なかなか今日中にと言うわけには

　日付が回らないうちに就寝するチャレンジは無事失敗しました。

　本日のアストロダイス
　９室水瓶座竜頭。どこまでも想定外にこんにちは　せめて予感はないものかしら
　不意打ち苦手なんですわ。メンタル弱いもの。

　新出単語の多い本は今日はちょっと難しいのでページも進まない。

　昭和生まれなもので、倍速で見るのは新出単語がほぼない講義や教養番組だな。その方が情報の取捨選択がしやすい。余分な音楽などの情報を避けやすくなる。間が作品に含まれていないもの。そんなわけで映像作品は最近あんまり見てません。他人の解釈や取捨選択だけを基準にしてしまうと、結局自分ではその作品を受け止められないことになってしまうんじゃないかな。
　こういう文章も、多分読めないでしょうね。どの単語がどことどこに係っているのか、解説がないからね。
　かしこい人っぽさを目指して、足らん子への最短ルートを行くのはかわいそうな絵面だわ。気の毒と言うより引いてしまう。会話が成立しないことがわかっている別の生き物を見てしまったような気持ちで。

　世の中にはかしこい人は大勢いて、まねごとをするとそれっぽく見えることもあるけれど、賢さを支えているのは経験則から生えた回路なので、ガワだけまねても追いつかないよ。老化するとその分アレになるけど、そうでない人もそりゃあ大勢いらっしゃいますよ。細かいことは忘れても、回路はだいたいそのままなので、かさに着た言い方で「そんなことも知らないのか」と言った方がバカに見えたりもするのさ。

　通院祭で疲れました。

　ウォルトは出るまで頑張れたけど、セライナさんは諦めたんだっけ。今回も諦めるかな。ヒルマリ来たし。そもそも風花勢揃ってないし。イグナーツくんは一番好きにはなりにくいキャラだけど嫌いにはなりにくいキャラだとも思うの。投票になるとネタに走るか本命行くかってなるから、票が入りにくくはある。私はネタに走ることはないけど、人気作品ばかりから実装が進むのを面白く思わない人もいるのは……、あと、ネタに走るときの勢いの付き方もまあわかる。共感はしないし、好きなキャラにしか票は入れない。その方が自分のメンタルに優しいからね。ああいう変な勢いに乗ってしまった「やってやった」は歪んだヒーロー願望に近いと思う。自己肯定感がかえって下がる。

　基本的に非交流型です。ほっといて欲しい。なのに出会いの年なんですって。何と出会うというのかね。

　そういえばだいたい四半世紀前にハマった黒髪片目隠し４月１７日生まれの皮肉屋キャラはベンジャミンで、今、己の弱メンタルと戦いながら周辺の解像度を上げようとしてる黒髪片目隠し４月１７日生まれの皮肉好きはヒューベルトですわ。洗礼名の守り石が同じなのねえという謎の共通点。
　ちなみに私の片目隠しは成田シノグ（プラ３）からです。でも片目隠しだからハマるわけじゃないし、眼鏡だから好きというわけでもないな。兄だから好きってわけでもない。傾向はある。とは思う。

　解像度上げたからって、同じ空気を吸えるわけじゃなし、でも、脳内に「そんな感じ」を構築できる気がするのって、楽しい。