熱望します
そんな気持ちで、いつも兼続の防塁跡を、思いを込めて
歩きます